おじさんのにっき

おじさんの出来事やテレビ、新聞を見ての感想などを書いていこうと…

民主党はどこへゆく その②

2006-03-31 18:32:32 | Weblog
偽メール問題で党運営が混乱した責任を取って
前原代表が辞任する。
鳩山幹事長も辞任して、
偽メールの本人・永田議員も議員を辞職する。
辞職するのならもっと早く辞職して欲しかった。
偽メール問題で国会を混乱させて国会を遅らせたと
与党は言っているが、予算は順調に通過していた。
国会を混乱させたのは、
耐震偽装問題や、防衛施設庁発注の談合問題を追及させなかった与党だろう。
それに、メール問題しか報道しなかったマスコミも悪い。

それにしても民主党はどうするのだろう。
辞任する前原代表の公認には、小沢・管元代表の名が出ている。
前原代表の若さで国会に新風を吹かすと期待していたのに、
民主党に失望してしまった。
ベテラン議員と上手くいかないのだったら
民主党を解散してでも若手だけで党を作って
日本の若者の先頭に立って引っ張って行ってもらいたい。
無駄だらけの税金の使い方を正常にしてもらいたい。

センバツ 熱戦の連続

2006-03-30 20:03:44 | Weblog
選抜高校野球8日目
すべてが1点差ゲームで内2試合は延長戦だった。
他の2試合も最終回で決着する目が離せない試合だった。

第1試合目は、清峰×東海大相模
雨で水溜りのある最悪のコンディションだった。
清峰は先制しては追いつかれ、勝ち越しては追いつかれ延長戦へ。
再試合かも、と思われた14回表2死2塁で
有迫選手の3塁ベースに当たるヒットで3たび勝ち越した。
それを守りきって3-2で清峰が逃げ切った。

第2試合目 PL学園×愛知啓成
投手戦でなかなか決め手がない両チームだった。
また延長戦かと思った。
9回表、先頭打者の4球から送りバント、進塁打で2アウトから
センター前ヒットで均衡を破り、その裏点を与えず
PL学園が1-0で勝った。

第3試合は、今治北×秋田商
1回戦ではヒットを打ちまくって10点以上上げた両チームだったが
今日は後半まで点が入らなかった。
秋田商は6回裏2本の3塁打などで3点先取したが
今治北も粘って3-3で延長戦へ。
延長12回秋田商のサヨナラヒットで3-4でベスト8入りした。

第4試合は、昨日の15回引き分けの関西×早稲田実の再試合
前半で早稲田実が1点先取。
両チームが点を取り合い、1-2で早稲田実リード。
8回裏関西が逆転、9回表1死1塁からライト前ヒットをエラーして
早稲田実が逆転1点勝ち越した。
早稲田実が3-4で勝った。
最後は関西の2死満塁だったがキャッチャーフライでゲームセットだった。
胸が締め付けられる思いで試合を見ていた。

今日の試合は見応えがあった。
って言うかほとんどラジオで聴いていたり車の中で見ていたのだが。
長崎・清峰ベスト4行けそうだ。もうひと踏ん張りして欲しい。

冬の甲子園

2006-03-29 22:27:01 | Weblog
今日は寒い一日で10度に達しない気温だった。
甲子園も寒かっただろう。
気温とは反して熱い試合が続いた。

智弁和歌山の楽勝と予想していた第1試合。
智弁和歌山×岐阜城北
先制された智弁和歌山は一度は逆転して5点差だったが、
同点に追いつかれそして逆転された。7-10で岐阜城北の勝ち。

横浜×八重山商工
さすが横浜7点差で前半で試合を決めたと思っていたら
後半八重山商工は1点差まで追い上げた。
粘りをみせたがあと一歩足りなかった。7-6で横浜。

関西×早稲田実
この試合も面白かった。
早稲田実の一方的な試合と思われたが
関西も集中打で最終回に同点として
無死満塁というサヨナラのチャンスが生かせなかった。
延長にはいったら決定打がなく点が入らず明日再試合となった。

北大津×日本文理
日本文理のピッチャーのスライダーが切れていた。
この球を最後まで打ち崩せなかった北大津の打線
3-6で日本文理の勝ち。
日本文理は新潟勢 春の大会2勝目を挙げた。

明日は第一試合 清峰が東海大相模に挑む。
清峰頑張れ!

