そろばん 「シナプス先生」のそろばんブログ

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風邪の予防

2017年12月29日 19時36分25秒 | そろばんイベント

インフルエンザが猛威をふるっていますが

流行性感冒にかかり難くする予防法が

放送されていました。

予防に必要なビタミンは

「D」

インフルエンザなどの

風邪の予防にはビタミンDが良いそうですよ!

ビタミンDは紫外線を使って人間の体内で合成され

冬になると紫外線にあたる機会が減少するため

ビタミンD不足になるそうです。

冬に流行性感冒が蔓延するのだそうです。


食べ物で摂取するには、釜揚げシラスをスプーン2杯。

鮭も良いようですよ。

以下はコピペです。

国立環境研究所と東京家政大学の研究チームは、このほど健康な生活を送るのに
必要不可欠な成人の1日のビタミンD摂取量の指標とされる、5.5 μgすべてを体内
で生成するとした場合に必要な日光浴の時間を、日本の3地点である札幌、つくば、
那覇について、季節や時刻を考慮した数値計算を用いて求めました。

   その結果、両手・顔を晴天日の太陽光に露出したと仮定した場合、紫外線の弱い
冬の12月の正午では、那覇で8分、つくばでは22分の日光浴で必要量のビタミンDを
生成することができるものの、緯度の高い札幌では、つくばの3倍以上の76分日光浴
をしないと必要量のビタミンDを生成しないことが判りました。紫外線を浴びすぎる
とシミやしわ、皮膚がんの原因となることから、最近極度に紫外線を忌諱する風潮
も一部で見受けられますが、冬季の北日本などでは食物からの
ビタミンD摂取に加え、積極的な日光浴が推奨されることが今回の研究で明らかとな
りました。