5年生の〇君は、六法全書が好きで時間があるとよく読んでいるそうです。時々、法律や政治について、常連の中学3年生〇君と意見交換をしています。ここは、駄菓子屋のはずだが・・と思うのですが、まるで、弁護士事務所か、国会なみの雰囲気になります。ゲームやテレビ、下ネタや学校、友達の話など、もちろんラフなやりとりが多いのですが、意外に世の中の情報には敏感で、話題のニュースや事件なども、子ども達は口にします。大人の視点と違って思ったことをはっきりいうので、聞いていても、楽しくすっきりします。法律番組も増えてきたせいか、法律というものが、身近になってきたようです。それにしても、趣味で、六法全書を読むのは大した者です。5年生でも、中3と、法律や政治について、会話が進んでいるのですから、子ども達というのは、お互い認め合うと、年齢や学年は関係ないようです。
駄菓子屋で、子ども達が、政治や法律、社会について、熱く語っているとは、たぶん、誰も想像していないことだと思います。子ども達は、興味あることには、何でも夢中になります。そのことについて、気のあった友達とコミュニケーションをとっているのです。たくましく感じ、将来にも期待ができそうです。
(当時の学年で記載)
駄菓子屋で、子ども達が、政治や法律、社会について、熱く語っているとは、たぶん、誰も想像していないことだと思います。子ども達は、興味あることには、何でも夢中になります。そのことについて、気のあった友達とコミュニケーションをとっているのです。たくましく感じ、将来にも期待ができそうです。
(当時の学年で記載)