気が向いたら書きます!的なブログ

とりあえず、『気負わず、焦らず、頑張らず』を目標♪

いつの間にやら映画の感想ブログになりつつある…

のぼうの城

2012-11-12 23:15:00 | 映画など
観てきました~

気にはなっていたものの
多分観ないだろうなと思っていたこの映画

今回は人に誘われたので
断る理由もないし
これは縁だなと

さて、この『のぼうの城』
野村萬斎さんが主役の歴史もの

そう、何を隠そう
自分は歴史が苦手で
ほとんどわかりません…

実際にあったことをもとに作られていたのも
映画を観て初めて知ったという…

ただ、豊臣秀吉と石田三成という名前は知っていましたよ!
まぁ、常識ですわな…


野村萬斎さんが演じる成田長親
武将でありながら農民など分け隔てなく人と接し
人々を愛し、人々に愛されといったそういう人物

歴史を知らないので映画上だけなのかも知れませんが

人々を導く人は
時には強く牽引しなければならない時もあるだろうけど
そこには人々思う深い愛情があり
信頼されてなければ
長く続かないように思う

今の日本の政治を見ていると…(愚痴)


見応えのある映画でした(´▽`)
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終の信託

2012-11-01 23:45:00 | 映画など
観てきました~

またまた久しぶりです

映画サービスデーだったので(´▽`;)

これで、また観出すようになるかはわかりませんが
取り敢えずきっかけということで


さて、この映画ですが
人の死期についての描かれたものです

人は命を授かり
そしていつかは終焉を迎えるわけです

人によって期間も違えば
その原因も違う

ただ、その時は必ず訪れるのです

交通事故などのような場合は
その心構えもなく突然訪れる事もあるし

難病を抱え長期入院しているような場合は
自分の体調からもうそろそろなのかと感じるのかもしれない


医療の発達のお蔭で
病気が治る可能性が上がったりもしているだろう

そして、治らないにしても
生命をつなぎとめる事もできるようになっている

ただ治療にはお金がかかり
介護や看病する人がいる

当然、当人の頑張りも必要だ

痛かったり苦しかったり辛かったりじゃなければよいが
そうでなかったりすると
長期にわたって治療に取り組むのは
相当の忍耐力が必要なのではないだろうか

尊厳死の在り方は
どれが正解なのかなんていうのは見つからないような気がする


生まれてきて
そして最後のその時をどうするか?

とても考えさせられる映画でした
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