あなたは 自分が すきですか?

心の隙間を寂しいときを 一緒に過ごしてみませんか?
自分が好きになれるように・・・ sakuramiko

さくら

2020-04-25 10:20:52 | ポエム

  

月光に 浮かび上がる 花一輪

  人の心の うらはらを

  恋してなげいて 見つめつつ・・・

  今宵も ひとりで 

  ため息 つけば 

  花びら 一枚 ひらひらと・・・

  心の 花を さかせよう

  たった ひとつの はなだもの。。。


雪の下

2020-01-08 12:33:11 | ポエム

 

雪の下で  じっと 待つ 小さな芽

季節は 冬から 春に なるけれど

小さな芽は 土の中から でてこれる?

待ち続けた 春が 訪れるまで

小さな体は 持ちこたえられる?

この間々 雪に 埋もれてしまったほうが

楽かも しれないよ

そう~凍りついて いつか 雪と 同じになれる

頑張らなくても いいですか?

疲れたら ゆっくりと 休もうよ…

冬なんだから

 

ねぇ~

休んだら

心が 楽に なれたら

頭の 上の 蓋を 持ち上げて

勇気を 出して 飛び出して

み な い ?

きっと

そこには

新しいことが 目に はいる

勇気を 出して 手に

触れてみようかな

きっと

きっと

暖かな 明るい

日差しに 

たどりつくよ。。。


のろい。。。

2017-09-27 23:54:27 | ポエム

 愛は 求めるものではない
 愛は 与えるものである

 呪いの札を そっと 書き あなたの もとへ・・・
 
  あの世で なら 愛せる
  あの世でなら 手をつなぎ
  あの世でなら抱きしめられる。。。

 あなたが 言った 呪いの 言葉を信じて
 今は 静かに 時を 待つ

 時が 過ぎ 幾度 季節が 変わっても
 呪いの 言葉は   解けることが 無い

  ここにいるよ ここに・・・
  思い出して 

 何百年の 時が流れても
 ただ じっと 

あなたが来るのを 待っている

 愛は 壊された 愛は 忘れ去った・・・
 呪いの 札も いずこに。。。


ここにおいで。。。

2017-08-02 22:24:57 | ポエム

 ここにおいで。。。ここに座ってみて。。。

 いっときの 時間を 

私と 過ごしましょう。。。

 ほら・・・  風が お話している

ほら・・・ 木々が 見ている

  ほら・・・ あなたと 遊ぼうって

 

ここに 座ってみて

 あなたにも 聞こえる?

砂時計の 砂が 落ちる音



 むか~し むかしの お話が・・・

あなたにも 聞こえる?

  あなたも わたしも ここにいた。。。

  時が 流れて いっても

あなたと 私の 物語は

かわらない・・・


 ここにきて・・・思い出そうよ

思い出してください

あなた とともに

ずっと 一緒に

此処に。。。


雨…雫

2017-07-26 08:49:04 | ポエム

  

雨の 雫が  水玉模様  

     窓ガラスにつく  雨のしずくは   

 浮かび上がる うろこのよう   

 そのみを 光らせ   

 時の中に  引っ張るために

上から 下へ 

流れ 落ちる

 

今時の 雨は せつなくて   

 時間を 戻し 思い出す   

 

そう~

ずっと 待っている

今も

ずっと

 

 

葉っぱが 

 一枚  風に舞う…

雨の 重みで

地上に かえる

 

このまま 時が とまったら

 私は

 このまま  いれるのに…


空をみあげて・・・・

2017-07-20 00:56:52 | ポエム

 

空を 見上げて 

何を 思うか・・・

そこにいる 夏の季節

空を 見上げて 

何を 感じるか

白い雲の 衣がえ

 

空を 見上げて

歌おうよ 幸せの歌を

歌えば きっと 

幸せの風が 

心の中に 

吹いてくる

 

空を 見上げて

お話 すれば 

どこからか 聞こえてくる 

むかしむかしの 子守唄

 聞かせて ください 

子守唄

 

