彦島 水門前、コトブキ跡のジョイフル

このところ、毎日彦島長府間を往復しています。
自転車で、片道16キロ往復32キロの距離なんですけど、その日の気温で
疲れ具合が全く違います。

最高気温が31°以下の日だと、すごく快適。行ったことはありませんが、
ジムで軽く汗を流した程度の「快適な疲労感」なんですけど、最高気温が
32～33°となるとメッチャ疲れて、疲れが一晩寝ても解消できていない
んです。
そんな暑い日でした。


水門を渡ると夕暮れ時で、ジョイフルの灯が僕を迎えてくれました。
その時、僕は思ったのです。この「ジョイフル」って、彦島人が思っている
以上に重要な、かかせない場所かもしれないなと思ったのでした。

20人で行っても、一人で行っても受け入れてくれるのはここだけだし、
茶飲み話から食事・飲み会まで可能なのもここだけ。なおかつ思いっきり
リーズナブルな価格なので、全階層の彦島人が集まれるのです。

うむ！　ここは彦島のヘソみたいな所なんだなと思いつつ、入店いたしやした。


疲れて料理する気が失せた僕が選んだのは発泡酒200円、ゴボウの唐揚げ
200円、ホウレンソウのバター炒め200円です。


そうそう！　今日はだいぶ筋肉を使ったなと思って、鶏の唐揚げ300円を
追加しました。発泡酒をもう一本追加して計1,100円の御会計となりました。

ほんと、ここは大事にしたいお店ですね。ここがなくなったらもう彦島は
終りですと言ってもいいほど、重要なお店かもしれません。

by K