アリだと思います！

昨日のキッチンに関する記事は社内でも、とても好評を頂き、大変嬉しく思っております。（毎日ブログを書いておりますので、こんな小さな幸せは欲しいものです。笑）


ですが、昨日の写真では「水栓金具しか写ってないでしょ」って感じられた方、多分、２～３割はいらっしゃるかと思います…。。。





ですので、今日の記事はもうちょっと離れた視点で見れるキッチンをご紹介♪





昨日の記事の文中にもありました、側面にもステンレスと言うのが今日の写真でお分かりいただけると思います☆　この側面にステンレスを使ったのは、今までにない「きのへそハンドメイドキッチンの誕生」というのもあるのですが、「高級感」があるなぁ～と感じたのが僕の第一印象でした☆

この案は、なかなか完成度の高いものだったと確信しております♪





このキッチンについての、打合せ時の写真を発見したので、合わせて公開します。




最初、このキッチンをどうするかと言うので、非常にモメました！！　ほんと近くで見てたらちょっと怖いぐらい…。。。笑　　特に、話し合いの場が多かったのが、「素材」と「収納量」に関することだったんです！



キッチン自体の施工は、おおかた内装が終わった頃ぐらいからですので、寸法等は最初からどれぐらいまでしか置けないというのが分かりますから、それほどモメはしなかったのですが、やはり「素材」などになると、「第一印象」が絡んで参りますので、とても意見がでました…。。。時には、激しいバトルも勃発。。



でも、それも今となっては良い思いでの一つ。その検討した甲斐あって、こんなキッチンも出来上がったのですから♪

Simple is Best !!

最近の空模様はかなり荒れていますね…。。。　雨降ったり降らなかったりで、正直、かなり我が儘。。。大変困ります。。。


何とか持ち直して欲しいものです…。。。





さて、本日は、いよいよキッチンのご紹介。




毎日、家族のために食事の後片付けをしている主婦の皆様にとって、キッチンはけっこう長く時間いる場所です。作業しやすく、そこにいるだけで楽しい気持ちになれる空間にしたいものですよね。
キッチンには、さまざまな形状がありますが、オリジナルのキッチンを希望する方もいれば、既製品を選ぶ方もいます。





新モデルハウスのキッチンは、ハンドメイドキッチンを採用。寸法から高さ、幅や材質まで全て、きのへそスタッフで考えました☆　スタッフの色々な体験談を交えて、意見を出し合って、かなり造りこまれたキッチンなのです。



キッチンの天板・側面には、ステンレスを使用しました。ステンレスの天板を使用することは過去にもあったのですが、側面にもステンレスを使うのは今回が初めてです。
ステンレスは、熱や汚れに強く清潔に使えます、が、多少の傷はつきやすい点もあります。　ですが、長い目で見ると、おすすめの素材です。









ついでに、水栓金具もご紹介しておきます。
こちらの水栓金具は、雑誌なんかでもよく掲載されているグローエの水栓金具です。



国産ではなかなかないフォルムが魅力です。



ステンレスの天板との相性もバッチリこの水栓金具はステンレス天板だけでなく、タイルや人造大理石などいろんな天板と相性がいいです。


ただ。。。
正直、国産のものの方がシャワーなど、機能性に優れている面もあるのは事実かもしれませんが。。。


でも、毎日使うキッチンを機能性だけでなくおしゃれに楽しくしてくれる水栓金具であることに違いありません。






最近は、自分だけのオリジナルで、しかも使いやすく、それでいてオシャレなキッチンが欲しいという方々が増えています。


皆様は、どんなキッチンがお好みですか？？

どうしても必要なんです！

本日は、この写真の銀色のものをご紹介します。



これは、ОＭソーラーの「立下りダクト」です。
ＯＭソーラーは、太陽熱と空気を利用して、暖房・換気・給湯を行うことができる、エネルギー自給型環境配慮システムです。





ＯＭソーラーは、夏に冬のように低い温度を求めたり、冬に薄着でいられるような温度を得る暖房ではなく、夏は夏らしく、冬は冬らしく過ごしながら、健康的で心地よい暮らしを実現しようという技術です。そしてその最大の特徴は、太陽という無限でクリーンなエネルギーを用いるという点にあります。