 あの頃の あの頃は

夢を 持っていたなぁ~

 

空を 見上げて

風に 乗って

流れて いこう

あの 空の 彼方へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


つぶやき

2017-07-20 00:29:35 | ポエム

困難の 闇が深ければ 深いほど

人は 新しいものを 見出す

一筋の 光のもとへ

まっすぐに 昇っていったとき

何が 見えるだろうか・・・

人間は 人間以外 

なにものにも なれぬ

いかなることが 起きようとも

人と人の つながりは

この世で 一番 大事にしたいもの

いつかは つながると 信じて 

いつかは・・・

 

 


今日この日

2017-05-18 11:39:54 | ポエム

沈んだ 声の ため息を 

いつから 

吐き出すように なったんだろう・・・ 

なんだろう ~~~~ 

ん~~~~

年を 重ねていくたびに 

自分の 子供のころと

つい くらべてしまう 

ん~~~~ 

今は今なんだけどね

時代が 変わるって 

いいことも いっぱい 

世に 散らばっていて

それを・・・・

自分に 入れてみても・・・

へ ん か も 

ん~~~~

 

とりあえず 

今日も又 朝が来て 

いつものように 

空を 見上げられて 

木々と 話をして

風の声を 聴き

亡くなった人の 声を 聴き

それができるのは

この世に

わたし だけ

いつものように・・

とっても

幸せなことなのだね

 

 


おやすみなさい 今日

2016-02-24 02:28:05 | ポエム

今日という日 終わりました

朝が きて 夜になって

当たり前の事だけど

いち日が 終わる。。。。

何か あったかな

何か ......

何も 変わらない 事が いい事かも

でも

昨日より 今日は

少しだけ いい日だったと

つぶやきたい

そして

明日は 今日よりも

また

少しだけ よかったって

言いたい~~



雨の 今日。。。。。

2015-07-04 10:16:47 | ポエム

ふぅ~

雨の しずくが 冷たい

ふぅ~

空が 灰色

ふぅ~

朝なのに 暗いな・・・・・・・

 

ねぇ~こんな時は

思い切り おしゃれして 出かけよう!!

灰色の 空を見上げて

太陽の 恵みを思い出して

当たり前の ことだけの

毎日を 少しだけ 思い出してみよう

街の木々 道端の 草も

雨の しずくを まとって

キラキラ 輝いていて

おしゃれだと おもわない?

疲れたら 雨の音色を 聞きながら

カフェー片手に クッキーつまんでさ!

 

あ~あ~

何事も プラス思考な人は いいよね・・・・

 

だって 当たり前だけど

今日という日は 今日しかないんだもの!

ため息 ついた分 さみしくなっちゃう!

みんな 同じ

ただ ちがうのは

どう 思うかだって!

 

何気ない 会話 でした。。。。

 

 

 

 


はる。。。。。

2015-03-18 17:52:41 | ポエム

 淡い陽射しが 懐かしく

思い出される あの場所に

誰とともに 立とうか・・・・



月光に 浮かび上がる 花一輪を

人の 心の うらはら を

誰に 伝えてもらおうか


恋してなげいて 見つめつつ・・・

  
今宵も ひとりで  ため息 つけば

思い出だけが 飛んでいく・・・


 

思い花びら くるくると・・・

舞って 舞って 地面に 落ちる



帰り着くまで 風と共に~


待っていて くれるでしょうか。。。。


弥生  3月

2014-03-02 00:03:44 | ポエム
雨。。。 雨。。。雨。。。
 
春が 訪れる。。。
 
白い雪も 黒く 灰色に 染まって
 
溶けて 大地に 戻り
 
そして 天に 昇っていった
 
天に 昇った 雪の 魂は
 
雨の 粒となって 又 地上に 降りる。。。
 
幾度かの 繰り返しで 春が 巡ってくるんだよ
 
 
 
