先週の金曜日は、幼稚園にて「福音の集い」という教会主催の講演会がありました。
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二学期はこの日のためにコーラスサークルは練習を重ねてきました。
今回の曲目は「明日へ続く雲」byリラ （この曲は今回２回目の発表）＆アメイジンググレイス。
アメイジンググレイスはまさにゴスペル中のゴスペル！皆が知っているからこそ難しい曲だよね、とピアニストあきと良く話し、分かり易くまた時に音楽性を強調しながら指導していくのが難しかった。そこでオリジナリティを出すために今回はハンドベルと合同にした。
コーラスとベルのハーモニーは予想以上の美しさとなり最高の仕上がりになった。
なにが大変だったかというと３０名以上のお母さんたちの気持ちを一つにしていくこと。
なにをやるのもそうだが、特に音楽を通して人を感動させたい、伝えたいと思ったとき、提供する側の心がバラバラだったら意味がない。伝わらない。
いつも考え、祈ってきたことは技術以上に心のユニティ。
本番前のリハーサル、白と黒で素敵に着飾る皆さんの姿を見て、子育てやいろんな事情で忙しい中、一緒に歌えることに感動と感謝でいっぱいになった。
誰より緊張していたのが私。笑顔で！笑顔で！と自分に言い聞かした。
本番、驚くほどに素敵に歌い演奏することが出来ました。皆さん素晴らしかった。
「福音の集い」のグログラムの中で友人canonさんの証もあり、本当に神様に守られた素晴らしい集いとなりました。
