渡辺淳一さんが京都について書かれている
渡辺淳一さんと言ったら読んだ事は無いが‘失楽園，を書かれた人だ
北大から京大の転入試験を受けて失敗しその後札幌の医大に転入している
京都の風情や人間性、若き日の京都での出来事
後半はほぼ舞妓さんや芸子と言った‘花街，の話
芸者遊びを必要経費として認めろと税務署に談判している
・・・
私と京都と言えば・・
ヘタレな話ばかりだが
アカン・・会議に送れる
今朝方不思議な夢を見た
どこかの職場で昔の知り合いに声をかけられた
「げんきにしてるよ」
「えっ！誰が？」
「誰がってお前の娘やんか」
（ええ・・・そうか、そう言えば他所に子供がいたんだ、すっかり忘れていた）
（この人はその子の母親の兄で叔父にあたるんだ）
「まあ、うちの妹の方から分かれようって言いだしたんやから」
（わし、そう言えば生まれてから一度も会って無いんだ）
「その娘、美人か？」
「えらいべっぴんさんや」
「いくつになるんだっけ？」
「今年で16歳、高校2年や」
（高校2年と言ったら上の学校の事も考えないと）
「成績はどうなの？」
「５５点や」
「それっていいの？」
「上等やないか」
「グレたりしてないの？」
「マジメやで、この間もバイクの後ろに乗って事故に遭ってな、相手に殴られたんや」
こんな夢に苛まれながら段々と他所の子供の学費が心配になってきてうなされる
（どないしょう、今のわしには上の学校の私立はおろか公立でも無理や）
（不憫な娘や～）
う～ん、う～～ん、
「そんな事より、娘にいっぺん会わせて下さい、お願いします。」
「お願いします、お願いします・・・」
・・・とお願いしてる最中に目が覚めた
わし、他所に娘なんぞおる訳ないやん
過去にそんな手違い？も起こしていないし
夢って何かと混同されるし
潜在意識とかも影響するんだな
最近、仕事早退して早く寝るもんだからけっこう夢を覚えてるようになった
支離滅裂だけど
もう毎日毎日、嫌な事ばかりで
酒でも飲まなきゃやってられるかい！
とか思ふ
嫌な事もそうだけど
何をするのも‘おっくう，でややこしくて、しんどくさくて
駅で駅員相手に文句たれて逮捕されるのは年代別に50代が圧倒的に多い
うんうん、わしの年代は一番ストレスを感じやすいんだな
なんでやろ？
毎日、生きて行くのがツライ
かと言って死ぬのは嫌だし
遊んでばかりもいられないし
それも飽きて来る
今朝ちらりとテレビを見たら
スケートの羽生君が‘試合を楽しむ，と言っていた
・・そうか！
・・人生は‘苦しむ，だけじゃ無くて‘楽しむ，事も必要なんやな
・・と思った
どうしても日本人て‘がんばれ，‘がんばれ，と言われて育って来たから
‘楽しむ，事に不器用なんだよな
だから今日から日々の生活を楽しむ事にした
今朝は資源ゴミの日だ
（缶捨ては楽しいぞ～♪）
助手がいないから職場の掃除は僕
（掃除って楽しいやんか～♪♪）
今週、介護の審査会の資料整理
（資料整理って楽しみやな・・・明日からにするか）
段々と元の暗いおっさんに戻ってしまうんだが
僕っていい気になると必ず落とし穴に墜ちるんだよな
暮らしを楽しむのといい気になるのは違うんだろうけど
今の世の中一番必要なのは‘余裕，だよな
皆、せかせかしてるもんな
わしなんか最たるもんだけど
昨日は東京のまだ行った事が無い所に行きました。
昨日はマラソンが行われていました。
上野の日光街道を歩いていて、ふと・・
（なぜ僕はこんな所を歩いているんだろう・・）
と思った。
僕の人生の選択肢に東京に出ると言う事は思いも付かなかった
20歳で上京した時、先に上京していた高校の同級生達が新宿で歓迎会を開いてくれて
その日の参加者9名のほとんどが関西圏か地元に帰ってしまって後から上京した僕が
