クリスマス

「すっかりクリスマスも終わりだな」
という気にさせる今朝
危ない危ない
本当の誕生日は今日だろうよ


東方の三賢人だかが星をみて
「きゃっほー。聖なる人が生まれるぜー」
と騒いだのがクリスマス・イブの始まりで
今日が本当のイエスの誕生日


「誕生会開くから来てよ」
と友人を誘ったが
友人たちが前の日に本人不在で
「明日、あいつの誕生日だから祝ってやろうぜ」
と飲み会をして
当日は本人の家に行かなかった
という物語か

ま、前日は大いに騒いで
当日は静かにイエスの誕生に感謝して祈りを捧げるのが
正しいキリスト人なので
昨日騒いだ人は今日大人しくお祈りをしてあげないと
可哀相な人の物語と同じになる

キリストが
本当は
虐げられて差別されて
社会から見捨てられた人達のところを訪問しまくって
神の道を説いたという話しをしてあげなければならない

別に超能力者でも
怪しげなカルトの教祖のように祭られて喜んでいる人でもなく
彼は差別や虐めをなくそうと・・・

大体身長が低けりゃ“神に祝福されていない”
体が弱けりゃ“神に祝福されていない”
ちょっと手足がなけりゃ“神に祝福されていない”
ナントカ人だと“神に祝福されていない”
金貸しは“神に祝福されていない”人のやること
貧乏なのは“神に祝福されていない”から
どもりがあるだけで“神に祝福されていない”
導師になるには
一定以上の身長があって
筋骨がしっかりしていて
声が大きく太く
腕力が強くなければならないんだから
導師がそんなんじゃ
段々我儘（変な規律が増える。自分たちはクリアできるが、クリアできる人が少なくなるような仕組み）になるのは当たり前だ

イエスもユダヤ教の導師の一人だから
その身体的条件を満たしている

・・・神の話を通して
時には旧態の権威と喧嘩をしながら（推定身長１８０ｃｍ　体重７５ｋｇ）
分かりやすく話してまわった人だということを
社会や集団から見捨てられた人たちの間を死ぬまで歩き続けた
勇気ある人だということを
語り伝えましょう

時々泣いているところがまた好いじゃないか
彼はよく泣きます

ビバ！イエス

学校や会社、社会全般、そして国際的にある差別や虐めに挑むのが
本当のキリストの後輩で（マザー・テレサが代表かな）
それを確認する日がクリスマスを祝う意味

暴燃会

↑暴燃会二次会風景

東京、埼玉、仙台、北上、秋田、そして盛岡の面々でやった某念会

俺が一番遅れたのは何故？

みんな元気そうだった

来年もやろうな！

今週は青森で

青森出張は沼倉さんのお陰で

とても良いものになりました


まずは雪景色



青森の「とくとく」で


青森大間（おうま）のマグロを

沼倉さん、

わざわざ頼んでいてくれたんだよなあ

ありがとーーーー


沼倉さん


全然変わらないんだよなあ

俺だけ歳をとったようだ


貝の味噌焼き１



グツグツ言ったらといだ卵を入れて


半熟頃に火を止める（沼倉さんにやって貰った）


イカの腑



久保田を呑んだ

どうも久保田

盛岡で飲んだ味と違うようだ

やはり地元の肴と合うようだ

それともワインのフランケンのように

良いものは輸出しないのか


とにかく青森ナイト

友と旨い酒と肴と・・・

It's been a hard

最近会社の車に乗っていたので
久々に自分の車に乗ったら
盛岡→花巻間（７分）
速度感覚が違うので間違えました
朝の猫


盛岡で三箇所
花巻、北上に寄って
遠野

珍しい家


久々に行ったので八幡宮へ


久しぶりです、神さま

１６：００遠野の道の駅で

大盛りだった～

みそ炒め定食（ホイコーローだよなあ）


「これ、普通に出しているんですか」

「そうですよ。でもお客様、少し疲れているようですからサービスしました」

綺麗な人だったなあ

そして盛岡へ
帰れば帰ったで、渋滞
そして「困ったよ」という電話の雨嵐

でも今日は新しいおもちゃが手に入って
少しリラックス

明日は何時に帰れるのかな

何度も読んだが

初めて気付いたよ、この表情。
良い顔だ。

カジノ・ロワイヤル

久々の休みだ～

恒例のどろどろ



随分透き通ってきた
自分では気付かなかったが
針をしてもらっている最中に
顔だけでなく腕にも変な腫れ物ができているのを発見され
それも吸い取ってもらった
随分膿があったようだ

指圧をしてもらっている時に
「あっ、腰が別物になった」
と思った瞬間があった
「いや、こちらが本物で、今までが別物」
先生に言ったら、こう切りかえされた


カジノ・ロワイヤル


良い映画だった
久々に映画らしい映画だったと思う
しかも
００７を観て泣いたのは初めてだ
泣けるか、普通
スパイ映画で
というか、
俺が泣いて良いのか



特にこいつが凄い



調べたらXスポーツの第一人者だという


ル・シッフル、ヴェスパ・リンド、レネ・マティスなど
30年位間に知った懐かしい名前が次々出てきた
覚えているものなんだなあ
これからどういう００７号になるんだろうか
楽しみなジェイムズ・ボンドだ

