ほんま日記

~ 2 n d E d i t i o n ~

10月4日(木)@神戸ART HOUSE 『歌心シンポジウム ~デュエット&ディオスペシャル~』

2012年09月28日 | Live Schedule
どうもこんばんは。

次回のライブが決まったので、告知でございます。
この日はアコースティックなイベントの日で、
「歌心シンポジウム」というタイトルがついていますが、
「本間裕之 vs 荒谷哲之」というユニットで、
荒谷哲之氏(※地質学マニア)とともに、
ギターとピアノと歌で、しっとりと心地のよい夜を
演出しようというかんがえは一切無く、
ユニット名にもありますように、
(※vs←ヴァーサスと読みますね。)
戦いを繰り広げます。
サブタイトルが ~デュエット&ディオスペシャル~
ってありますが、わたしたちの場合、デュエルです。
神戸アートハウスが戦地ですね(笑)

で、じぶんの曲も何曲か歌いたく思っています。
いい曲なんで、我々の戦いの観戦ついでに、
ぜひ、この曲たちも聴きにきてくださいね。

■10月4日(木)@神戸ART HOUSE 『歌心シンポジウム ~デュエット&ディオスペシャル~』
 <開場・開演> 18:00 / 18:30
 <チケット> 前売り¥1,500- / 当日¥1,800-(別途1ドリンク¥300-)
 <出演時間> 20:00~(5組中、4組目)の予定です。
 <共演> 京平とギター、時々まりか / 松竹 / かぼす / しまりかこ

◎チケットの予約・お問い合わせは info@hiroyukihomma.com まで。
 よろしくお願いします。

9月17日(月・祝)@神戸・六甲アイランド IL artista ~Gospel Night~

2012年09月16日 | Live Schedule
明日は、お久しぶり、
桑村カズタカ氏のサポートで、ギターを弾きます。
場所は六甲アイランドのイタリアンのお店。
なんとも素敵な雰囲気がただよっています。


■9月17日(月・祝)@神戸・六甲アイランド IL artista~Gospel Night~
 Dinner Concert付 5000円 (要ご予約) 小学生3000円  未就学 1000円
 18:00~ Dinner / 19:00~ Concert


わたくしは、19:00から30分、
桑村氏のバックでギターを弾きます。
桑村氏とのデュオは久しぶりなんで、
どんな火花が飛び散るでしょうか(笑)

ほんま日記

2012年09月05日 | ほんま日記

9月!

どういうわけか!

うだるような暑さが身を潜めるそぶりを見せないとは!

‥‥。

2012年も残すところ4ヶ月となってしまいましたが‥‥。
(※っていうのは、いぢわるで書いておきます。)

まだまだ暑さが尾をひいておりますが、
夏の疲れっていうのは、
なかなかすさまじいものがあるなあと実感しております。
こりゃあ、この暑さは、いかんぜよ。
夏の高温ハイテンションが、
フッと弱まるこのシーズンこそ、
「やられちゃう」のですねえええ。
気をつけないと、いけません。

「夏はつかれるもんだぜ。」

っていう前提に立って、
あれやこれやと、日々の疲れを
どのように解消するのかに骨を折っているのですが、
やはり、疲れを忘れるのが、いいと思うんだ。

んだ。

ってことで、

疲れを忘れるべく、うまいものを食べたり、
本を読んだり、なんやかんやと
我を忘れるようなことをやるのがいちばん。
我を忘れたまんまでは問題になりますが。

個人的には「よい活字」を読むのがいいです。
読書の秋とはよく言ったもんで、

「読書に時間を忘れているうちに、
 涼しくなってくるんだぜぇ~。」

というように、先人の教えを
やや、ワイルドに解釈しています。
みなさまは、どのように我を忘れますか。

自分で入れるコーヒーをはじめたころ、
さっぱりとしたのどごしのいいブラックを飲んだときに
「こりゃ~お茶じゃねぇか。」
なんてことを、身をもって感じまして。
それからというものの、
「ティータイム」っていう言葉に含まれる
「コーヒー」に対する違和感(?)のようなものが
いっきになくなると同時に、
「お茶」というひろ~い分野にも興味を持ち出して、
いや、紅茶とか緑茶とか茶道‥‥には
まったく手を出していませんが、
「ひとをもてなす」というところに
興味を持ったんやと思います、たぶん。

で、千利休に関して、赤瀬川原平さんがあれこれと
書いた本を買いましてん。
これを読みながら、夏の疲れを「だ~っ」と流そうと
かんがえているのであります。

写真は、クロネコです。
なんとも言えない、
かわいくて不細工な愛嬌をバラ撒いております。
パッケージには、「ピレ・ポ~イル」と書いてますが、
本文とは一切関係が無いことは、
ここまで読んだ方なら、すぐに分かるでしょう。