印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

函南原生林で遭難したそうだ

2011-12-12 17:00:26 | 日記
今日久しぶりにヨガにいった。ヨガの先生が初めにはなす。午前の会には函南原生林に参加した人がいないからはなしますけどと言われて。

12月7日に都合で行かなかったのだけれど、その時の函南原生林の出来事だ。二人遭難して、あと5分おそかったら、警察に捜索願しょうとおもったそうだ。
でも当の本人はみんなに迷惑かけたとは、これっぽちも思ってないそうだ。いつものことに見受けられる。

9:30に巨大ブナをみると、4人バスからおりていったそうだ。その内二人は大変そうだからとすぐにもどってきた。残り二人がのぼっていった。すぐにかえるのだと、コート、リュック、携帯はバスのなかに置いていった。もちろん配布されるお弁当のおにぎりもおいていっている。昼時の11:30にtaxでもどってきたという。

山で迷ったらどうするかを全くしらない。と怒っていた。二人は山に入って、標識をみていない。富士箱根ランドのほうへと書いているほうへいったようだ。その標識と反対の方向が正式である。山よりおりるのに、細い道があり、そこは大変そうだからと、楽な方を下ったようだ。川があったのでさらに川までわたって、どこか出るんじゃない。といってたという。

山で迷ったらまた上に登るのが常識でしょ。という。上に登るのはきついから、わからないまま、迷って、下におりて、富士箱根ランドにでて、当然taxがあるから、乗ってきたようだという。

誰かが質問していた。全部おいていって、お金あったのかしら?

いかなくてよかった。ほかの待ってた人どこにもいけなくて、バスで待っていたのでしょうか?

山で迷ったら ①上に登る ②標識を見る。③川は渡らない ④携帯は届かないけれど、函南は届いた、あれば下山したところから、情報を伝えることができる。⑤お金を持っておく

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。