ひまわりおじさんの神戸ナウ
10月30日 金曜日 曇り⛅
世の中が、鬼滅、きめつ、炭次郎、と騒がしいのでお勉強と、
映画を見に行きました。
10年ぶりぐらいの映画鑑賞です。
ひまわりおじさんは、どう感じたのでしょうかか?
館内は撮影できないので、写真は、入り口の看板だけです。
席は一つ置きに使用で、コロナ対策をしていました。
受付で混み具合をきくと、「一時は大混雑していたが、今は直ぐに観られます」
それならとシルバー割引1200円で入場。中は1割程度のお客さんでした。
平日の昼間という事もあり、中年が多く、シルバーも数人。
内容は、ストーリーは簡単明快で列車内での鬼との戦いに終始、
苦戦の連続ながら最後に勝利する。ハッピーエンド。
色合いも良く、綺麗なアニメ。
一つだけ、私には問題があった。
次々と起こる大爆音というか、大音響にはさすがに耳が嫌がっていた。
途中で逃げ出したくなったが、お金を払っているのだと言い聞かせ、終わりまで。
噂では、ハンカチが要るというのでポケットに忍ばせていたが使う事は無かった。
所詮、子ども相手のマンガのアニメ化と言えばそれまでだが、明快なストーリーが
人気の秘密なのであろうか。完成されたアニメの様でした。
帰宅して息子に「音がうるさかった」というと、「あれが良いのに」と言われた。
歳の差を感じた。
でも、炭次郎の来ていたチェックの水色半纏を家で着て、一杯やりたいと思った。