明日は手術

今日入院しました(ღ˘⌣˘ღ)

いよいよ明日は朝から手術を受けます。
直腸がんのため、腸を切除します。

まだ初期なので、
リンパ節にはいってないとは思うのですが、
それでも手術直後はとてもしんどいと思います。

場合によっては暫く３ヶ月程ストーマになる可能性もあります。

先生や看護師さんの挨拶あって嬉しかったです。

笑顔で手術日を迎えれそうです。

ケアマネの試験も終わり

昨日、ケアマネの試験を受けにいった。
まだ受験を申し込んだときは、自分がガンになっていることなど
知らなかったから、仕方がないと思う。

まったく、勉強には手がつかなかった。
時間はあったけれど、
ガンについていろいろ調べたりするのに忙しかった。

おかげさまで命拾いしたと思う。
Facebookでの投稿見ていて、
その方との出会いのおかげで、
ミトコンドリアのことを教えていただき、
またそのつながりで
がんを克服した方ともお友達になっていただけて、
ガンを治すために有効となる本も紹介していただきました。

この一か月。
手術までの期間、
何も知らないで、いままでと同じガンが喜ぶような
主食、甘いもの、スナック菓子大歓迎の生活していると、

きっとがん細胞、元気になって、
リンパ節まで浸潤いってたりなんかして・・・・。

今はたぶん、まだ大丈夫って思ってるんだけど・・・。

他の検査では
異常なしだったから・・・。

もう今はスナック菓子ともおさらばして、
主食はほとんど食べてなかったけれど、
今晩から玄米食にしようかと思ってる。

糖質制限ではお肉は食べてよかったけれど、
ケトン体質がガンにいいとは聞いたことがないし、
四足動物のお肉は発がん性があると書いてあったので、
それなら、やっぱり献立の都合もあって
まったく食べないで済むというのは
難しい。

だから、控えめにしようといまのところは思っている。

大腸がんに罹患して 2

　
お腹の調子がますます悪くなってから
やっと重い腰を上げ、病院に行き、
８月２２日に内視鏡検査を受けた。

大きなポリープがあった。
２センチほどらしい。

　小さなものは切除してもらったが、
大きなものは入院設備のある病院で切ってもらったほうがいいとのこと。

　まさかガンではないとは思っていたが、
一応、悪性の場合も考えて、病院をいろいろ調べた。

　そして、一週間後、その大きなポリープが悪性と告げられた。
その先生も、この辺では大きな病院の先生だったが、
私は別の病院を紹介してもらった。

　そこなら、悪性の大腸がんの手術も２桁は手掛けておられたからだ。

　そして、９月７日に入院して午後からポリープを切除していただいた。
翌日退院した。

　今回は前回の小さなポリープ切除のときとは違って、段違いにしんどかった。
まず息がくるしくなることがあったり、しんどくてほとんど起きても座っても
いられなかった。

　食べることがとても重要な仕事だった。栄養を体がとてもほしがった。

　大学生の息子がちょうど免許取って、かえって来てくれた直後だったので、
晩御飯も昼間のうちに作ってもらった。

　朝食のウインナーと卵焼きしか作ったことがなかったので、
初チャレンジだった。

　その週は大学が休みだったので、本当に助かった。

　私も少しずつ台所に立てるようになって行った時は
大学生の息子はちょうど２学期が始まった。

　それでもしんどい日もあったので、
時々は昼から大学行くときなどは朝に頑張って少しは
作っていってくれたので、途中からだけでよかった。

　だいたい寝込まなくなったのは３週間たってからだ。

　そして、いまは１か月。もうようやく、買い物もだいたい一人で
家事もだいたい一人でこなせるようになった。

　食器洗いなどは主人がよく手伝ってくれた。

大腸がんに罹患して

　このままの生活のままで大丈夫と思っていたけれど、
何とかなると思っていたけれど、
くるとこまで来てしまった。


　６月に主人のお父さんがなくなって、
そのときにごちそうが出て、たらふく食べた。

　そういう行為も自分の首を絞める結果になっていったとは・・・。


　６月７日の誕生日の日、カテドラルで司教様のお別れミサのオルガンを頼まれ、
実質、私が奉仕でオルガン伴奏をしたのは、その日が最終だった。

　その後、同行援護従事者の研修が始まり、日曜日が埋まった。
初級の最終日、そのまま隣のビルで吹奏楽部の同窓会があり、
直前で出席を決めた。

　そこで声をかけて、会う約束をしたノエビアの美容員をされている
後輩のお宅に行ったのが７月の半ば。

　いろいろ化粧品を試して、気に入ったのを早速購入し、
ついでに見せてもらったパンフレットで

　血液がサラサラになるという゛ピーセリン゛が気になり、
試飲するための錠剤をもらった。

　数日後、飲んだら、しんどくなり其の後、血便が出た。

　怖くなって、もう一回分あった試飲分はやめた。

　８月のはじめに母が入院し、腸壁瘢痕ヘルニアの手術をした。
そのための見舞いやら、家の片づけやら、いろいろ仕事しながら
ハードだったためか、

　８月のはじめの日曜日にまたしんどくなり、寝込んだときにトイレで
血便が出続けた。

　それから、どんどん調子が悪くなり、おなかが張るようになって、
夕方にしくしく痛むこともあった。

　お盆の最中、友達に相談したら、病院に行くように言われ、約束した。

　それでも億劫だったが、盆明けの仕事の後、夕方仕事がハードな日に
おなかが張り出して、痛みだしたので、すぐに病院に行き、
その週の土曜日、内視鏡検査をすることにした。