poco a poco

バイオリンレイトスターター hiroの日常 (ただいま バイオリン休止中)

レッスン122

2007-02-20 | バイオリン<レッスン>
☆レッスン内容☆
○やさしいカイザー 9(後半~)
・いつも同じ場所の音程がおかしいので、気をつけて引き続き練習する事。応用練習の弾き方の指示。

○ベルリーニの主題によるエアバリエ (バリエーション2~)
<バリエーション2>
・1小節目の弾き方に注意。重音は3音全てをきちんと響かせて。弓はもっと沢山使う。弓使いがアップダウンとなるところでは、弦から弓を離さない、ただ返すのみ。
・例のハーモニクス、左手の場所がピタッと触れられるようにすること。もっと綺麗に。
・指番号の変更(音程を安定させるため)
・テンポアップして弾けるように。
<コーダ>
・スピカートは、音だけを聴くと出来ているように聞こえるが、見た目が変。
→テンポが一定にならない&音が不揃いになる一因。
 そのためには弓(右手)の使い方を直す必要がある。指を柔らかくして、大げさなくらいに使うこと。指弓(先生はこの言葉を使わないのだが)の練習をするといいかも。
・重音で始まるフレーズの最初のpを意識して。徐々にクレッシェンドしてよい。

次回課題
・<やさしいカイザー>9 (応用練習2)
・<新しいヴァイオリン教本>ベルリーニの主題によるエアバリエ Op.89-3

重音が出来ません!
ハーモニクスができません!
スピカートができません!

・・・三重苦です!!!(>_<)

重音とハーモニクスは、ひたすら練習すれば何とかなるのでしょうが、サイレンサーを使うと音程が微妙に狂うので練習にならないし、サイレンサーなしだと、自分の出す騒音が気になり、練習がままなりません。ああ、サイレンサーなしでガンガンに弾ける環境が欲しい。。。

さらにひどいのが、スピカート。どうやって練習したらいいのかなあと先生を悩ませてしまいました。スピカートというよりもむしろ、ボウイングの問題のようです。基本的なこと、全然身に付いていないんだなあとガッカリ すぐに出来るようにはならなさそうだけど、地道に努力しないといけませんね。
先生に指摘されないと、すっかり忘れてしまう悪い癖が・・・

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