芝生の復讐を久しぶりに読んでいる。
ブローティガンの小説を読む、というのは、
他の小説を読むということと、若干意味合いが異なる、
気がする。
たまーに、思い出したように、やる
すごーくソフトな麻薬のようなもの。
もちろん、ダウナー系のやつね。
(僕は麻薬はやらないけど)
カートヴォネガットにもかなり似た味わいがあるが、
でも、カートの場合は、やはりもっと他の
ブローティガン以外の小説寄りだ。僕にとっては。
ブローティガンの小説を読むときは、いわゆる小説を読むときのような、
頭の使い方をしてない。
訳者である藤本和子氏があとがきで
「・・・作者が読者のすぐそばまできて、あなたという個人に語りかけているような印象を与えてくれるのです。・・・」
て書いてる。
ああ、まったくそんな感じ。
ブローティガンの独特の世界観がベースにあって、
奇妙な比喩による不思議な語り口で、非日常のような日常のできごとが
淡々と展開していく。
その語り口に乗せられて、
自分自身がだんだん弛緩、溶解していく。
不思議に素敵な経験だ。
まさにダウナー薬物的効果。
という訳で、
実はついこないだ、
ブログにyoutubeを貼っつけるやり方を初めて知った。
もう拍子抜けするほど簡単だった。
で、早速やってみようと思った。
この成り行きなら、当然ブローティガン関係の映像を貼っつけるのが
妥当と思われるけど、
映像は沢山あったけど、英語でよくわからないのが多かったので、
違った意味で麻薬的な人、
これまた僕は大ファンだけれど、
この人とか
貼っつけてみた。
なんの脈絡もなく。
ブローティガンの小説を読む、というのは、
他の小説を読むということと、若干意味合いが異なる、
気がする。
たまーに、思い出したように、やる
すごーくソフトな麻薬のようなもの。
もちろん、ダウナー系のやつね。
(僕は麻薬はやらないけど)
カートヴォネガットにもかなり似た味わいがあるが、
でも、カートの場合は、やはりもっと他の
ブローティガン以外の小説寄りだ。僕にとっては。
ブローティガンの小説を読むときは、いわゆる小説を読むときのような、
頭の使い方をしてない。
訳者である藤本和子氏があとがきで
「・・・作者が読者のすぐそばまできて、あなたという個人に語りかけているような印象を与えてくれるのです。・・・」
て書いてる。
ああ、まったくそんな感じ。
ブローティガンの独特の世界観がベースにあって、
奇妙な比喩による不思議な語り口で、非日常のような日常のできごとが
淡々と展開していく。
その語り口に乗せられて、
自分自身がだんだん弛緩、溶解していく。
不思議に素敵な経験だ。
まさにダウナー薬物的効果。
という訳で、
実はついこないだ、
ブログにyoutubeを貼っつけるやり方を初めて知った。
もう拍子抜けするほど簡単だった。
で、早速やってみようと思った。
この成り行きなら、当然ブローティガン関係の映像を貼っつけるのが
妥当と思われるけど、
映像は沢山あったけど、英語でよくわからないのが多かったので、
違った意味で麻薬的な人、
これまた僕は大ファンだけれど、
この人とか
貼っつけてみた。
なんの脈絡もなく。