この立下りダクトの基本的な役割は、屋根の軒先から集められた空気を床下に送り込む為に設置されます。これは、ＯＭソーラーのシステム上、軒先から取り込んだ空気を床下に蓄熱させたいからです☆

床下に蓄熱された空気は、「吹き出し口」からゆっくりと室内に流れます☆





なので、必然的にＯＭソーラーを採用されたお家はこのダクトがお家のどこかに設置しなければなりません！　写真のように、室内に丸出しになる時もあれば、押入れや収納などの中に隠れることもあります。　これは、設計段階である程度検討することが可能です。（むしろ、よく検討しなければなりません！）




室内に出てきたときのの「デザイン性」も少し考えたいものですよね☆当社では「ラッキングカバー」と呼ばれるカバーを巻いてちょっとひと工夫。　色も何種類かあるので、お家のイメージや好きな色にすることも可能です♪　この新モデルハウスはシルバー色を採用。



階段・吹き抜け周りで一際輝くこのダクトが、強烈なインパクトを与えています！！

内装に癒されそう…。。。

本日は、とある内装材をご紹介いたします。


こちらのモデルハウスは、天井と壁は、薩摩中霧島壁（モダンスタイル）を採用。



南九州のシラス台地からやってきました！
シラス（火山灰）が主成分であるこの壁は１００％自然素材・化学物質ゼロ。そのため、シックハウス等の心配もなく、お家としての役割を終えた後も、自然の土に還ります。



一年を通して湿度を一定に保とうとする為、快適な毎日を過ごせます。消臭効果、調湿機能、カビ、結露の発生を防ぐなど、目に見えないところで頑張っている素材です。　独特の質感や風合いも人気の一つです。



さらに、色による癒し効果をプラスした『ビオセラ』と言う種類の塗り壁です。




写真の壁の様子のように、「質感」がすごく感じられます☆



「ビオセラ」は、中霧島壁の機能はそのままに、「ヒューマンカラー理論」に基づき、自然色の癒し効果をプラス。
“中霧島壁モダンスタイル”として、ヒューマンカラーの中から、和風・洋風の境界のないシンプルで上質な素材感を演出します。




