「Pastel」、百貨店でいつも並んでるよねー。
低価格だし、美味しいし、手土産の定番化してるな。
今、結構話題になっている黒みつ天然水ゼリーを
食べてみたくて、早速買いに行って参りました。
”水のゼリー”って・・・
でも、すっごく売れているらしい。
さて、試食。
先ずは何も掛けずに食べてみた。
んー。ほのかに甘い、みつまめの寒天の味。
特別、美味しいわけでもなく、不味いわけでもなく。
ただ、この猛暑にはドンピシャなゼリーと言えるだろう。
そして、添付されている黒みつときな粉を掛けて、食べてみた。
ん?!
何だかクドく感じるぞ!!!
美味しいことは美味しいんだけど、妙に甘ったるく感じてしまい
ちょっとした違和感が・・・
でも、面白いな。「水のゼリー」
リピート買いはしないけど、一度食べてみる価値はあるかも。
容器代を含めても、原材料費は微々たるものだと思う。
¥315円。高価です。はい。
夜の部では、親友2人のリクエストに応え餃子パーティーとなりました。
餃子は私の十八番
隠し味に味噌(大さじ1杯程度)を加えるのがポイント!
そして、お決まりですがオイスターソース。
後は、これも好評の野菜スティック。
味噌とマヨネーズと七味をミックスしたそれは
ピリリと辛く食欲がそそるソース。
胡瓜、パプリカ(必須!)、大根、セロリ・・・etc
食べ応え有りでたっぷりのファイバーとビタミン。
しかも、お酒に合うんだな、これが。
あと、手羽と大根の煮物。
この大根。「極み大根」と言って、茨城白菜栽培組合限定のオリジナル品種だそうだ。
すぐ味がしみ込むのに、全然煮くずれしない!
煮物に適した大根です。
夏場でも辛みが少なく、キメが細かく繊維が柔らかい。
見た目は太くて短い。
手羽の旨味がしみ込んだ、美味しい煮物の出来上がり♪
その他、細かい物がいくつか揃い、
飲み物は焼酎やらビールやら・・・
夜10時過ぎから始まったパーティーは
明け方まで続きました・・・
まずは昼の部♪
美味しい紅茶とケーキでまったり。
手前右のケーキは「アンテノール」のマスカットのケーキ。
これは池袋西武限定のケーキ。
そう。「限定」という言葉に弱い私・・・
もちろん、その限定品を選択!
半分にカットされたマスカットがキレイにとピングされていて
その上にクラッシュした透明のゼリーが輝いていて
涼しげで、夏らしいケーキ。
で、味は・・・
マスカットの皮の渋み、硬い皮が最後まで口に残る。
中に入っている生クリームもライトでコクがなく
飽きがくる味。ヨーグルト風味だったら良かったのにな…と。
手前左もアンテノールのケーキ。
チョコとフランボワーズ。
チョコの味が強すぎて、フランボワーズが弱い。
リキュールが利いているところは大人の味。
風味もよくマッチしていた。
奥のミルフィーユは「アンリ・シャルパンティエ」
生クリーム嫌いの友人が選んだそのケーキは
軽いタッチのカスタードは甘すぎず、苺の存在を
邪魔をしない美味しいクリーム。
ただ、パイ生地のサクサク感がないのが残念。
といっても、作り立てではないのでしょうがないのだが
親友2人と美味しいケーキと紅茶。
至福のひと時
ジンギスカン、かなり流行ってます。はい。
中目が熱いっ!!
ジンギスカンで有名なお店、中目黒にある
「くろひつじ」に行って参りました。
倉庫を改装したという店内は、高い天井と
大きく取られたガラス窓で開放感があり、
白いテーブルが並ぶシンプルな造り。
一見カフェのようだが、ここはジンギスカンの専門店。
しかも、一般的にジンギスカンに使われる
生後1歳未満のラム肉ではなく、生後1~2歳未満の
マトンを使った本場札幌さながらのこだわりのお店である。
マトン…多少臭みがあるのかしら?
と思いきや、全く臭みがなくあっさりしている。
でも、甘味、コクがあり、とっても美味。
しかも、ダイエット効果があるとは!
