君が消えた夏

作詞madoka　





降り注ぐ太陽

君がほほ笑む夏の日

もう戻れないOnce again a summer day like a dream dear love



サヨナラさえ言えなかったあの日
突然のスコールに僕は立ち尽くしたんだ

季節は突然に終わりを告げた
あの日から止まった時計
悲しむ事さえも　疲れたから
僕は心に鍵をかけたんだ



君の瞳の奥映してた悲しみを
僕はなぜあの時気づけなかったのだろう



真実から目を逸らして
君を信じられなかった・・・そんな意気地無しな僕を笑ってくれよ


どんなに叫んでもこの想いは届きはしない事
苦しい程思い知らされた
君に会いたい



不器用な僕は素直じゃなかったね
君から何度も差し伸べてくれた手を掴めずに
今も想いは彷徨う・・・

時の砂に埋もれた後悔や感情を全て今、自分で整理（ケジメ）をつけたいと思ったんだ


君が好きだから・本当に愛していたから
僕は全てを受け入れる覚悟を決めたんだ
例えそれが永遠のサヨナラになるとしても


心とはちぐはぐな雲一つない青空に僕は深呼吸して心の鍵を開けるよ
君の居ないこの夏を受け入れて今歩き出すよ
Please dont forget about me！

Hope I can see you again!