夏の 太陽が とっても 元気で
 
地上を 熱く しすぎちゃったから
 
冬の風が 大地の熱を さげてくれたんだね
 
 
 
あ~~~
 
去年の夏は 恋をして 熱をあげてしまったんだね
 
 
あ~~~~~~~~
 
その 恋が 終わってしまって
 
涙が 凍ってしまったのかな
 
 
白い雪に 染まった 大地は
 
ピンクの ドレスを 身にまとい
 
若葉 の 靴を はいて
 
新しい 恋を 探しに 風に乗って
 
又 訪れるのかな。。。。。。
 
 
  皆さん 元気ですか?
 

立ち止まって見て・・・・

2013-06-27 16:58:38 | ポエム

見上げると そこに 青空がある

当り前の 光景が 

今日は  眩しい

時間に追われ 事に追われ

空を 見上げたこと    なかったかも

 

宝石のきらびやかさよりも 

夜のネオンよりも

自然の はなたつ 光の方が

どれだけ 美しいのか~なんて

誰でも 知っている・・・

なのに  なのに

忘れて しまった?

気がつかない?

ちがうよね

空が 青いのも 

雲が 白いのも

いつのまにか 当り前の世界に 

なってしまっていて

いつのまにか 空を見上げるなんて

しなくなってきちゃった

 

自然・・・忘れては いけない

作られた 自然よりも

そのままの 姿が 一番美しいって

もう 一度 立ち止まって

見上げて みましょう

 

きっと きっと

素敵な 事が おきるかも。。。。


雪が とけたら・・・・

2013-01-21 23:57:34 | ポエム

ひと思いに 燃えた愛

 ある時は 輝き

ある時は 暗い影を ふみ

ある時は 天使の歌声を くちずさみ

ある時は 絶望と 孤独の世界に

たたき落とされ 死の淵を さまよい 歩き

 

それでも

愛しているから 自然に ふるまった

私は ただ 空気の 存在でしかなくても

あなたの 言うとおりに 従うことが

それが あなたへの 愛の形だと

 信じ たかった・・・・

あなたの目が 違うところを 見ているのも

あなたの頭の中に 違う映像が えがかれているのも

本当は わかっていたよ 知っていたよ

わかっていながら 知らないふりをしているのも

心の 体力が いるんだよ

3285日~ずっと 同じ思いを 引きずってきている

ひとつのことしか 出来ないから 前に進めないでいるんだよ

ずっと あなたのことしか ないから・・・・

どこかで 踏ん切りをつけて 

前に進まなきゃって 思っていても

あなたが 私の心を しめつける・・・・

ああ~希望も 夢も ない 人生なんて

死んでいるのと 同じかも しれません

ひとつの形が やっとできたのに

あなたが やっと わたしを 見てくれたと

思ったのに・・・

1年過ぎたら 又あなたの心は 

元に もどっていった

それでも わたしに かわらない態度は?

やっぱり 空気の存在でしたか・・・

 

そう~わたしが 勝手に 追いかけて

あなたの 一言 一言を

わたしへの 愛だと 思いこみ

あなたと 会うたびに

愛されているのだと 思いこみ

喜び うかれていた・・・馬鹿な 女である

あなたの 愛している人は

遠く離れた 北の大地・・・

あなたの 故郷で 待っていたのですね

 

わたしも ちがう世界へ 旅立とう

雪が とけたら 春になるもの。。。。。 


白いベール。。。

2013-01-21 22:54:42 | ポエム

 

純白の ベールを かぶり  

今 綺麗に なって いく

暗い 過去も   

つらい 心も

此処に  

白く 染まって いく

愛されたい と 願い ながら  

祈ってきた 日々

無駄な事だと 知りながら  

貴方の後を 歩いてきた

いつの 間 にか  

貴方の 背中が

遠くに なった  

ごめんなさい

私には もう

追いつけない…

 この間々  此処で

 白いベールを かぶり

 綺麗な  思い出と ともに…