印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

つぐみ

2011-03-21 09:21:43 | バードウオッチング
昨日午後2時30分ごろ、図書館に行こう思って近くの公園をとおっていたら、クワックワッとさえずりが聴こえてきた。公園は林と隣接している。公園内も自然林に近く、紅葉、ケヤキ、梅などがぽつぽつと生えている。原生のまま残している。ここは以前は森だった。遺産相続で市の公園になったようだ。雀、烏、鳩ではない鳥が2羽地上をポンポンととんで動いていた。だから小綬鶏ではない。このあたり、はやしから道路を跨いで小綬鶏がととととわたっているのを、以前よく見かけた。最近は見ないけれど。すぐにつぐみだと思った。確信はないけれど。前に何かの本で、スズメよりは一回り大きくて、雀と色は同じと認識していた。

木から木へ地面を二本足で、トントントンと跳ね歩いている。食事タイムであろうか。木の根元をつついたりしている。飛んでも1メートルのフェンスの上までであった。

図書館のガラスの展示ケースのなかに、今回は野鳥のカービングが展示してた。10羽ぐらいあるが、その中に「つぐみ」があった。今みたのと同じであった。

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