なんとも嬉しい事実。
マトンには豚肉の5倍以上のカルニチンが
含まれており、そのカルニチンというのは
体内の脂肪を細胞内のミトコンドリアへ運んでくれる。
さらにミトコンドリアでの燃焼を活発に働かせるのがカテキン。
「抹茶緑茶」と一緒にいただけば一層効果もあがるという。
★ジンギスカン1人前(お肉&野菜)…¥1000
★追加肉…¥800
★追加野菜…¥400
★キムチ…¥300
★ライス…¥200
★抹茶緑茶…¥400
フードは上記のみ。潔さを感じます。
ドリンクもあまり豊富ではないが、それなりにある。
味は良かったが、総合的にみると評価は低いかも。
理由は3つ。
①量と価格のバランスが悪い。はっきり言って、量すくないです。
②煙が凄いこと!涙が止まらなかった。もちろんばっちり臭いが付きます。
③やはり、フードの種類が少なすぎる。
上記3つの理由で、私はたった15分で帰りました。
「今まで食べたケーキで、一番美味しかったケーキは何?」
と聞かれたら、私は「ピエール・エルメ」と即答する。
パリに行ったら絶対に食べたいと思っていた
初めて食べるイスパパン。
お皿の上に綺麗にデコレーションされたイスパパンは
本当に綺麗で見とれてしまったほど。
ピンク色の綺麗なマカロンにバラの花びら。
その花びらの上には水あめのしずくが一滴。
フランボワーズとライチが絶妙で。
本当に美味しかった。
が・・・
青山店でも同じイスパパンをオーダー。
(¥630なり)
帰って食べてみると・・・
全然美味しくないのだ。クリームはピントがズレたボケた味。
ライチも少ない。ショックだった・・・
あと、エモーションリュディックも買って食べてみた。
(¥840なり)
これも、綺麗だね。
ビーツが入っているのも面白い。
上のマシュマロはふわっと軽く、味も香りもジューシーな感じ。
マシュマロでジューシーって・・・って感じだけど
うまく言えないが、ほんとジューシーなフレッシュ?な
美味しいマシュマロなんです。はい。
上のピンク色のムースはココナツの風味がしました。
甘ったるいムースなんだけど、下の真っ赤な
甘酸っぱいソース(ゼリーに様な)と絡めて食べると、
美味でした♪
ピエール・エルメ(青山)
久々に外苑にある「セラン」でランチ。
銀杏並木に面するこのレストランで
まったりランチをするのがすごく好き。
秋の紅葉の時期なんて、ほんと最高で
銀杏の葉が黄金に輝いてとても綺麗。
土日のランチ時は1時間待ちは当たり前なのだけど
今日は待たずに入れた。
何十回と食べに来ているが、初めてだと思う。
ランチコースは4種類あり、
いつも前菜、パスタ、フォカッチャ、ドルチェ、ドリンクの
¥2625をオーダーする。
まずは前菜。
上の前菜は私がオーダー。
本日の鮮魚のカルパッチョ。魚は鯛でした。
ソースが茄子を細かく切ったというか、形を崩した茄子のソースがかかっていた。
オリーブオイルとビネガー、ソルトのシンプルな味。
すごく美味。乱切りにされた野菜も食べ応えがある。
下の画像は友人がオーダーした、レバーのテリーヌ。
実は、このテリーヌとカルパッチョを迷ったんだな、私。
もちろん、味見させてもらった。
レバー好きの私だけど、ちょっと臭みと言うか、
こってりさが際だっていた感じ。
でも、チェリーソースを合わせると絶品。
すごく合うのだ。
上は私がオーダーした生のりとさざえと椎茸のアーリオ オーリオ。
満点です。はい。
口の中に入れた瞬間、生のりの香りがふわっと広がってサザエの食感と椎茸の旨味が後から感じる。
本当に美味しかった。
下のパスタは骨切り鱧と青唐辛子のペペロンチーノ からすみ掛け。
全体的にはとても美味しかったが
鱧の味、食感がイマイチ。残念っ。
それと、からすみの味がゼロでした。
上はダークチェリーのクラフティー。
下はフレッシュマンゴーを挟んだマスカルポーネムースのティラミス風。
この2つ、食事の締めくくりとしてはイマイチなドルチェでした。
クラフティーは味がボケていて
ティラミス風の方は上に乗っかった、エスプレッソのグラニテの味、食感が全てで
マンゴーもマスカルポーネの味を1%も感じさせない存在感。
食感も味も合わない組み合わせだった。
前に勤めていた会社のシェフとフランス料理を食べに行ったとき
「最後のこのデザートで、レストランの善し悪しが決まるんだ」
と言っていたのを思い出した。
食事の最後のデザートで良い印象で終わるのか
悪い印象で終わってしまうのかと言う事だろうか?
だとしたら、今回のセランは悪い印象で終わった事になるだろう。
恵比寿東口にある「水刺間」という
韓国料理店に行ってきた。
代官山で人気のコリアンダイニング
「李南河(リナンハ)」の二号店。
雑誌「hanako」に掲載されていたお店で
駅前徒歩1分という好立地、
プルコギ専門店ということで
行かないわけにはいかなかった(笑)
内装も素敵。店員さんも素敵。親切。
コース¥4500をオーダー。
黒ごまのおかゆが前菜にあったが
どうしてもおかゆは食べられない、苦手な料理。
オーダー時に
「お嫌いな物はありませんか?」と
丁寧に言ってくださった。
なんて、気の利いたお店なのだろう。
もちろん「おかゆ」と言い
代わりに水茄子のサラダを出してくれた。
これがまた旨いっ!
プルコギはもちろんのこと
全てのお料理が美味しく、本当に気の利いた店員さん達で、楽しく、美味しく、気持ちよく食事が出来た。
100点満点!
リピート間違いなしっ!
【水刺間】
TEL:03-5447-6588