母が作っている座椅子の背もたれカバーのキルトトップが完成しました。
ハギレの小さなナインパッチのパターンを２７枚作りました。
そのうちの明るい色合いの１８枚を使って仕上げています。
残ったパターンは、また別の作品に使うようです。
ハギレのナインパッチのパターンですが、可愛い感じになりました。
ベースに使っている布は、こたつカバーの残り布なので、ボーダーが継ぎ接ぎです。
布がギリギリしかなくて、柄合わせ出来ず少しずれています。
三層にして、さっそくバインディング中です。
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島縞模様の生地がキリリとしまった感じになって素敵ですね。お母様の働く手が写っていますね。風邪引かぬようになさって下さいね。
余ったら また次の何かに利用する
周りに使う布地も 模様を合わせるより
布地のある限りで 少々のズレも又良し
パッチの原点！って ところでしょうか
今の時代 パッチように布地を用意するってこともあるかもしれません
パッチ専用の模様ってのも聞きます
ちょっと考えてしまう時代です。
でもスローペースですがほぼ毎日針を持っています。
これからも「母のパッチワーク」にお付き合いください。
メーメーさんの言われる通り、パッチワークの原点的なキルトですね。
本来はこうして人に見てもらうキルトではないのですが、高齢者の頑張りを見て頂けたらと思っています。
技術的にも未熟な作品ですが、温かい目で見てくださると嬉しいです。
まだまだハギレはいっぱいあるので、当分このシリーズは続くと思われますが、お付き合いくださいね。