直腸がんステージⅠ

大腸がんになってから勉強したこと、様子など

直腸がんの切除手術の後遺症

2016-12-28 19:35:32 | 手術後
直腸がんは完治した。
今のところ、半年に一回の検査、CTスキャンと血液検査は大丈夫だ。

でも、手術で直腸を10センチ切った後遺症は残っている。
便がちょびちょびしかでない。
太りやすくなった。

なによりも、集中力が足りない。
前のように、何かにぐっと集中できなくなっている。
読書にしても、何かを掘り下げて考えるにしても・・・。


空をつかむような感じ。
記憶力もかなり落ちた。

注意力も落ちた。

パワーも落ちた。

以前のように動けない。
便は詰まり気味で気持ち悪い。

鼻も詰まりやすくなった。



腸ってすごく大事なところだねー。
なんだか、悲しいよ。

あまり頑張れないって。
周りにも迷惑かかる。

見掛けは同じなので、ニートにしか見えないようだ。


気晴らしにチャットなどに参加しているということもあるが、

あれはあれで、人なれするのにはとても効果あった。

でもクリスマスパーティーの時に、
お会いした方のお姉さん、50歳くらいで4年前、大腸がんでなくなったらしい。

主人とかは幼馴染で知り合いだった。
私も顔をみたら、分かると思う。

昔日曜学校でこどもたちのお世話をされていた方らしい。
たぶん、あの人だろう。
写真とかあったから、なんとなくわかる。

4年くらい前、主人がその人にあったとき、かなり痩せていたらしい。
そう考えてみたら、私は、こんな形ではあるが、不本意なところもおおいにあるが、
生かされている。

とりあえず、ストマーにもならずにすみ、
参観にも普通っぽく参加して、
フットサルの試合にも息きらしながらも出て、

卓球の練習にも参加して、
以前ほどの練習量ではないにしろ、

一応、参加はしている。

仕事も少しだが、させていただいている。
そこで、利用者さんと喋るのもおおいに気晴らしになる。楽しい。

母や妹ができなかった、役所手続きの手伝いなども積極的にやっている。
母が入院している病院までも、自転車で25分かけて往復し、
更に市役所によっていろいろ話しをして、
すぐに仕事にも行って・・なんてこともできてる。

その代わり、以前のように、時間をその都度意識することはできない。
いつの間にか、すぎていってる。

だから、出かける時も遅れがちになる。
そんなにダッシュもきかない。


後遺症はほんと、いろいろある。
腸を切ったダメージは予想以上だ。

頭の方にも、影響してくるなんて・・・。

生かされて、それなりに使命を果たせる喜びももちろんある。自分がいてるから
自分ならではの活躍ができた。

PTA活動にしたって、私が長になってできたことももちろんある。
私独自の工夫などもさせていただけたことだってある。

生きててよかったと思う。
子どもと一緒に片づけ頑張れたこともいい思い出だ。

子どものとなりで寝れてるのも、子どもの安らぎに自分もあやかってるが、
子ども対して一役買ってるという自負もある。


勝手にぼーっとしている時間が増えたのは悲しい。
いろいろ、マイナス面も増えたが、
その分、プラスになって活躍できるようにもなった。

以前プラスだったところにはいきつかないが、
以前、マイナスにしかなれなかった部分にも、もう戻らないだろう。


腸をもし切らなかったとして、癌が転移したり悪化したら、
やっぱり私も50歳くらいでどうなっていたかわからない。

そう思えば、切らないという選択肢で良かったという自信もない。
癌を死滅させる自信もなかった。

食生活をコントロールする自信がなかった。
これで良かったのだろうか。

基準より、少しだけ癌が浸潤していたという、そのレベルで
腸を切らずに様子をみるという選択肢もあったのだが、
私には自信がなかった。

時間もなかった。
ゆっくり選択する時間も・・・。

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2 コメント

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はじめまして (ゆか)
2016-12-29 23:40:19
同じく直腸がん患者です。
もしかすると、副腎疲労かもしれませんよ。私は少しだけ栄養を考えた生活をしたら、すっかり改善されました。副腎疲労で検索すると、いっぱい出て来ます。
副腎疲労について (なおやん)
2016-12-29 23:43:28
ゆかさん、ありがとうございます。
副腎疲労で調べてみますね〜(*˙˘˙)♬.*゚

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