くにやん

良い奴だ～。

一段落

とはいっても
これまで溜めていた仕事は
積まれているだけですがね

気晴らしにはなったかな

ＭＣの村木さん


仕事しろよ～


村木香織さんは岩手では有名人だ

さすがプロ
昨日の柳さんもそうだけど
人を呼ぶ呼ぶ
俺の商品売れない売れない

「sugaさんって面白いですよね。いじりがいがあります」
村木さんは
ウケるとなるとシナリオなんかどうでも良い
俺に振る振る
途中、余りにフリが面白いから
爆笑して
「村木さんって面白いなあ」
と、プレゼン最中に本気で笑ってしまった
村木さんも
「漫才みたいですよね～」
と仕事はどこかにいってしまった

「こうなったらsugaさん、最後に一言お願いします」
なぜかインディペンデンス・デイのテーマソングが会場に流れていた
まあ、被れたように話したら
誰が爆笑かって村木さんだ

村木さん
俺が絢香が好きだというと
若いですねえと軽蔑のまなざしをぶつけてきたので
「ドラマが好きだったのです
村木さんも、チェ・ジウと同じ歳くらいじゃないですか」
と訊いたら
「そうですよ
sugaさんは竹之内豊より良い男ですね」
と言われたので
ちょっとはにかんだら
「よく喋るし」
だそうだ
竹之内のドラマは好きだ
金曜日にやっているやつは本能が俺に見せないようだが
これまでのは結構俺にしては見ている
ただ彼は役者として声のバリエーションとリズムが悪い
そこは俺と似ている
で、プロの彼女にどうしたら良いかと訊いてみた
「お経を読むと良いですよ」
お経は安定したリズムと言葉の繋がりのバリエーションが多いので
良いそうだ
「でも、sugaさんが、お経、はは、ははははは」
「ははははは」
「せめて車の中でして下さい」
「分かりました」

仕事、パーティ、仕事

今日はある販売会社の支援に行ったのだけど
「店長」
と来るお客さん、お客さんに言われるので
皆まとめて商品の選び方講座をやって
まとめて売った
俺は店長ではない

ただぶらぶらしていただけなんだけど
しかし、俺の商品は売れなかった

ＭＣの柳さんと




坂本さんと歩いていたときだ
俺は普通のコンバースのジャケットを首まで絞めていた
ど～ん
坂本さんと話をしながら歩いていた俺にぶつかってきた男

「大丈夫ですか」
俺は言った


こんなのがぶつかってきたのだ
しかもビスががんがん入っている
ハリネズミみたいな革ジャンと髪


「す、すいません」
「凄い、ギザギザだなあ」
俺はその革ジャンに感動して撫で回した
「すいません、すいません」
「いいんだよ。怪我しないだろうなあ、こんな鎧みたいな革ジャンじゃ」
坂本さんと俺はそいつらと別れて横断歩道を渡った
「やっべー。ヤクザだよ」
俺に聞こえていたよ、君たち

今晩は
焼酎倶楽部いけなみ（いつから倶楽部になったんだろう）の
5周年記念パーティ（そうだったんだ）

なおちゃん、おめでとう


謎のマリアッチ、ありがとう


なんかすごい良いパーティだったな

新門辰五郎

江刺が蔵の街だなんて全然知らなかった

菊田一夫記念館


鐘の鳴る丘
♪鐘が鳴る鳴るキンコンカン♪の曲を創った人で
江刺市に疎開してきたそうです
遠野、江刺は面白いわ

猫だらけ～



帰るたびに猫が倍になっている
鼠算ならぬ、猫算
白いのはうちの猫で、
あとは野良猫だから全然なつかないんだけど
でもじっとしていると
少しずつにじり寄ってきて可愛い

普段は俺がいないので使われていない駐車場で遊んでいる

９匹くらいいるらしいのだが、
お母さんは一匹
「この猫だけは人を避けないな」
「それがお母さんよ。誰かが捨てていったんだよねえ」
これがまた子猫と間違うほど小さい

うちの駐車場の奥にある物置に暮らしていたのだが
最近寒いので引越しをしたらしい
これも近所の物置の布団がつんであるところだそうだ
お母さん猫が一時間かけて子供たちを連れて行ったらしい
子猫を探しては連れていき
探しては連れていき
全員引越しに一時間

おくればせながら

カンパニーの皆、お疲れ様でした
観にきてくださった皆さん、ありがとうございました




主宰ともども御礼申し上げます
ご来場の皆様
そして応援してくれた皆様
ありがとうございました
私も、どの立場で話せばよいのか難しいところですが
企画者として
来てくださった皆さん、ありがとう
観客として
ＳＴＡＦＦ、ＣＡＳＴの皆、ありがとう

