先日発表されたゴールデングローブ賞のドラマ部門作品、監督、脚本、作曲の各賞はじめ数多の受賞実績を有する話題作。
先週の金曜日、久々に妻とみてきました。
なぜか日本語吹き替え版。
最初こそとまどいましたが
主人公らの機関銃のような台詞の応酬にはちょうどよかったかもしれません。
逆にどうしたら字幕にできるのかと心配してしまうほどでした。
あのグーグルを抜いて益々勢力を拡大する実在SNS創業の実話をもとに
実名で彼らの学園生活での起業から草創期の成功と葛藤を描きます。
この成功物語とは比べるべくもありませんが
創業メンバーたちがたどるお馴染みの苦い経験には思い当たるところもあり何とも身につまされます。
そうしたリアルさが個人的にごく普通のことと感じたゆえでしょうか?
世評のような称賛とまではいきませんでした。
☆☆☆★