自動車保険

2006-03-28 18:46:31 | Weblog
自動車保険のコマーシャルを見ていたらすごいですね。
「レッカー代が無料になりました。
電車代も無料でした。」
などと言っている。
でも、あれは保険料が高いのですよね。

先日、知人が駐車するときに車止めに車が当たって傷つけてしまった。
それを自動車保険で直そうと車の販売会社に持って行った。
販売会社で高い保険に入ったのに、いざ保険を使おうとすると
保険を使うのを嫌がっていたようだ。
保険を勧めるときは、高い保険に入れようとするが
保険を使おうとすると、使わせないようにするなんて
汚い商売です。
コマーシャルしている保険会社もそれと同じではないかと疑ってしまう
そんなおじさんです。
生命保険の不払いが問題になっているが、あれと同じようなものですよ。

今日の「選抜高校野球」は、スゴカッた。
第1試合は、東海大菅生×秋田商
一時は8-2で東海大菅生がリード。
それを聴きながら「なめた試合していたら逆転されるよ」と
車の中で言っていたら、
あれよあれよと言う真に本当に、8-10と逆転。
それから10-10に追いついたが
10-11と秋田商が逃げ切った。
両チームがピッチャーと守備が落ち着きがなかった。

第2試合から2回戦。
神港学園×成田
1試合目とは正反対。1点を争うゲームだった。
両チームのピッチャーが粘り強く投げていた。
チャンスをものにした神港学園が2-0で勝った。

3試合目は降雨により試合ができなかった。


選抜高校野球 5日目

2006-03-27 22:53:40 | Weblog
選抜高校野球5日目
PL学園×真岡工は一方的な試合だった。
ピッチャーの差だったと思う。
PL学園の前田投手は16奪三振
真岡工のピッチャーも粘りの投球だったが制球がなかった。
9-1でPLが勝った。

2試合目は、金沢桜丘×愛知啓成
シーソーゲームというか1点を争うゲームだった。
3-4で愛知啓成がサヨナラ勝ち

第3試合目は、今治北×延岡学園
面白そうでしらけた試合だった。
1イニングに9点取って勝てないのだから…
ひとつのアウトを取ることの難しさを感じた。
なんと12-9で今治北が勝った。
控えピッチャーがいるのといないのでは
大きく違う。
延岡学園は再逆転される前にピッチャーを変えて欲しかった。

明日の2試合目から2回戦になる。
これからは試合の進み具合が早くなる。

センバツ高校野球4日目 清峰高校初勝利

2006-03-26 17:14:40 | Weblog
選抜高校野球4日目
第1試合 日本文理×高崎商は追いつ追われつのゲームだった。
新潟勢で選抜初勝利を狙った日本文理が4-3で勝った。

第2試合目は、清峰×岡山東商 
両チームのエースが制球が定まらなかった。
立ち上がりから四球の連続と内野安打で岡山東商が先取点。
しかし清峰は、ホームラン1本と3塁打3本を含む11安打で11点。
11-2で清峰高校が春の大会初出場初勝利を飾った。


第3試合は、東海大相模×京都外大西
去年の夏、準優勝の京都外大西は打撃不調だったのかなかなか打てなかった。
その上、2つの送りバントの失敗が痛かった。
攻守が安定していた東海大相模が4-1で勝った。

2回戦で清峰は東海大相模との対戦だ。
ピッチャーを立て直して頑張ってもらいたい。

センバツ高校野球3日目

2006-03-25 19:07:14 | Weblog
センバツ高校野球3日目も面白い試合が続いた。
関西×光星学院は高校野球らしいゲームだった。
チャンスとピンチが交互にあり、
チャンスに乗れた関西が6-4で勝った。
関西のダース投手がスピードのある直球と荒れ玉が有効だったようだ。

