★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

★「ゴースト もういちど抱きしめたい」

2010-12-01 03:38:27 | 映画(か行)
<T1271/2010/A136/S062><FP10>(フリーパス利用10本目)


今週の2本目は、ハリウッド映画「ゴースト/ニューヨークの幻」の日本リメイク作。
映画好きな割には、名作といわれるオリジナルは未見なので、
何の思い入れもなく観てしまいました。
2010年製作の幽霊系ファンタジー・ロマンス、116分もの。

あらすじ・・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
会社経営者の星野七海(松島菜々子)はある夜、長身の青年と出逢う。彼は陶芸家志望の韓国人キム・ジュノ(ソン・スンホン)。七海も陶芸好きであることから2人は意気投合、間もなく惹かれ合い、いつしか一緒にいることが当たり前の幸せな生活の中で確かな愛を育んでいく。しかし出逢いから1年後の七海の誕生日、彼女は、バイクに乗ったひったくりに襲われ命を落としてしまう。だが、自分の亡きがらを抱きしめるジュノを見た七海の魂は、ゴーストとして彼のそばにとどまることに。するとやがて、ジュノも自分を死に至らしめた犯人に命を狙われていると察知した七海。しかし、その危険も自分の想いも彼に伝えられる術がなく、途方に暮れてしまうのだが…。

    

ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●お話のほうは・・・
霊媒師・運天五月(樹木希林)を見つけ、自分の思いを伝えようとする七海。
自分を殺させたのが親友(鈴木砂羽)で、ジュノの命も狙ってることを伝えようとするが・・・
幽霊なんてなかなかしんじてもらえなーーい。
出会った日のシャツを言い当てたり、
似てねーーー、へたくそのムーミン?の絵を書いて見せたり・・・
二人だけしか知りえない秘密を次々と霊媒師に言わせたりして信じて貰ったのね。
●殺し屋と親友に殺されそうになるジュノを何とか助けて成仏していったのね。

☆自分が死んだ理由が親友の借金もみ消しのため・・って言うのが痛かったが・・・。
☆途中ホラ・コメかと思った。ゴースト温水洋一・殺し屋への攻撃・殺し屋地獄行きシーン。
☆霊媒師の客が森三中・黒沢宮川大輔で笑った。
☆泣けるシーンは天才子役芦田愛菜ちゃんゴーストがおかあさんに逢いたいと言うシーン。
☆刑事役の嶋田久作波岡一喜がやけにワルそうだった。
☆ジュノが襲われるシーンは警察がもっと早く駆けつけてもおかしくないなーーなんて思った。
☆樹木希林の役はソン・スンホンと抱き合えそうでオイシイ役かと思ったがそうでもなかった。

☆松島菜々子は・・・「やまとなでしこ」のドラマが一番で、それ以上の役と演技が・・って気がするな。

ここまでネタバレ注意↑

という事で今回は・・・
幽霊度・・・
一瞬、ホラーコメディかと思ったくらいで、あまり泣けるシーンがなかった。
何故か、松島菜々子の演技には色っぽさがないからなのかなーーー。


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