広田寛治のブログ

音楽と社会と歴史と

「ビートルズとサッカー その浅からぬ因果関係とは」

2012年06月01日 11時46分14秒 | 雑誌などへの寄稿
過去の仕事の整理が遅々として進まない(だれも気にしてないだろうけど・笑)。やはり、時間があったらやろう的なことを続けるのは、怠け者には無理だ。そこで方針転換。年ごとに整理していく(これはけっこうまとめるのに時間がかかる)のをやめて、思い出したものからテキトーにまとめていくことにする。
で今日は、サッカーのワールドカップ最終予選が6月3日から始まるのを勝手に記念して、サッカーものをピックアップ。『Number』の別冊『イギリスを極める Rock with Football』(2003年3月)に書かせていただいた原稿。といってもサッカーは観るだけ人なので、ロック(とりわけビートルズ)とサッカーの浅からぬ関係を「考察」した原稿。
タイトルは「ビートルズとサッカー その浅からぬ因果関係とは」。ロッド・スチュアート、エルトン・ジョン、オアシス、あるいはクイーンなどの名を出せば、ロック・ファンならピンとくるだろうが、「ビートルズとサッカー????」という感じだろうか。もちろん熱心なビートルズ・ファンなら、きっとあのことに触れてるんだろうな、とひとつふたつみっつ…人によっては大方の、察しはつくだろう。そうです。ビートルズとサッカーに関連するエピソードをあれもこれもつめこんでみました的な原稿です。
久しぶりに読み返してみて、付け加えたいエピソードもいくつか増えているが、それはいずれ『ビートルズ・スーパー・トリビア・バイブル』(笑)にて公開。


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