ぜひお越しいただき、住む人にさらなる健康と安らぎを与えるウォールテラピーをお楽しみください。

手相…。。。

本日のネタは、スタッフのネタでいきたいと思います☆ミ




先日のことですが、たまたまモデルハウスの当番で来ていた竹友さん、そして、飛び入り参加の僕こと西岡、和泉さんの３人で、外のお花に水やりなどをしていたときです。。。



何を思いついたのか、和泉さんが、

「竹友さん、手の平見せて～～」


写真のように、手のひらの見せ合いっこをしました。当然、僕は写真を撮るべく手は出していません！！（笑）



しかし、竹友さんの手、綺麗やなぁ～☆（ものすごく白かった。）
和泉さんの手も、綺麗でしたよ♬



でも、



和泉さんの手はごついっ！！



なんか、そこだけはすごく対照的。。。　それが男の人と女の人の違い？？　ちょっと考えました☆



そんなこんなしていると、目の前に車が停まりました。



嬉しいなぁ～♬　お客さんだな～♪



なんと、和歌浦のほうでお家を建てさせて頂きましたＯＢのＳ様ご家族が、新モデルハウスに来てくださいました☆（本当に嬉しいな。）


そして、そのままの流れに身を任せられたのか、旦那さんと子供さんも手のひらを見せてくれました！



小さな手に、みんなで食らいつく姿は、まるで、獣が餌を見つけたときの様でした。。。笑





とりあえず、一つだけ疑問…。。。和泉さんは手のひらを見てどうしたかったのか？？何をしたかったのか？？　全然わかりません笑



その疑問が、僕のブログネタにしようという意欲を掻き立てました！！

Calendar（カレンダー）

数日前の記事で階段をご紹介しましたが、その階段のちょうど真反対の壁に、写真のようなカレンダーを押しピンで留めて飾っています。日付は合っています（なんの情報？笑）



当社はなんと言いますか、モデルハウスの中でも多少の「生活観」というものを意識して、色んな物を飾ったり置いたりしています。　この「生活観」を出すと言うのも非常に難しいものでして、あまりにも生活観丸出しになると、返って「だらしなく」見えたりするものです。





「じゃあ、何故、多少の生活観を出すのか？」と聞かれると、答えはこうです↓↓
モデルハウスとして見て頂きたい気持ちは十分にあるのですが、その中で「自身の住むイメージ」と言うものを感じて頂きたいからです☆　それは、どのお客様に対してもです♪



そのイメージを膨らませると言うことから、実は「お家造り」と言うものは始まっているのです。だから、これってすっごく大切！！（多分、考えてみるとそうだなぁって共感してもらえるのではないでしょうか。。。）



そして、そのイメージと言うのは、一つ一つ全く違うはずです♪　それが、家造りの「楽しみ」なんですよね～☆




「私の家は、対面式のキッチンにしたい！」とか、

「僕は、狭くてもいいから書斎は譲れないな。」とか、

「子供たちが、伸び伸び遊べるデッキスペースが欲しい！」とか、

「こんなお皿に料理を彩って、家族でご飯を食べたいな♪」とか、

「ここにソファを置いても、こんなけゆったりできるんだぁ…。。。」とか、




言葉に並べられないくらい、実に様々なはずなんです。
そして、家を建て終えた方がみてもおもしろいと思うんです！



そんな中で、家の構成だけじゃなくて、小物などもひっくるめて、イメージを大切にしてもらいたいと思っております☆



そういったところも含めて、モデルハウスをご見学頂けたら、また楽しみや視点もちょっと変わってくるのでは…。。。ないでしょうか？？

～Dining table～

朝方はまだちょっとひんやりする時もありますが、わりと過ごしやすくなってきた今日この頃。　余談ですが、白浜・田辺へ高速を利用して来られる方、時間帯に気をつけて下さい。とんでもない渋滞に巻き込まれることがあります。。。（と言うことは、当社のスタッフが何人か渋滞にハマったとなりますね☆笑）






さて本日は、「ダイニング」のご紹介。
もう、何も文章にしなくても、写真だけでその良さが分かります♪　でも、文章は書きます！笑（これで終わると、ブログにならないので…。。。）



ダイニングは、キッチンと併設するような形であります。前方にある２枚の掃き出しのサッシから「最高」とも言うべき陽の光が入り込み、温かみもあり、そして、とても明るい場所になりました☆


ダイニングのテーブルも出来るだけ大きめに造りました。お打合せなどの時に、図面やその他書類関係を広げても余裕のあるぐらいと考えて。。。　あと、当社スタッフも使用するので…笑



そして、このダイニングのテーブルの自慢できるところは、自分たちスタッフで制作したことです。　木を調達してくるところから、加工も施し、組み立てまで全ててです！！　　ちょっと「家具屋さん」の粋まで達しています☆



当社は、出来るだけ「人の手の入った」物を作れるようにと努力しています。そして、そのことを当社では「ハンドメイド」と呼ばせていただいております☆（何かカッコいいこと言ったみたい）



一つのものでも、「その思い」や「情熱」を造るときに込めれば、出来上がったものも「愛着」の湧く、まるで、自分の子供のようなそんな存在になります。　



最近は、色んな物が普及して、基本的に何でも手に入り易いので、「自分たちで造る」と言うような発想がだんだん薄れてきているようにも思います。そういったものも、時には利用する手立てとしてよいかと思いますが、どこかに「自分の手」を加えたいものです☆　それが「こだわり」となって、「個性」が生まれる瞬間だと思います☆



