bon-momoの部屋

フルートと朗読、教会、信州で命の洗濯

明日はイースター

2013-03-30 22:56:29 | 日記
イースターの準備に教会に行った。
イースターエッグを作った。
明日の子供たちの卵を探す笑顔が想像でき楽しいひと時だった。

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また東海林牧師の部屋からイースターの前のメッセージを・・

人生の卒業



ダギーという9歳の癌を患っている少年が、 「死ぬ瞬間」 の著者キューブラ・ロス博士にこのような手紙を送りました。 「命て何?  死ぬことはどういうことですか?  どうしてぼくのような子どもが死ななければならないのですか?・・・」 と。

するとキューブラ・ロスは心を込めて返事を出しました。 「ダギー、この世とその中にあるものは、 みんな神様がお造りになられたものですね。 神様は太陽のように世界中を照らし、 私たちを暖め花を育てて下さいます。 雲が太陽を隠しているような時でも、 雲の向こうでは太陽が輝いて地球を明るく照らします。

 神様の愛は全てに同じように注がれる無条件の愛です。 人生は学校のようなあものですね。 そこで大切なことを学び終えると私たちは卒業します。 本当の家に帰るのです。 神様のところで愛する人たちと一緒に生きるのです。 そこは私たちと同じように、 ただ一度の人生を生き、 私たちのために死んで下さった愛の救い主イエス・キリストが迎えて下さるところです。 この主と共に人生を歩みましょう。」と。

 ルカによる福音書22章52節と53節において 「それからイエスは、 押し寄せて来た祭司長、 神殿守衛長、 長老たちに言われた。 『まるで強盗にでも向うように剣や棒を持ってやって来たのか。 わたしは毎日、 神殿の境内で一緒にいたのに、 あなたたたちはわたしに手を下さなかった。 だが、 今はあなたたちの時で、 闇が力を奮っている。』 」 と述べられた次第が記されております。

 自らの救い主を自らの手をもって抹殺しようとする人々、 まさに「罪」 という闇が支配している世の中です。 しかし、 そのような者たちにも救いの光を与えるために、 そして最大の試練である死の問題に救いを与えるために、 主イエス・キリストは十字架に向かって歩まれたのです。 悲惨な十字架上の死の後に、 輝かしい死よりの復活、イースターの朝が訪れたのです。

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また東海林牧師のブログから

2013-03-19 11:32:11 | 日記
今日の書き込みです
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盲聾唖の三重苦の障害を乗り越え、 世界中の人々に希望を与えたヘレン・ケラーが、 「もし神様が三日間、 健常者と同じように視聴覚を与えてくださったのなら、 このようにしたい」と語りました。

 「第一日目は、 私を親切にしてくださった方々を訪ねて、 そのお顔を拝見し、 お声を聞き、 そして心から感謝したいです。 二日目は、 博物館を訪ね、 各時代、 各民族の残した美術品や文化に親しみたいと思います。 三日目は、 植物園や動物園を訪ね、 神が創造されたあらゆる植物や、 懐かしい草花を鑑賞し、 そして動物園では、あらゆる動物とその生活を見、 あらゆる小鳥に親しみ、 神の創造の偉大さを賛美します。」と述べたそうです。

 彼女の言葉の中に生かされている者の喜びと、 感謝の思いが込められております。 詩編103編1節と2節に 「わたしの魂よ、 主をたたえよ。 わたしの内にあるものはこぞって、 聖なる御名をたたえよ。 わたしの魂よ、 主をたたえよ。 主の御計らいを何ひとつ忘れてはならない。」 とありますが、 ここに生かされている人間の原点の叫びがあります。
日本基督教団埼大通り教会  東海林昭雄

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オペラアイーダ

2013-03-16 22:51:11 | 日記
国立劇場で14日アイーダ鑑賞
すばらしい舞台だった。迫力満点・・ド迫力と誰かが言っていた。
演出も現代の変わったもので無くオーソドックス。
合唱がすばらしいのでうれしかった。
アイーダ役の歌手、アムネリス役の歌手どちらも声量、声の質とも抜群。
ただアイーダが・「肉弾」とか「五等身」とかいわれる声が聞かれ・・

帰ってから50年ぐらい前のNHKオペラアイーダを観たら、マリオ・デル・モナコのラダメス
アムネリスはシミオナート、アイーダはトゥッチ・・姿も声、声量もやっぱりこの公演の方がすごい。
カラーで無いのが残念。
合唱やオーケストラは昔より今の方が優れていると思った。

久しぶりの御代田

2013-03-14 23:07:52 | 日記
11月にクリスマス用もみの木を切に行ってからずっと行かれずにいた御代田に行った。
温かくなって雪もなく快適だった。

久しぶりの温泉「あぐりの湯」

遊園地に行く気分でゴルフも。

帰りは御代田のスーパーつるやさんでたくさん買い物をした。安くて新鮮。


三日坊主

2013-03-09 09:26:38 | 日記
私はこれが多い。何を始めても・・日記、家計簿・・
このブログはちょっと続いています。東海林先生のブログを拝借したりして。

昨日はばらの町フルートアンサンブルの練習でした。
新しい曲になり、譜読みの段階、でもなかなか楽しい曲ばかりでした。
  グリーグの Aus Holbergs Zeit
ヨハンシュトラウスの Rosen aus dem Suden
  ドボルザークのSERENADE