随分前の話になりますが
笑っていいともで
武井壮が素晴らしい理論を話していました。
題して
「武井壮が語るスポーツが短期間で上達するコツ」
https://www.youtube.com/watch?v=y9f_61-xB7Q
これは
十種競技の日本チャンピオンが語る
説得力のある理論です。
YouTubeでご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=y9f_61-xB7Q
それを学力アップに当てはめてみます。
「成績向上のために学習塾に通う」
それは現在の器に知識を詰め込むわけですから
確かに一時的に成績は向上すると思います。
器が一杯になったらどうでしょうか?
そこが限界になります。
それよりも
自分の器を大きくする考えはいかがでしょう?
大きくなった器には過去の何倍もの知識、知恵が
インプットできます。
どうすれば器が大きくなるか?
私は、そろばん学習が最適だと思います。
指先のトレーニングで数字の先読みを繰り返します。
脳内ではシナプス接合が繰り返され
ニューロンネットワークが構築されます。
ネットワークが少なくても
目先の成績アップは望めますが
より上を目指すためには
器が大切になります。
そろばんでの指先トレーニングは
限りなく脳機能を高めています。
日本を代表する大脳生理学者の
澤口俊之先生も脳機能を高めるための
そろばんトレーニングを推奨されています。
(日本TV放映の「ほんまでっか!」で発言)