未だにこんな所を歩いている
初めて鳥越神社に伺いました。
昨日はいろんなイベントが行われていました。
立ち食い寿司の白子ポン酢
ホッピー通りのもつ煮・・
外人さんが見たらよくこんなもんが食えるな・・
と思うだろうな
今日もひやい・・
薄着で出かけようか厚着にしようか思案中・・・
今日は東京マラソンとな？
他人が一生懸命走ってるのを缶酎ハイ片手に眺めるのは風流なんだよな
・・・
とりあえず出かけよう
自宅で食べる食事はほぼ自分で作る
だから毎日のように帰りはスーパーに寄る
最近、野菜の高いのは仕方が無いんだけど総じて他のものも高い
さっきお客さんの婆さま達とこの話で盛り上がったんだけど
人件費とか輸送費とか上がってるかた仕方が無いのかな
白菜が半分で350円なんて白菜の域を超えてるやん
貧乏人は野菜を食べれない
僕の大好きなセロリの値段はあんまり変わってない
これからの貧乏人はどう節約するかが課題だな
ちなみに僕は洗濯も自分でする
ふぅ～～～
あいかわらず暇やね
もう暇に慣れて来ちゃって、お客さんが少し混んで来たりすると
（難儀やな・・・）
とか思うわけ
（お客さんにも分かってしまうわい！）
ほんとなら今日はパートさんの出勤日なんだけど先週から‘産休，
・・と言っても、娘さんが出産で帰って来てるんでその‘守り，なんだけど
まあ、助手がいなくても全然仕事は問題が無いんだけど・・
ハッハッハ
ふぅ～～～
湘南の海を見ながら暮らしたいな
うちの田舎もサーフィンのメッカだけど
ちょっと違うんだよな
湘南の海って見ていると若返るんだ
元気になるっていうか
おしゃれをしたい気持ちになる
でも結局、もう少し歳とったら田舎の海を見て暮らすんだろうな
頭にタオルの鉢巻きしめて陽に焼けた顔で前歯も２～3本欠けて
長靴はいて、曲がった腰で自転車こいで
行くとこないから岸壁に爺ぃ連中で集まって
「今日はひやいきん、たまらん」
とか言って
ははは！
もう店閉めて帰ろ
午前中、雪の中Ｓちゃんが来た
3歳の頃からよくうちに来ていて
お父さんがいないからまるで自分の娘の様な気分になる娘だ
有名女子大を出てるんだが、いかんせん、就職氷河期の年代
今日は派遣の仕事が休み
今の仕事先は倉庫の品出し
昨日、派遣先でこんな事があったそうだ
（5万円の財布の品物が盗まれた）
そして、帰りにその日の出勤者全員の持ち物検査が行われたそうだ
持ち物検査とかは昔からデパートの従業員とかよく行われていたが
今回は派遣先の社員はしっかり・・・‘盗まれた，と言ったと言う
パフォーマンスの持ち物検査じゃ無くて
‘犯人捜し，だ
嫌な世の中やな
聞くと僕と同じぐらいのおっさんもけっこう働いているらしい
うちのしごともいつ潰れてもおかしくない状況なんだが
潰れたら何しよ？
潰れた時のことを考えないで
潰れない事を考えないと
朝起きたら雪だった
こりゃただでさへ仕事が暇なのに今日はもっと暇だな
大雪の所はこれぐらいだろうがこっちはこんなもんで人が外へ出なくなる
ましてや年寄りなんか炬燵で丸まってオリンピックなんぞを見ているだろう
プランターのチューリップの芽が膨らんで来ました
確か去年の10月に植えたんだが
花が咲く3月は何をしているだろうと思いながら植えたんですが
たぶん3月も変り映えがしない生活でしょう
今日の昼前に女房から電話があって
「○○ちゃん（娘の名）が夜勤で貰ったサンドイッチ、私、食べないからお父さんにあげて
だって」
と電話があった
（ほうほう珍しいな）
娘がくれるって言うのも
女房が電話してくるのも
そいでもって昼に帰ってサンドイッチの包を開けたら
あきらかに端の一個をかじって味見をしてる・・・
どうせならその一個は捨てとけよ！