そういった意味では、このダイニングテーブルは、まるで「孫」のように愛しく思えます☆　手作りするのも、結構、イイものですよ♪

完全にブログのネタ…。。。笑

当社のスタッフは、「新しいもの好き」というわけではありませんが、「自分たちで新しいものを発掘する」のは大好きなスタッフが多いと思うのです☆



今日は、そんな様子が一目で分かる風景があったので、ご紹介します。






Ｉ：「この辺でどうやろか～」

Ｙ：「もうちょっと下ちゃいますか～～」

Ｓ：「離れて見てみよか～」




Ｉ：「この辺でどうでっしゃろか～」

Ｙ＆Ｓ：「ちょっとインターホンに近すぎちゃうか～。　もうちょっと上！上！」



Ｉ：「もうちょっと上ですか～？？　外灯にあたりますよ～」

Ｙ：「なんか他にいい場所ないんですか～？？」

Ｉ：「あ～もうここや！！」



と、まぁちょと意味不明（だいぶ意味不明。）な会話。。。



実は、少し前の話なのですが、この新モデルハウスオープンにあたって「どうすればモデルハウスとして目立たせられるか？」と、「きのへそ工房をおもいっきりアピールする方法を考えんか？」となり、思いつきでみんなで試行錯誤していました。



これは、その一つ。




玄関扉に、よく当社のブログなどで登場する「Ｈさん」から頂いた「ステンレスきのへそ」のロゴを付けてみようと考え、写真のように相談会が開かれました☆
ちなみに、Ｉは「井口」、Ｙは「陽平（西岡）」、Ｓは「芝田（男性の方）」。笑



この案。。。皆さんはどう思いますか～？？？




ちなみに、社内では却下済み…。。。笑　完全にブログのネタとしてしか成り立っていません！

～Stairs～（階段）

こちらのふじと台新モデルハウスで一際その存在感を放っているのが、この階段です☆　本日は、その階段をご紹介します。




今までは、支えとなる部分や手摺りなども、わりと木製で造っていたことが多いのですが、今回は「木と鉄のコラボレーション」ということで、その支えとなる部分と手すりは鉄（アイアン）を採用いたしました☆　踏み板（足がのる部分）は檜を採用。



かなりすっきりとしたデザインで、今までのない感じでかなり新鮮。




この階段は、リビングとダイニングの間にあって、一見、「変な位置にあるのでは…。。。」と感じるかもしれませんが、これが、しっくりとしています。



そして、ストリップの階段を採用しているので、階段自体にもわりと開放感があり、それが、周りの空間にも開放感を与えてくれているような気がします。　階段の下は通過可能です。（今は、植木等を置いていますが、何もなければ普通に通れます。）




この階段。。。すごく悩んで悩んで…。。。もうどれぐらいスタッフ内で検討し合ったか…。。。って言うぐらい考えに考えた階段です。



ぜひ、見に来てください☆

壁掛けのテレビ☆

本日は、モデルハウス内に設置してあります、テレビをご紹介。　モデルハウスのレポートなのに、テレビのご紹介と言うのに若干違和感を感じておりますが、そのまま突っ走ります笑



そして、このテレビですが…。。。まだ普通の各局民法放送、いわゆる普通にテレビが見れません！！　電波がまだ届いていないためです（近日中には見れるようになるそうですが…。。。）



今日このブログでテレビをご紹介しようと言う真意は、僕が「壁掛けテレビ」が初体験であるため、なぜか興味津々…。。。


でも、ほんとスペースをとらないですよね　配線関係だけ写真のようにすっきりとできればこれほど便利なものはないですわ～（なんでちょっとおっちゃん言葉…笑）




お越しいただいたお客様も、わりとご興味があったのか近くまで見に行かれる方が多数。。。特に、テレビの裏側がどのようになってるのか気になるのかして、ジ～と観察される光景もチラホラ♪