★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

★「テネイシャスD 運命のピックをさがせ!」

2008-08-06 04:38:18 | 映画(た行)
<T819/2008/A124/S075>

今週の平日休みは、ポイントサービスはサービス低下しちゃったけど、
駐車場サービスが一本見ると3時間無料券にサービス向上した「川崎チネチッタ」で3本。
あーー疲れた・・けど、3x3時間=9時間駐車場無料は、ひらりん助かるっ。
その3本目は、ひらりんお気に入りの「フラット・パック」な作品。
主演がJBことジャック・ブラックで、製作総指揮ベン・スティラー
一日1回上映の、しかも観づらい「シネグランデ」の全席自由席という上映設定。
レイトショウの時間帯なのに、通常料金なのは、
お下劣過ぎて(「映倫 R-15」指定)昼間に上映できないからなのね・・・きっと。
でも本作が今日のお目当てなので、3本目でも頑張って観ましたよーー。
原題も「TENACIOUS D IN THE PICK OF DESTINY」。
2006年製作のメタル系ロック・ミュージック・コメディ、93分もの。

あらすじ・・・今回はgoo映画さんより引用させてもらいました。
大のロック好きの少年JBは、ディオ様の啓示を受けてロック求道の旅へ出る。ハリウッドにやってきたJBは街頭でギターを弾くKGに出会い、たちまち彼の腕にほれ込んでしまう。やがて二人はロックユニット「テネイシャスD」を結成。賞金付きのバンド大会を目指すが曲が書けない。そんな時、二人はロック雑誌を見ていると、ビッグになったバンドのギタリストはみな同じピックを使っていた事を発見!“運命のピック”を求める旅に出た。

                 

ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.バンド名は二人のお尻のアザを繋げて「テネイシャスD」にしたなんて・・・
ケツ縁・・・いや、ウン命的な出会いだったのね。
2.ピック探しにいったギターショップの店員がベン・スティラーだったとは、
不覚にも気づかなかったぁぁぁぁぁ。

3.ロック博物館に押し入って、ピックを盗もうとするが赤外線センサーが・・・
最後のスイッチをKGに特訓させられた「チン立て伏せ」を使ってスイッチオン。
4.そのピックを横取りしようとした謎の男は、何故かティム・ロビンス

何故こんな!作品に出演した???のかが謎。
5.ピックを持ってライブ大会の会場に行くが・・・
どっちがピックを使うかで大モメ・・・ピックも割れちゃうしーーーー。

6.ところでこのピック・・・悪魔のキバ・・イヤ歯で出来てたのね。
その歯を赤い悪魔が拾って、大復活~~~。
7.しかし、テネイシャスDにロック対決を申し込まれ・・・
どうやら、対決を申し込まれた断れない・・という決まりらしいのね

8.JBは最初にKGから貰ったお宝のピックを使って・・・
お決まりだけど、主人公バンドが大勝利。。。
9.ところでこの対決の賭け・・・
勝ったら家賃払ってくれ・・・
まけたらKG差し出すから・・・みたいな、とってもしょぼい、JBらしいオチでした。

いやいや、自分の実在バンドを、こうもお下品に茶化すとは・・・・
さすがロック魂モリモリのJB。
この作品を見ると・・・
この後公開予定の松山ケンイチの通称「DMC」も見ちゃおうかなって気になるのはひらりんだけ?
これも、デスメタル系ギャグ・コメディの実写版なんでしょ。

ここまでネタバレ注意↑

ひらりん的この映画の関連作は・・・
JBの音楽関係作品は・・・「スクール・オブ・ロック」「ホリデイ
 


という事で今回は・・・
デスメタ度・・・
ロック魂ばくはーーーつし過ぎて、お下劣になっちゃう作風・・・嫌いじゃないよ。
でも、出演してたメタル系ミュージシャンの大御所とか・・・、全然知らないんですけど。


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