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シニアの身辺瑣事・PCライフ・ペナンあれこれ

日常の目に留まったこと、気がついた小さなコト、PCライフ、ペナンのあれこれを書き綴ることにしました

ボランティア考

2006-09-14 23:07:56 | シニアの海外生活

最近知りあった(ネット上・ブログで)年少の方(といっても小学生2児のオトーサン)の辛口ブログで
「人が他人のために動けば対価が発生するもので、そうでなければ責任をもって役割を任うできるはずがない」
「アマチュアの方がお金を取らず、途中で責任を投げ出してしまうケースを山ほど見てきました。
やり遂げられない中途半端な志の方がタッチすること自体が迷惑です。」
まさに、プロとの競合するような技術の世界、厳しかるべき実業の世界では仰るとおりと賛同!

とは言え、自己実現・自己満足のための動機で、無償ボランティアに精出すと言うケースは多いと思う。
そして、ボランティア側も受ける方も「無償ボランティアだから、そこまでしなくても・・
「この程度で仕方がないか」と言う甘えの構造に安んじて居る・・ことは確か。

同氏は続けて「俺はそうじゃないという方は、しっかりと対価をもらうようにしていただきたい。
自分がお金を必要とするしないに関わらずです。
自己満足では返って迷惑です。
甘えの構造を作り出すことと本物のプロの技術の価値が低下します。」

まさに、その通りかも知れません。

ただ、われわれシニアが、持っている技・知識程度で周囲に喜んでもらえるのなら、
お役に立ちましょう・・というモノもあって良いように思う。

最近の経験から、PCの経験交流と銘打ってセミナーもどきを月一ペースで1年近く開催したが、
「PC習得は他の趣味・お稽古事は異なる、これからのシニア生活そのものを支えるもの、
何者にも優先して、一歩一歩目先のものを習得していくことこそ王道」とのボランティア側の思いとは裏腹に、
10数名のメンバーの中には「無断欠席」などは常習、ドタキャンしてメンバー同士で小旅行・・何時までたっても「自称・初心者」
まさに「やってられんわ!」状態。
これが、有償で、少しでも参加費・月謝の類を払っていたら・・
そして、PC関連の習得のプライオリティが高ければ、
ドタキャンしなくて済む旅行日程を組んだはず・・・。
「習い事はお金を払わないとモノにならない」などと言われる所以か。

関連して、今日、さるシニアのブログで目にしたのは:
地域ボランティア活動に関連して
「地域では会社員生活での常識が非常識なることを知り、
ギブ・アンド・テークではなく、ギブ・アンド・ギブで行こうと決めた」と語っておられます。

関連して、最近、拾い読みしたメルマガを思い出した。

題して「武士は食わねど高楊枝」

相手との距離を近づけていく、人づきあいの秘訣とは・・・

距離が近くなってくる人は、まず「与えますよ」という雰囲気をかもし出し、
また実際になにかと世話を焼いてくださり、
そのうえ、その見返りを求めていない人。
そうでない人は、「奪おうとしていますよ」と、
まさか声に出すわけではありませんが、
その心が態度や言葉のはしばしに出てしまっている人。

だから、人と接するときにはあまりガツガツせず、
余裕を持って会うようにしよう。

「よかったら返してくださいね。でも、これをあなたに与えたからといって、
 返してもらうことを前提にお付き合いするつもりはありません。
 返ってきたらラッキーかな、くらいの気持ちでいますよ」

こういう気持ちは、必ず相手に伝わります。
余裕があるから人が集まり、余裕がなければ離れていきます。

なにがなんでも「余裕」を持つこと。みせかけの余裕でもいいんです。
やせガマンでも、無理してでもいい。

武士は食わねど高楊枝、ではないけれども、がっつかず、鷹揚(おうよう)として振る舞うのです。

ボランティアは「やってやる」ではなく「やらしてもらっている」との心がけが大切・・・言われる所以のものがそこにあるようです。


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