★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

「フェイク シティ ある男のルール」

2010-05-09 04:38:10 | 映画(は行)
<T1196/2010/A061/S025>

キアヌ・リーヴス主演のクライム・サスペンス。
彼は恋愛ものよりも、アクション系のほうが似合ってる感じ。
原題は「STREET KINGS」
「映倫 PG-12」指定。  
2008年製作の刑事系クライム・サスペンス・アクション、109分もの。

あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
長文なので反転モードで
ロス市警の刑事トム・ラドロー(キアヌ・リーブス)は、自分の決めたルールにしか従わない一匹狼。誘拐事件の捜査ではウォッカを呷り、単独で現場へ踏み込むと、有無を言わさず犯人を射殺。事件は無事解決したものの、手段を選ばない強引なやり方には署内の反発も強い。署内で彼を理解してくれるのは、上司のワンダー(フォレスト・ウィテカー)だけだった。ある日、ラドローは彼に恨みを持つかつての相棒ワシントン(テリー・クルーズ)が、自分を陥れようとしているという噂を耳にする。話をつけようとワシントンを尾行するが、ある店に入ったところで2人組みの覆面強盗に遭遇。強盗との間で銃撃戦になるが、ワシントンが全身に銃弾を浴びて死亡。犯人も取り逃がしてしまう。さらに、その後の調査で彼の銃弾がワシントンに命中していたことが判明。周囲からは、ラドローの計画的殺人ではないかという疑いを持たれてしまう。自らの疑惑を晴らすため、情報収集を開始するラドロー。現場に残されたDNAから、犯人が2人組のヘロインの売人であることが判明する。だが、2人とワシントンの間には意外な関係が。以前2人が逮捕された際に、その捜査方法が違法であると内部告発したのがワシントンだったのだ。そのおかげで2人は無罪放免。となると、ワシントンは自分が釈放した人間に殺されたことになる。さらに、彼の身辺から5万ドルという出所不明の現金と押収したヘロインを着服した証拠が出てくる。ラドローは事件が単なる強盗ではなく、署内の不正に関係していると直感。強盗事件担当のディスカント(クリス・エヴァンス)と協力して犯人捜索に当たるが、彼らが発見したのは2人組の死体だった。こうして、事件は振り出しに。だが、自らのプライドを踏みにじられたラドローはこれで諦めなかった。真相を探ろうと、さらに奥深く、後戻りのできない場所へ足を踏み入れてゆく……。

     

ここからひらりん的レビューのねたばれ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●レビューを書き溜めてしまっていたので、簡単レビューで書いておきます。
●しつこくラドローを追い回す内部監査の男が怪しい・・・と匂わせておきながら、実は上司が悪人・・・というパターンはどこかで見たような展開だったけど、忘れっぽいので途中までは気づかなかった。しかし、その上司が壁裏に賄賂や現物を隠してるのは、ちょっと時代遅れな感じがしたね。上司にしてみれば、自分の不正がばれそうになったところでラドローに情報を流し、始末させてた・・・という知能犯だったわけね。
☆やはりキアヌ・リーヴスは、ドラマ系より、アクション系が似合ってるね。しかし、今回の無謀デカぶりは、妻子を失ったから・・・というだけ??では、ちょっとだらしなさ過ぎな気もした。

ここまでねたばれ注意↑

という事で今回は・・・
内部監査度・・・

優しい上司には気をつけろ・・・という教訓でしょうか。


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ちょっと悔しい・・・ので・・・、
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このレビューの最終投稿は2010.08.31です。
早めにTBいただいた方には申し訳ありませんでした。


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