
<T1217/2010/A082/S035>
シリーズ3作目にして初の劇場鑑賞。
なにせ、1・2の公開時には、あまり映画に興味が無かったので・・・。
このシリーズは日本語吹き替え版で見るのが正解。
唐沢寿明と所ジョージさんの声は絶妙。
今回は3Dにもなってるので、おもちゃの躍動感が見モノだね。
原題も「TOY STORY 3」
2010年製作のおもちゃ系ファミリー・アドベンチャー・アニメ、103分もの。
あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
カウボーイ人形のウッディ(声:唐沢寿明)は、持ち主アンディの一番のお気に入りおもちゃ。子供たちと過ごす楽しい時間はおもちゃにとって最高の幸せだったが、アンディはすでに17歳。とうの昔におもちゃを卒業し、もうすぐ大学進学のためにこの家を出て行くところだった。主人を失ったおもちゃたちの運命は、ゴミとして廃棄されるか、どこかの施設に寄付されるか……。そんなある日、手違いからアンディを始めとするおもちゃたちは“サニーサイド”という名の保育園に寄付されてしまう。待っているのは新しい子供たちとの出会い。バズ・ライトイヤー(声:所ジョージ)やおもちゃ仲間たちは期待に胸を膨らませていた。“アンディを信じろ”と説得するウッディの言葉には、誰も耳を貸そうとしない。だがサニーサイドは、おもちゃを破壊する凶暴な幼児たちばかりが集まった、おもちゃたちにとっての地獄だったのだ。アンディの家を目指して1人脱出に成功するウッディ。だが、仲間たちに危険が迫っていることを知り、救出のためにサニーサイドに戻る決意を固める。とはいえ、例え仲間を救出しても、彼らにはもはや戻る場所はない。果たして、おもちゃたちの運命は一体どうなるのか……?

ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●いやー、泣けたー。3Dメガネが邪魔になるほど感動した。
●ホントは屋根裏部屋にしまわれるはずだったけど、
手違いで行った保育園の年少組の部屋はおもちゃにとっては超地獄。
●保育園を牛耳ってるイチゴのにおいのする熊のぬいぐるみのロッツォ・・・
持ち主に捨てられて、極悪おもちゃになっていたのね。
●そんな事情を脱出先の女の子の家のおもちゃから聞いたウッディは保育園に戻るが・・・
逆に捕まり、焼却場送りに・・・
●3Dが効果的だったゴミとの格闘シーンや、焼却炉までの緊迫感・・・
もうだめだと思ったところを助けたのが、Mr.ポテトヘッドの養子のエイリアンたち。

●何とか脱出して、急いでお家に戻るが、アンディ以外は屋根裏部屋・・・
悲しい別れが待ってるかと思ったら・・・
●ウッディの機転で、おもちゃの詰まった箱を持ってアンディが向かったのは、
こないだウッディがお邪魔してた少女のお家。
●おもちゃを大切にしてくれる子供に譲る事にしたアンディ・・・
そのおもちゃの中にはウッディは入っていたんだけど・・・
ためらいながらも、女の子にウッディを譲るアンディ・・・
エーーーーーーーーーーーーーーーーーん、なんて切ない、イイ話。
★いつかは持ち主に忘れられ、捨てられる・・・
運が良くても屋根裏部屋行き・・・とは判っていても、
けなげにご主人様に遊んでもらいたがるおもちゃたちに感情移入しちゃうよーー。
★また、おもちゃを大事にしてくれる少女に貰われていく・・ってオチも上手すぎっ。
★所さん演じるバズが初期化されて、堅物になったり、
スペイン語モードになったりするのは、笑えたーーー。
★胴体がリングなって伸びるスリンキードッグは相変わらず磯野波平の永井一郎だけど、
名古屋章さんが亡くなってるので、ポテトヘッドは変更になってるね。
★いやいや、間違いなく、アニメ映画の傑作・・と呼ばれる作品です。
誰もが子供時代を経験してるし、遊んだおもちゃの事を思い出すでしょう。
今子供のリアル子供より、大人になった人間の心に沁みる作品かもしれないね。
★ひらりんも、子供の頃に遊んだ、いろいろなおもちゃを思い出したよ。。
ここまでネタバレ注意↑
という事で今回は・・・
おもちゃ心度・・・