仙台の初演ではすっかり私の史劇で侵されていたハムレット
今は歴史を踏まえつつ
本当にハムレットになっていました
それでも東北の歴史をすっかりそのままで

ああ、
幕末ハムレットは間違いではなかったと改めて感じました

中打ち上げでは
武士とは
幕末とは
本当の維新とは
俺の側に来てくれた役者たちに話しました
劇中では
幕末維新に関わっていた人物と
そうでない人物がいますが
（どんな歴史の転回点でも色々な立場の人がいます）
幕末維新に関わっていた役をやった役者は
やはり来ました
その位勉強しようとしている
若い（若くないのは当然）役者が伸びています

全て新しい手法で
古典であるシェイクスピアを創り上げている彼ら

そして東北の歴史を掘り返す作業を
俺は俺の人生観で企画をし
さらに見事に俺の企画を越えて
このハムレットにしたステマネに感動しました

俺が感動すると自画自賛と言われますが
俺は東北の歴史を掘り返しただけ
舞台を作った皆に感動しました
あと５回
油断をしないように
せっかくのシェイクスピア・カンパニー
プロではないので
どんどん演出を変えていって
そんどん演技を工夫して
最後のステージまで変化を要求しますよ

シェイクスピアの怪人として


「からす組、復活させましょうよ」
ありがとな、皆
からす組は俺の心にいる
幕末ハムレットをやった皆こそ
共感してくれた観客の皆さんこそ
俺のからす組だ
俺の戦い
これにて一件落着



シェイクスピアの怪人“THE PHANTOM OF THE SHAKESPEARE”より




★ ２００６年度仙台市芸術祭参加
宮城県仙台市泉区　イズミティ21（仙台市泉文化創造センター）　小ホール
１１月２４日（金）１９：００開演
１１月２５日（土）１３：００　１８：００
１１月２６日（日）１３：００　１８：００

料金：全席指定　前売　一般２５００円
　　　　　　　　　　　学生(大学生以下・要学生証）２０００円
　　　　　　　　当日　一律　３０００円
　　　　　　　　市民文化事業団友の会　一般２２５０円　学生１８００円
プレイガイド／チケットぴあ　Ｐ-コード　３７０－３７６
　　　　　　　仙台市市民文化事業団 022-727-1875
　　　　　　　イズミティ２１ 022-375-3101
　　　　　　　藤崎 022-261-5111
　　　　　　　１４１プレイガイド 022-268-8014
　　　　　　　東北学院大学生協 022-264-6323

カメの誕生日は１０月３０日

シクラメンが次々咲き始めた

真綿色じゃなくてピンク色なのは何故？
昨年は真っ白だったのに
栄養とか水の関係なのかな
♪ピンク色した～♪
ってなるのか、俺の場合

今日は整体、デトックス、床屋と
清潔になった日

カメ


毎日歩いているところなのに
こんなでかいカメがいるのは知らなかった
カメラを向けたらウインクをする（カメ、元気か。４１歳の誕生日おめでとう。１０月３０日）

デトックス
これまでのデトックス

今回のデトックス
スタート

5分経過

10分経過

15分経過

終了


俺は反応が早い
口の周りにできていたぶつぶつが
早くも小さくなってきた
最近忙しく
コンビニ弁当で数日暮らしたことがあったが
てきめんだったな
昔は一年中コンビニか外食だったのに
あっ、その時の蓄積も出ているのだな
接骨院から出たら

猫


この猫
接骨院に付き合わされて
玄関につながれていた犬を
随分からかっていた

さらばサボテン

昼は妙な暖かさ
盛岡の11月では初めての経験
夜はストーブが必要
絢香を聴いていて
勢いでHDに撮っていたロンドを流して・・・
ついこの前までは
リッキー・マーティンで
Livin' La Vida Loca
車を飛ばしていた季節は終わったんだなあ
リッキーもロスも冬は似合わないものなあ

リッキー・マーティン


ロス・ロボス


デスペラード




昨年の今頃は
ハードな研修で霞ヶ浦にいて
そこで会った先生と強烈な友情ができて
人の出会いに感動して
何歳になっても感動的な人の出会いは良い
俺のような朴念仁
よほど強烈なことがなければ気付かないから
神さまは良くしてくれる
あれから何もかも一年経って・・・

琴

昨日も今日も仕事になった俺

どうでも良いことですが

昨夜の夢があまりに面白くて

琴欧洲と喧嘩した夢です

俺が朝青龍と歓談していた時に

俺の頭を引っぱたいた琴欧洲と喧嘩になり

俺の得意の四股にお客さんも大喝采

調子にのってそのまま

大相撲に・・・

なんて馬鹿らしい夢でしょう

これをユング心理学者はどう読むか

他人の夢は読めても

自分の夢は読み解けない

似非ユング心理学者です

今年も咲いたシクラメン

今年も咲いてくれた

何か一年ぶりに会った気分だ

花が散って葉っぱもすっかりなくなったら終わりだと俺に思われて

危うく捨てられそうになった危機を乗り越え

今年も咲いてくれた

売っているシクラメンと違って並びは悪いし

大きさもばらばらで不恰好だけど

俺のシクラメンだ


今、こんな気分だ




昨年は咲いたところを貰ってきたのだが

シクラメンとは最初から“真綿色した～”わけでなく

咲き始めはピンクなのを初めて知った

（ずっとピンクならもっと驚き）




ライオンも喜んでくれているだろう


猫も