そろばん 「シナプス先生」のそろばんブログ

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一・二・三・四は忍者でござる!?

2007年07月31日 08時02分20秒 | 教室
 初歩の子どもたちが最初にぶつかる壁が「混合問題」である。10の合成・分解/5の合成・分解のステップは難なく通過しても、混合問題が始まると立ち止まってしまう。頭の中が混乱して、先に習ったことまでわからなくなる。この部分はじっくり時間をかけて反復することで全員通過していくのが一般的なのだが・・・
 先日、次のような言葉がけに挑戦してみた。
「一・二・三・四は忍者でござる!5にもなるし10にもなるなり~!」(コロ助風)
 すべての児童にこの言葉は当てはまるかどうかわからないが、そのとき指導にきていた児童は、この言葉がけでわかったようである。
 その後、その児童が指導にくるたびに「忍者」言葉で指導すると、ニコッとしながら「わかるようになった」と言ってくれた。
 14から6・7・8・9を引く指導法は全員が即理解できる言葉を見つけて年数がたつが、混合問題も全員共通の言葉が完成すれば、難関エリアを時間がかからないで通過できるだろう。この「忍者」の言葉がけが難関突破の糸口になるかもしれない。

ぬちマース

2007年07月30日 22時43分45秒 | 教室
 3年ほど前、テレビ番組で紹介されて有名になった、沖縄の塩「ヌチマース」塩の結晶はほとんど感じられないほど細かく、粉のような塩です。この塩の製法は海水を霧状に噴霧させ塩を作ります。完全に粉雪のようになっています。
 天ぷら用の塩としてもぴったりかも。

通信移管

2007年07月29日 17時15分53秒 | 教室
 隣のパソコンからこのパソコンにランケーブルとやらを差し替えた。突然、インターネットにつながった。なんて楽なんだろう。ケーブルを差し替えただけで即使えるようになるなんて。お気に入りもインポートした。
 後は、メールの設定が残っている。サポートセンターに電話をかける前に
明るいうちにお風呂に入ってこよっと!

イタリア風

2007年07月29日 13時06分38秒 | 教室
 イタリアには行ったことがないが、以前から、日本のスーパーの野菜売り場を「イタリア風」にレイアウトするお店はないかと思っていた。
 この光景、ちょっとだけイタリアぽく見えないかなぁ・・・少しだけ写っている店員さんの服装が雰囲気を壊しているけど?

投票だけのつもりが・・・

2007年07月29日 13時04分01秒 | 教室
 投票には車で出かけるのだが、投票場である地元の小学校に行くと、意地悪のように「車乗り入れ禁止」の張り紙が・・・中には車が止まっているのに。
 投票をすませて、アリオに朝食のパンを買いに行った。実は昨日も寄ったのだが、チーズ食パンが売り切れていた。
 売り場に到着すると、お目当てのパンが未入荷の状態だった。パンだけを購入するつもりだったのに、店内を回る羽目に。
 いつもは、閉店間際にお店に立ち寄ることが多いのだが、開店早々は初めてである。商品は豊富でコーナーごとに試食販売が行われている。
 ついつい、試食をしてしまう。かまぼこ天ぷらのお店では、揚げたての竹輪チーズ天、じゃがバター天、エビ巻き天。チーズ食パンをゲットするまでに、お腹がふくらんでしまった。
 画像は、パンの種類が充実している、パン売り場のコーナー。このショーケースが8本ほど並んでいる。パンの種類では大阪一かもしれない。

デパ地下特集②

2007年07月29日 12時54分56秒 | 教室
 アベ近(近鉄デパート阿倍野店)の地下に漬け物の「大安」が出店している。ここの取り扱い商品すべてが口に合うわけではないが、糠系がおいしい。
 このお店の「大根の糠漬け」と「白菜の糠漬け」ははずすわけにはいかない。
 「お茶漬け」が進む一品だ。

デパ地下(近鉄阿倍野店編)

2007年07月29日 09時56分48秒 | 教室
 マイランキン第1位の「アベ近」(近鉄百貨店阿部野橋店)の地下食料品売り場。1位の理由は「活気がある」「商品別のエリアがわかりやすい」「菱富」がある。菱富とは鰻の老舗で道頓堀にお店がある。いつから菱富贔屓になったかは定かでないが、子供の頃は「うなぎの豊川」が、鰻マイランキン1位だった。
 菱富の鰻は江戸焼きと唱っている。大阪の腹開きと違って東京は背開きで鰻をさばく。武士の町では切腹をイメージさせる腹開きを嫌ったのだろう。ならば疑問なのだが、魚はみんな背開きだったのか?これを考えると寝られなくなるので、このあたりにしておこう。
 アベ近の地下には菱富のお店がある。店頭販売だけだが、実演販売で鰻を暖めて折り詰めしてくれる。実演販売は実におもしろい。みていても飽きない。
 販売のセオリーに実演販売は売り上げが上がると本に書いてあった。鰻の香ばしい臭いと鰻弁当ができあがるプロセスをみているだけで、素通りできないお店だ。

