いや、まあ、日程つめつめで動くと、さらにやなはなし聞くと重たくなるねん。
金曜日は雨の予定がなんか晴れてる。
「くそ、面白くねーなー」と朝早くから長崎、それから北九州。
日付が変わるときに家について水だけ飲んで寝る。
土曜日はこれまた朝早く起きて金曜日こなす予定の仕事片つけて
ばたばたご飯食べて、ばたばた支度して佐世保。
疲弊した体を抱えながら家に帰り着く、あれ、晩御飯食べたな。
きっちり起きて日曜は熊本。
第七インターチェンジというカンパニー、久しぶりの新作「スラーヴ」を見学に。
・・・あべさん、演者としての「名前」変えたみたいだねぇ。
それとも双子のお姉さんか妹かなぁ。
変えたなら変えたと「ご挨拶」と「決意表明」を出していただければ
よかったのですが。
さて、かめいさんらしいぐねぐねっぷりにこないだのスカウティングツアーで
東京の最新、最先端の要素を積極的に取り入れました、という出来。
八百屋舞台に、細かく入れ替わる3人の女の子、最初はどっかの集合住宅と
思わせて、だんだんと話を進ませていくにしたがって「淘汰の海にたゆたう民」と
いうノアの箱舟を隠しテーマにしたかなり深い話に仕上げちゃった。
もう少し密度のあるぎゅっとした箱でやれたらものすごくよかった。