お疲れさまでした♪

日経平均 　 　 　 　　　28089.54＋300.24（1.08％）
TOPIX　　 　　　 　　　　 1960.70＋10.56（0.54％）
マザーズ指数 　　 　 　 1135.41＋20.78（1.86％）
日経JASDAQ平均　　　3984.59＋20.48（0.52％）

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ニューラルポケット（M4056）が大幅高・・・♪

3145円＋345円
大幅に続伸しています。上昇率はマザーズの5位。
8/20の当社注目銘柄でした。以下はしその時の本文です。↓

ニューラルポケット（M4056）　　　　　2021年08月20日（金）　08:13
好決算もS安を交え上場来安値まで売られました。下げ過ぎたここは狙い目！

マザーズ指数は昨日0.44％安となりましたが、下落率は日経225（1.10％）、TOPIX（1.39％）、東証2部株指数（0.96％）、JQ平均（0.75％）の5指数の中、最も小さいものでした。大引け30分前まではプラス圏で推移していました。底を入れたからではないかとみています。

本日は昨年8月上場のニューラルポケット。
独自のAI技術を活用し在宅勤務支援サービスや電子看板広告、駐車場の空き状況検知サービスなどを提供しています。
8/13の決算を受け、S安を交え急落、上場来安値まで下げています。テクニカル的には「超」売られすぎ状態。
チャートは下げ渋る動きになっています。悪くて売られたわけではないので、下げすぎたここは狙い目でしょう。

6月中間期は売上高4.90億円（前年同期比49％増）、経常利益0.88億円（同97％増）と凄い内容でした。
通期でも売上高12.56億円（同64％増）、経常利益3.70億円（同149％増）と大幅増収益を見込み、最高益を見込んでいます。
ところがこの決算を受け16日はS安、翌日は一段安となっていました。
安値を更新するIPO銘柄が多かったことも影響したと思いますが、下落の主因は予想を下回った業績ではないかとみています。
同社は中間期業績予想を発表していないので進捗状況は分からいません。が、会社四季報は6月中間期を売上高5.5億円（同68％増）、経常利益1.40億円（同211％増）と予想していました。
売り上げ、利益ともそれを下回ったので失望した向きが投げたのではないかと思います。

上場して間もない会社で過去の業績推移も分からない中で出した四季報予想を信じてもいいかということです。
会社設立は2018年1月。3年後の2020年12月から黒字化してきたので、今後、規模の経済性が発現するのではないかとみています。
高値からの下落率は79％。下げ過ぎです。
信用買い残が55万株ありますが、「貸し株」も94万株超出ています。需給は良好。
売買代金は37.36億円、流動性は十分です。
なおPTSは2650円－3円、出来高2700株となっています。
（19日株価2653円＋92円）　買いゾ～ン3000円まで　見切りライン2281円

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インパクトHD（6067）が引け新値に・・・♪

3575円＋60円
続伸の動きで引け新値となってきました。
3720円まで上昇した後の調整は終わり、フシ突破となってきたので期待したいところです。
背後にあるのが予想以上の決算。
6月中間期は売上高59.76億円（前年同期比30％増）、営業利益6.82億円（同116％増）、経常利益6.72億円（同373％増）と出色の内容でした。
事前に増額した売上高57億円（前年同期比24％増）、営業利益6億円（同90％増）、経常利益5.50億円（同287％増）を共に上回る内容。
通期では売上高130億円（同18％増）、営業利益16億円（55％増）、経常利益14.50億円（前期は0.28億円）を見込んでいますが、中間期の内容から増額期待の高まる内容。
売り上げ、営業利益とも前期に続いて過去最高を更新の見通しですが、経常利益も2018年12月期の最高益（4.05億円）を3期ぶりに大幅に更新の見通しです。
インドのコンビニ事業が最悪な中で達成する業績だけに、インドでのコロナ感染が収まったらどうなるか。先行きへの期待値は広がってきます。

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8月の「無料お試し入会」は終了しました！

8月の「無料お試し入会」は終了しました。
次回は9月となります。

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RAKUMO（M4060）はトレンド転換の動きに♪

1714円＋100円
反発の動きで戻り高値更新となっています。上昇率はマザーズの19位。
公開以来、右肩下がりの下落相場が続いていましたが、決算で好実態が確認されたことで動きが変わっています。
6月中間期は売上高4.60億円（前年同期比19％増）、経常利益0.89億円（同111％増）と大幅な増収益を達成しました。
同社は中間期予想を公表していないので進捗状況は分かりませんが、会社四季報の中間期予想が売上高4.80億円、経常利益0.90億円ですので予想通りのペースで来ているようです。
通期業績は売上高10.13億円（同23％増）、経常利益2.10億円（同85％増）を変えておらず最高益更新見通しも変えていません。
予想通りの内容ですが、株価は決算を受け上場来安値まで下げてから切り反転の動きに変わっています。
トレンド転換でしょうか。

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シダックス（JQ4837）は相当な強さです♪

425円ー2円
小反落となっていますが、相当な強さです。
昨日は6日続伸し昨年来高値の434円まで上昇していました。

決算を受け、動きが一変しています。
8/9（月・休日）、18：46に「決算をチェックしていて好調さが目立った銘柄です。6日は決算発表集中日で有望銘柄は数えきれないほどありましたが、相当絞り込みました。あすの推奨銘柄はこの中から出ます。
この中から自分好みの銘柄を選んでください。
それらは・・・として
●シダックス（4837）・・・びっくりの決算です。4～6月期経常は4.22億円（前年同期は▲1.31億円）と出色。これを受け、「未定」としていた今3月期業績を売上高1169億円（同6％増）、経常利益21.77億円（同143％増）見通しと発表。会社四季報の経常予想が10億円ですから倍以上の利益となります。
PTSは355.5円+40.5円（12.86％）、出来高23700株
と紹介していました。
予測通りの展開です。

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ゆうちょ銀行（7182）は大規模な自社株消却が好感される！

962円＋4円
続伸の動きです。一時28円高の986円まで買われる場面がありました。
発行株式総数の16.67％に相当する7億5045万株超を9/15に消却すると発表したことが好感されています。
PBR、配当利回りからもっと買われるのではと思っていたのですが…。

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リバーHD（5690）は底入れの動きか？

1340円＋38円
続伸の動きです。上昇率2.92％は東証2部の7位。
好調な業績を背景に1618円まで上昇しましたが、決算を受け売られる動きになっていました。
2021年6月期は売上高362億円（前期比27％増）、経常利益41.31億円（同222％増）と最高益を更新しましたが、今3月期は売上高284億円、経常利益23億円見通しと発表したからです。
変則決算になるため、比較困難になったことが響いたようですが、下げ渋りから反転の動きに変わりつつあります。
目先の底を入れたのでしょうか。

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ヤマエ久野（8108）が新値を更新！

1267円＋67円
続伸の動きで新値更新となっています。上昇率は東証1部の4位。
今期の純利益を23億円→46億円に増額修正したことが好感されています。
博多駅近くのビルを売却、売却益を計上するからとしています。

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ダイコク電機（6430）は増額修正、増配が好感される！

945円カイ
カイ気配スタート。
9月中間期売上高は120億円と不変ですが、経常利益は2.70億円→7.50億円に増額修正しています。
これを受け、通期配当も40.00円→55.00円（うち中間配10.00円→25.00円）に引き上げると発表しています。

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