お雛さまコンクール開催中!!! ~ 入賞者にはもれなく副賞進呈🎶~

H27、2/11まで『第5回お雛さまコンクール』を開催している雛がたり実行委員会の活動、朗読会「雛がたり」のブログです。

『第4回お雛さまコンクール』入賞者発表!!

2014年03月03日 | コンクール
平成26年3月3日、雛祭り、いかがお過ごしでしょうか?

大変お待たせいたしました。

『第4回お雛さまコンクール』の入賞者の皆様を発表させて頂きます。

このHPの「お雛さまコンクール」をクリックして、お確かめくださいね。



今朝8時から何人もの方にお電話いただきました。

「HP見られないので・・・。」

ご自宅にインターネットの環境がおありにならない世代の方にご応募頂いて
いることを改めて実感いたしました。

鳥取県在住の方には、本日の日本海新聞紙面で一部、ご紹介させて頂いて
おりますが・・。



今回は有難いことに、これまでで最も多い方々にご応募頂きました。

ありがとうございます! 「雛文化を伝えたい!」という想いにご賛同頂けたことを

感謝しております。


今回も男性のご応募、沢山ありました。

特にエッセイ部門では、思ってもみなかった視点でのお雛さまへの想いが・・・。




昨日、ふるさと香川県高松市の特別名勝 栗林公園・掬月亭で

朗読会『雛がたり』を2度開催させて頂きました。


1度目は、エッセイをご応募頂いた方達がグループでお聞きくださいました。

2度目は、雛御膳を召し上がった方、お抹茶を楽しまれた方たちでした。


「偶然、初めて聞きました。人によって雛人形に色々な思い入れがあるのだな、
と思いました。」


「雛がたりを聴いて、おばあさんから母へ、母から娘へと、
母娘の絆が、家族の思いが感じられた。」


「雛がたりを聴いて、我が家で眠っているお雛様を来年は飾ってみようかと
思いました。」

「わざとらしく聞こえず、淡々と読んでいるようで、それでいて感動して、
とても良かったです。他の作品も聞きたいです。」

「優雅な席に心温まりました。日本の伝統文化を多くの人に伝え語り
お願いします。」



四国では初めての30分の『雛がたり』でしたが、

聞いてくださるお客様に、筆者の思いをお届けできたようです。


【朗読で雛文化を伝えたい!】雛がたり実行委員会を応援して頂き、

誠にありがとうございます。

今日が素敵な雛祭りでありますように・・・。