★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

★「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」

2008-05-11 03:38:04 | 映画(さ行)
<2008/A070/S041>←今年通算70本目の鑑賞。

今週の週末ナイトショウ鑑賞は・・・
オスカーのダニエル・デイ=ルイスが主演男優賞を獲得した作品。
ずっと観ようと思ってたけど、やっとタイミングが合いました。
原題も「THERE WILL BE BLOOD」。
2007年製作の強欲系ドラマ、158分もの。

あらすじ・・・今回はgoo映画さんより引用させてもらいました。
一攫千金を夢見るダニエル・プレインヴュー(ダニエル・デイ=ルイス)は、幼い1人息子を連れて石油の採掘を行っていた。ある青年から、「故郷の広大な土地に石油が眠っている」と聞いた彼は、パートーナーのフレッチャーと共に米西部の小さな町、リトル・ボストンに赴き、安い土地を買占め、油井を掘り当てる。しかし、油井やぐらが火事になり、幼い息子は聴力を失う。精神に混乱を来した息子を、プレインビューは彼方の土地へ追いやってしまう。
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド - goo 映画

ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
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●金儲けの為なら子供も拾ってくるし、宗教も改宗しちゃうし、弟が名乗り出てきても、使えるだけ使って捨てるし・・・まさにやりたい放題の主人公。そうアメリカって世界一の石油消費国だけど、石油も昔っから産出してるから強いのね。油田を掘り当てたら、そりゃもうアメリカンドリームよーーーーー。ガッハッハッ・・・神父が何ぼのもんじゃい!!!という極悪非道な主人公のお話。豪快かつ冷徹な主人公の演技で、オスカー獲得も納得・・・・の作品。

ここまでネタバレ注意↑



この作品の最終追記は2008.12.31です。
早めにトラ・コメ頂いた方には申し訳ありませんでした。


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