2試合目は、早稲田実×北海道栄。
北海道栄は駒大苫小牧の出場辞退で出場が決まって20日。
かわいそうだったが一方的に攻められてチャンスをつかめなかった。

北大津×旭川実は1点を争う好ゲームだった。
1回からエラーで1点を与えてしまった北大津はなかなか点が取れなかった。
しかしホームランで同点にして、ホームランを打った選手が
タイムリーヒットを打って勝ち越した。
北大津の遊撃手は伸び伸びした動きでファインプレーを何度も見せてくれた。
9回裏も1アウト1,2塁のピンチをダブルプレーで乗り切った。

明日は、去年の夏の大会で甲子園を沸かせた長崎・清峰高校が出る。
そして東海大相模×京都外大西の試合もある。

プロ野球パ・リーグのペナントレースが開幕した。
オリックスの清原、中村の活躍もあり☆星スタートだったようだ。
ソフトバンクもロッテを圧勝したようだ。

熱戦続く甲子園

2006-03-24 19:12:23 | Weblog
センバツ高校野球2日目も熱戦が続いた。
一関学院×岐阜城北は岐阜城北が逆転サヨナラの1-2で勝った。
8回裏岐阜城北は、ノーアウト2塁のチャンスで送りバントのサインで飛び出した2塁ランナーがアウトになりチャンスをつぶしてもう終わりと思ったが9回に再びチャンスをつかみ、サヨナラゲームになった。

横浜×履正社は最少得点差1-0で横浜。
最初から横浜が優位で進んだがなかなか点が入らなかった。履正社は、横浜の川角投手の緩急をつけた投球を捕らえることができなかった。

八重山商工×高岡商では信じられないことが起きた。
ツーアウト満塁でショートの横を抜けるヒットで2点入って高岡商の逆転と思われたが、2塁走者が3塁ベースを踏まずにホームに走りアピールプレーでアウト。1点入って同点と思ったが、3塁走者のホームインも認められずに八重山商工のリードのまま試合が進んだ。その後も八重山商工が追加点を取って5-2で勝った。
あのミスがなかったら試合の流れが変わっていただろう。

一関学園と高岡商はかわいそうだったが、面白い試合だった。

選抜高校野球 開幕

2006-03-23 18:43:41 | Weblog
第78回選抜高校野球大会が甲子園球場で始まった。
雨上がりのぬかるみが残る中、入場行進があった。
数年前まで毎日放送でも中継されていたのに
いつの間にかNHKだけの放送になっている。
視聴率が取れないのか、スポンサーが付かないのか知らないけれど
毎日新聞が主催するのに放送しないで
ワイドショーや再放送を流しているのは寂しいものだ。

第一試合は、神港学園×南陽工の試合。
神港学園が4-0で勝った。
第2試合は、小松島×成田
成田が3-0で勝った。
第三試合は、智弁和歌山×伊万里商
智弁和歌山が4-0で勝った。
3試合とも完封試合だった。
高校野球は試合進行が早くて、目が離せない。
一生懸命プレーする姿や全力で走る姿が爽やかだ。

明日は日本最南端の高校、八重山商工が登場する。

「釜山港へ帰れ」は盗作だった

2006-03-22 18:28:50 | Weblog
韓国の歌手チョー・ヨンピルが歌ってヒットさせた「釜山港へ帰れ」が
(日本人歌手・渥美二郎もヒットさせた)
「忠武港へ帰れ」という曲を基にして「釜山港へ帰れ」が作られたと
ソウル地裁が判決を下したそうだ。

日本でも最近同じように以前ヒットした歌を基にしたような歌が増えている。
どこまで許されるのだろうか。
耳にしたことのあるようなメロディーや
歌の構成の仕方が目立っている。
以前だったら評論家が批評していたのに
最近では歌を批評する評論家もいないのか、
レコード業界と癒着しているのか解からない。

シングルCDの売り上げが減っている今、
レコード業界も必死に売ろうとして
耳に残っているメロディーラインを使っているのだろう。
こんなことをしていたら、益々売れなくなるだろう。
歌謡曲のミリオンセラーを出すのは至難の技だ。
斬新な歌を作る作家が一日も早く出てくることを
期待する今日この頃だ。