「最後」という言葉が多くなってきたこの頃。どんどん過ぎていく時間の中で、息子は様々なことを感じ考え体験しているんだと、とまらない時間を一時停止してゆっくり思いにふけたい立ち止まって彼の成長を振り返りたい。
ひとつひとつが宝箱に丁寧に収められていく。ひとつも忘れたくないけど、その記憶はどんどん塗り替えられていくんだろうな。触れたこと、見たこと、感じたことその全てが確実に彼を形成していく。それでいいんだな。
今は今を感謝して必死に過ごすしかない。
それは子供だけじゃないんだよね。
私も同じ。彼と一緒に過ごしてきた幼稚園のいろいろな体験をこれでもかと磨こうとしてきた。キラキラ眩しいくらい磨いてきたつもり。でも気づいたのは磨いてくれたのは神様でした。
どんな時も神様が支えてくださった。
卒園まであと数ヶ月、今は50th記念CDのレコーディング制作、サークルの発表、そして卒園。最後まで尽くしていきたい。今しかないこの時を謳歌したい。
いつも感動し感謝していたい。全ての出来事が神様に今も、これからも守られますように、、、
聖、お芋掘り、お疲れ様でした。重い沢山のお芋、美味しかったね!ありがとう。