★「プリティ・プリンセス２／ロイヤル・ウェディング」

３月１日映画の日、１本目の作品。
ＴＯＨＯシネマズ川崎にて・・・
１０００円の日なのに、入りは５割程度。
まっ、空いてるほうが気楽に見れていいけどねっ。
これ見る前に、前作も見ようと思ってＴＳＵＴＡＴＡに行って見たが全部貸し出し中。
前作内容わからないまま、続編を見てしまいました・・・
２００４年度製作のロマンティク・コメディ。１１３分もの。
原題は「THE PRINCESS DIARIES 2: ROYAL ENGAGEMENT」

あらすじ以下ネタバレ注意↓(反転モード）
前作は見てないが、米国のさえない女子高生、ミアが一躍プリンセスになっちゃった・・・って話らしい。
それから５年、大学卒業しヨーロッパの小国、ジェノヴィア国のプリンセスとして帰国。
しかし、王位を継ぐには３０日以内に結婚しなくちゃいけない事に・・・。
（どっかの映画にもあったような話）
婿選びは難なく進むが・・・
ミアの即位を阻むやからの公爵に惑わされたり・・・
でも、まあなんとか結婚式にたどり着く。
がっ、土壇場で結婚をキャンセル。
代わりに、持ち前の人柄で王位継承の法律改正動議を提案する。
そして、みごと女王様になれちゃった・・・って話。

ストーリーは単純・・・よくありがちな展開。
見所は、女王クラリス（ジュリー・アンドリュース）。
その名だけで存在感があります。
サウンド・オブ・ミュージックのドレミの歌を思いだすぅ。
パジャマ・パーティでのマットレス・サーフィンが笑える。
主役のミア・・・前作ではどんくさい女子高生だったらしいが・・・
今回はおてんばアメリカ娘全開・・・ってところ。
敵のはずだったニコラス卿が最後やさしくなっちゃったのが意外・甘い。
パレードで孤児院の子ども達にティアラを付けさせて一緒に行進。
ちょっと、ほろっときました。
今、日本でも皇位継承問題があるけど、国民に愛される人になって欲しいね。
ここまでネタバレ注意↑

一応前作見といたほうがよさそうでした。
ひらりんも近々見ようと思います。

プリンセス・プリンセス度・・・★★★

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