印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

新秋津の商店街

2012-04-27 06:28:01 | 日記
ハイキングの帰りは反省会と称して、大抵は乗換駅の新秋津、または武蔵浦和で飲み会がある。一昨日の時は新秋津のサクラ水産であった。4時くらいでも営業していて、すでにお客さんが3組ほどいる。しかも背広姿のサラリーマン風。俺らはハイキングスタイル。汗とズボンは泥で汚れている。その日は晴れてはいたが前日が大雨で道は十分にぬかるんでいた。その泥濘に転んでおしりを汚している人もいた。

西武池袋線新秋津西口前は商店街の真ん中にある。右に5分ほど歩くと武蔵野線秋津駅にいく通りになっていて大変にぎわっている。おかずのみせ、居酒屋、花や、軒先には弁当が早い時間だとならんでいる。サラリーマンのわんさか通りみたいだ。東京へ向かう仕事人の行きと帰りが特に賑わう通過地点となっている。

朝どういうわけか駅へいくときいつもの商天街を通らず、遠回りで駅に向かう。慌てて弁当を途中で買おうともくろんでいる人が列を離れて違うコースへと脱落する。朝は商店街には店先に弁当が山積みで並べられているから。

西に向かった川が見え、新秋津の地形も分かり、ぐるっと回って。北側にいって、住宅街、墓地などとまわって、新秋津北口から駅に入る。駅ではエレベーターを上り、いつもの所沢行ホームに舞い戻る。そこで合流する。こういう新秋津は初めて見た。

集合時間までには弁当などは用意しておくのが、いいですね。リーダーがどう動くがつかめない。

秩父駅でもリーダーに「列車はついてますよ」「そんなことはわかってる」…「わかってる」何かにつけて言っていた。自分は5分まえだけどそうなのかーと思ってたくらいだったけれど。

俳句の吟行で清澄公園に行った時も、リーダーに行く道はこちらですよといっていたがリーダーはこちらに古い庵があって、といつも行かない芭蕉の庵のあるところに連れて行く。いつものパターンで観光ルートは決まっているけれど。そうでないところに連れて行ってくれている。

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