東大阪校の夏休み

2007年07月24日 04時17分58秒 | 教室
 今日、東大阪校の夏休みのお知らせを渡したのですが、日付のミスがありました。次授業日に正しいお知らせをお渡しします。
 東大阪校の夏休みは
8月13日(月)から18日(土)までです。
8月20日(月曜日)より平常通り授業を開始します。
 東大阪校で、このブログをごらんの保護者のみなさま、訂正してお詫びいたします。

アリオのヨーカドウ

2007年07月23日 10時05分58秒 | 教室
 スーパーには力を入れている商品がある。私の生活エリアのスーパーを例えれば「サンプラザ」は漬け物にこだわっている。「スーパーさたけ」は肉類と生鮮品に力が入っている。近くにできた「アリオのイトーヨーカドウ」はパンに力が入っているように感じる。パンのコーナーではたくさんの種類のパンを発見できる。「鳴門金時入りのフランスパン」「チーズ入りの食パン」「あんこが金太郎飴タイプの食パン」「ナン」も豊富にある。
 我が家では「チーズ入りの食パン」を買ってきても焼いて食べる前になくなってしまう。昨日は我慢して焼いて食べた。
焼くとチーズの風味がただよった抜群の味に変身した。

大掃除

2007年07月22日 16時36分00秒 | 教室
 昔は夏休みになる前日の終業式の時が地元の大掃除だった。地域全体が一斉に大掃除の日となる。子供心に大掃除の日が大好きだった。大人全員が掃除という課題に一生懸命になる日。祭り以上に一致団結している。町内の角々には不用品のごみの山が出来る。畳を表で叩く音。床下に石灰をまき湿気を取る。
 子供は色々なものを見つけては遊びだしたり、読みふけったり。
 そんな、大掃除もいつの間にか地域からなくなってしまった。
 今日は、歩くのを中止して、書斎の大掃除をしている。壊れたレーザープリンターも処分して新しいプリンターと入れ替えた。
 未開封のコンピュータ(ソニースタイル)も開封した。
 これから通信を隣のコンピュータに移動しなければならない。これが厄介だ。
 日曜日にザックはやっているのだろうか?

出会い

2007年07月22日 10時16分59秒 | 教室
 出会いには色々な形がある。人と人との出会いでは、その後の人生を大きく左右する場合がある。
 私がこの仕事を選ぶきっかけとなったのは、ある人との出会いが決め手となった。珠算指導者になりたい願望は小学生の時から持ち続けていたが、そのとき出会った人が、偶然にも私の師匠が会長をしている団体に所属されていた。まったくの偶然である。
 いや?持ち続けている願望が、偶然のような形で実現するのかもしれない、不思議な「えにし」を感じた瞬間でもあった。

 最近、ある言葉が気になっていた。
 何週間たってもその言葉が脳裏から離れなかった。
 インターネットで検索をかけてみた。
 調べていくうちに、このキーワードは、私の将来に大きな影響を与えることがわかってきた。
 アマゾンで同じように検索してみた。すでに、たくさんの本が出版されている。
 衝動的に同じようなタイトルの本を10冊まとめ買いしてしまった。
 現在、2冊を並行読みし始めている。
 最初から、目からうろこである。
 近い将来「この本に出合えてよかった」と思う時期がくるだろう。
 すでに、教室で実践を始めているが、子供たちの変化が目に見え出した。
 20年ほど前、本屋さんに入るたびに、10冊ほどの本を抱えて帰宅した時期が続いた。そのときの出会った人物が「向山洋一」という東のカリスマ教師だった。 そのときも、目からうろこ状態になった。
 彼に傾倒した。
 おっかけた。
 すべての著書を読破した。
 その、教育法が現在の教室の礎になっている。

夏祭り

2007年07月22日 09時49分00秒 | 教室
「よいやさーよい!」
 今日は、地元氏神さんの「夏祭り」いま「布団太鼓」が表を練り歩いている。数年前までは、子供たちが太鼓を練習する音が何日も前から鳴り響いていたが、最近はその音を聴かなくなった。近所で苦情を言う人がいたからなんだろうか?
 祭りには、笛・太鼓がつきもの、この音があるから血が騒ぎ出し、祭りは成立する。私は以前から祭りを見る側にいたが、子供が小学生のころ参加する側になったことがある。この「布団太鼓」昼間は町会ごとに子供が曳航するのだが、夜になると、下の車輪が外され神輿に変身する。それを担いだことがある。神輿って協力して担ぐものとばかり思っていたが、それぞれの戦いであることを経験した。
 村の細い路地を行くときは、力を担ぐ上下方向と、左右に力を分散させなければならない。左右の力が弱いと自分が路地の塀と神輿に押しつぶされそうになる。
 村の有力者の所を通過するとき、酒が振舞われる。酔っ払った状態で神輿を宮入まで担ぐのだが、完全に酔っ払い運転と同じで、全員が無責任状態になっている。
 神輿の梁が肩に食い込み、数週間痛みから解放されなかった。