おもちゃの心なのに、切な過ぎっ。
名作アニメと呼ばれるに違いないし3Dの出来も良かった。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「さすがディズニー・ピクサーのアニメは楽しめる」
と思ったあなた・・・
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「人気ブログランキング(映画)」
ひらりんもツイッター始めました。
映画以外のこともつぶやいてるので、
ちょっと見に来てね。
シリーズ3作目にして初の劇場鑑賞。
なにせ、1・2の公開時には、あまり映画に興味が無かったので・・・。
このシリーズは日本語吹き替え版で見るのが正解。
唐沢寿明と所ジョージさんの声は絶妙。
今回は3Dにもなってるので、おもちゃの躍動感が見モノだね。
原題も「TOY STORY 3」
2010年製作のおもちゃ系ファミリー・アドベンチャー・アニメ、103分もの。
あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
カウボーイ人形のウッディ(声:唐沢寿明)は、持ち主アンディの一番のお気に入りおもちゃ。子供たちと過ごす楽しい時間はおもちゃにとって最高の幸せだったが、アンディはすでに17歳。とうの昔におもちゃを卒業し、もうすぐ大学進学のためにこの家を出て行くところだった。主人を失ったおもちゃたちの運命は、ゴミとして廃棄されるか、どこかの施設に寄付されるか……。そんなある日、手違いからアンディを始めとするおもちゃたちは“サニーサイド”という名の保育園に寄付されてしまう。待っているのは新しい子供たちとの出会い。バズ・ライトイヤー(声:所ジョージ)やおもちゃ仲間たちは期待に胸を膨らませていた。“アンディを信じろ”と説得するウッディの言葉には、誰も耳を貸そうとしない。だがサニーサイドは、おもちゃを破壊する凶暴な幼児たちばかりが集まった、おもちゃたちにとっての地獄だったのだ。アンディの家を目指して1人脱出に成功するウッディ。だが、仲間たちに危険が迫っていることを知り、救出のためにサニーサイドに戻る決意を固める。とはいえ、例え仲間を救出しても、彼らにはもはや戻る場所はない。果たして、おもちゃたちの運命は一体どうなるのか……?

ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)

●ホントは屋根裏部屋にしまわれるはずだったけど、
手違いで行った保育園の年少組の部屋はおもちゃにとっては超地獄。
●保育園を牛耳ってるイチゴのにおいのする熊のぬいぐるみのロッツォ・・・
持ち主に捨てられて、極悪おもちゃになっていたのね。
●そんな事情を脱出先の女の子の家のおもちゃから聞いたウッディは保育園に戻るが・・・
逆に捕まり、焼却場送りに・・・
●3Dが効果的だったゴミとの格闘シーンや、焼却炉までの緊迫感・・・
もうだめだと思ったところを助けたのが、Mr.ポテトヘッドの養子のエイリアンたち。

●何とか脱出して、急いでお家に戻るが、アンディ以外は屋根裏部屋・・・
悲しい別れが待ってるかと思ったら・・・
●ウッディの機転で、おもちゃの詰まった箱を持ってアンディが向かったのは、
こないだウッディがお邪魔してた少女のお家。
●おもちゃを大切にしてくれる子供に譲る事にしたアンディ・・・
そのおもちゃの中にはウッディは入っていたんだけど・・・
ためらいながらも、女の子にウッディを譲るアンディ・・・
エーーーーーーーーーーーーーーーーーん、なんて切ない、イイ話。
★いつかは持ち主に忘れられ、捨てられる・・・
運が良くても屋根裏部屋行き・・・とは判っていても、
けなげにご主人様に遊んでもらいたがるおもちゃたちに感情移入しちゃうよーー。
★また、おもちゃを大事にしてくれる少女に貰われていく・・ってオチも上手すぎっ。
★所さん演じるバズが初期化されて、堅物になったり、
スペイン語モードになったりするのは、笑えたーーー。
★胴体がリングなって伸びるスリンキードッグは相変わらず磯野波平の永井一郎だけど、
名古屋章さんが亡くなってるので、ポテトヘッドは変更になってるね。
★いやいや、間違いなく、アニメ映画の傑作・・と呼ばれる作品です。
誰もが子供時代を経験してるし、遊んだおもちゃの事を思い出すでしょう。
今子供のリアル子供より、大人になった人間の心に沁みる作品かもしれないね。
★ひらりんも、子供の頃に遊んだ、いろいろなおもちゃを思い出したよ。。

ここまでネタバレ注意↑
という事で今回は・・・
おもちゃ心度・・・





おもちゃの心なのに、切な過ぎっ。
名作アニメと呼ばれるに違いないし3Dの出来も良かった。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「さすがディズニー・ピクサーのアニメは楽しめる」
と思ったあなた・・・
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ちょっと見に来てね。

子どもの巣立ちに淋しくも誇らしい気持ちになったり
役目が終わった時のことを考えたり
複雑な味わいを感じられますね。
私も1,2見たことなかったけど
とても楽しめました。
改めて1,2見てみたいと思いました。
久しぶりにお邪魔しました☆
私も泣けましたー(>_☆)!
アンディとおもちゃたちの、両方の気持ちが伝わってきて!
良かったですよね♪