エヒメボデー 作業日報

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東武の保存車を見に行く(1)

2019年09月19日 | 鉄道(実物)
夜勤あけで群馬県内の東武保存車を見に行ってきました。

まずは幼稚園に保存されてる東武3000系。
平日に行くと不審者扱いされそうなので日曜日にです・・・



実に25年以上ぶりの実車との対面。
野田線でポヨンポヨン縦揺れしながら走ってたのを思い出す!
この保存車、以前は前面に遊具、側面は木があって上手く撮れそうにない・・・と思ってたんですが、建て替え工事やってて撮りやすくなってるって聞いたので慌てて見に行った次第。


ネット上に落ちてる以前の写真と見比べてみると

車両を道路寄りに移動させたっぽいです。
移動距離にして5メートルくらい。でもどうやって・・・・


妻面も以前よりすっきり撮れるようですが・・・パンタ配管は無くなってました。
数年前の写真ではちゃんとあったので、その後訳あって無くなったようです。腐食とかかな・・・



模型の参考に台車と床下機器も見れる範囲で確認しておきましたー。
鉄コレのとか床下適当っぽいからね・・・


その後、せっかく遠征したのでこちらにも立ち寄り。

東武6000系の保存車(兼住宅?)
先ほどの3000系もそうですが、やっぱり東武といえばこの顔ですよねー。


立派な屋根がついちゃってるので撮影とかはアレですが状態は良好なようで。。。



あとココは東武のワラ1も3台ほど置いてあります。中とかどうなってるのか超気になる・・・
以前は割烹?だったらしいんですがつくづく不思議な物件だわー。


再掲ですが、手持ちの6000系の写真です。
非鉄の父が撮ったので構図とかはご勘弁を。

写ってるお子さまはオイラ。
3000系もそうですが、こうやって小さい頃から散々見たり乗ったりしてきたのに、その頃写真を撮る習慣がなかったので今頃になってこうやって巡ってるわけです。
今その辺走ってる車両も時が経ては貴重になるからちゃんと記録残しといたほうが良いよ!