himadawaが作ったキャンピングカーで美しい星空を求めて

暇つぶしと老後の楽しみにと、DIYで製作するキャンピングカーの過程と運用、天体写真撮影のblogです。

インドへ行ったこと。➀

2017年07月14日 | 日記
約2年前、2015年11月に仕事でインドに行ったときのお話しです。
 
当時、会社で営業部を統括していたhimadawaは、商社の方とインドの石油精製関連の会社へ製品の紹介の為に出張しました。
 
11月8日(日)日曜日 朝、羽田からフライトですので前日は横浜で前泊しました。
横浜からは商社の方とリムジンバスで空港へ向かいました。今回のチケットは商社の方に手配して頂いたのですが、何とビジネスクラスです。航空会社はサービスが良いと評判のタイ航空です。
 
空港でチェックインを済ませ、ラウンジでくつろげます。
フライトは、羽田 → タイ バンコク 
バンコク → ムンバイ
 
ムンバイは聞き慣れないのですが、1995年英語での公式名称がボンベイ (bombay) から、現地語(マラーティー語)での名称にもとづくムンバイ(munbai)へと変更されたらしいです。
 
フライト時間は約5時間ですが、個室の様なシートは疲れません。食事も美味しくいただきました。
バンコクでは3時間のトランジットですが、大きな空港ですので免税店が多く、迷子になりそうでしたが帰りのおみやげを物色していました。ここでもラウンジが使えます。タイ航空本拠のラウンジですので食べ物、設備も最高でした。
 
 
途中、機内からは奄美大島の南側がよく見えました。特徴的な形ですね。
 
 
 
タイのバンコク着陸前です。
海老の養殖池が広がっています。
 
 
所々に大きな家がありましたが、海老御殿だそうです。
 
 
夕方、ムンバイ行きの飛行機に搭乗しましたが、こちらの機材は少し古い機体でビジネスですが個室の様なシートではありませんでした。
CAさんもインド人の方がほとんどで、食事もカレー味のインド料理の様な感じの物でした。
 
22時頃に到着し入国審査です。
実はインドは世界一入国の厳しい国だそうです。約1週間の滞在ですがビジネス VISAが必要です。VISAの申請はもちろん事前に日本で行いましたが、訪問先の召喚状、親の名前、出身地などを記載した書類、顔写真なども撮影条件が色々とあります。そしてvisaの申請は大使館、領事館で行うのですが、一日の申請件数に制限が有り専門の仲介者に依頼してvisaを取得しました。
 
そんなことでパスポート、visa、書類を用意して入国審査に並びました。我々のグループは3名でしたが、最初に商社の慣れた方が審査を受けてもらいました。後の者はそれに続き何とかそんなに質問も無く審査が終了し、インドへ入国できました。
 
 

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