goo blog サービス終了のお知らせ 

谷渓谷

かんちゃそ谷のさらに奥底。「ハードコアで子供達に笑顔を」FOXYUN RECORDSの提供でお送りします。

恐怖!悪食!冷奴丼!

2007-04-19 22:29:16 | Weblog
えー、一部グロい映像に見えますが、主観的にはおいしい画像なのでよしなに。


一、ホカホカごはんと冷奴を用意します


ニ、冷奴を好みでくずします


三、くずした冷奴をホカホカごはんにかけます(!!!!!!!!


四、完成です!



正直、子供の頃以来なので20年ぶりくらいにやったんだけど、熱いごはんに冷たい豆腐という組み合わせが意外とクセになりそうな感じ。夏バテの時なんかに薬味を色々入れたらさらに美味しいかもしれない。

まー、お勧めはしないが、興味のある方は試してみてください(笑)。命名するなら「冷奴丼」略して「やっこ丼」かな。やっこちゃーん!(?)
あえて調べてないけど、山形のひやかけ汁みたいな感じで郷土料理にあったりしてな。

宮城なつかCM大全集

2007-04-18 11:54:16 | Weblog
「宮城なつかCM大全集」というCDが4月25日に発売になるようです。
http://www12.ocn.ne.jp/~bgmbgm/product_lovesendai.htm

一部書店のみの取扱いなので予約した方が入手は確実かもしれませんね。去年CD-Rで発売された「ベニーランド」も正式に入ってるようです。

ついでに面白いページを見つけました。ベニーランドのblogです笑
http://blog.goo.ne.jp/benyland/

この中で、ベニーランドのテーマの作曲者が最近判明したという朗報が!!
http://blog.goo.ne.jp/benyland/e/35a06bb5b9346aacf063ff12bc277c31

いや、めでたい。めでたすぎる。しかも結構有名な作曲家でした。素晴らしい!さすがベニーランド!さすが仙台!!
たぶん今回の「宮城なつか~」の版権処理をする上で判明したんでしょうね。良かったなぁ。

これで5月4日のはんだやレイブも盛り上がる事うけ合いです。
http://handaya.ysnet.org/


という事で久しぶりにblogで色々と宣伝、っと。あ、もう1件こっちで書こう。

院パラダイス仙台

2007-04-16 23:16:03 | Weblog
仙台に過去「シベ超接骨院」という素晴らしい拠点があった。
http://homepage3.nifty.com/t-arena/machi/kanban/kanban_29.html

鉄道マニアの為の接骨院なのか、映画ファンのための接骨院なのか、はたまた別のグループ向けなのか。謎は謎を呼び、今ではシャッターが開いていないそうだ。残念。

しかし我々は、取材班はさらに驚きを隠せない院を仙台で発見したのであった。


キック治療院!!

一体どんな治療をしてくれるのだろうか。ケリ子が蹴ってくれるのか?

Firefox <- Firebird <- Phenix

2007-01-22 12:39:37 | Weblog
職場の古いPC(NEC V200改)を起動してみたら、1年半ぶりの起動だった。

IEは5.5だわ、Thunderbirdは0.8だわ、Firefoxは1.0PRだわ、さらにFirebird0.7まで入ってた(ぷ

システムの空き容量がほとんど無くて、OSアップデートやソフトウェアのアンインストールにまで支障が出る始末。IE5.5だと自動でアップデートしてくれないし、更新が動いてもダウンロード途中で続行不能になったり。
なんとか2営業日がかりでフォントを消したりIEも消したりして本日IE6にアップデートできた。2GBじゃつらいわなぁ。

記念に古いソフトのスクリーンショットを撮影して、あとは最新版にアップデートしてしまおう。古いメールを救い出したら廃棄になっちゃうかもしれないけど。死に化粧みたいなもんかねぇ。お世話になりました。

SONYが最新型ランチジャーを公開

2007-01-22 00:00:00 | Weblog
ソニーは新型のランチジャー「VGX-TP1」を発表した。

TP1は「世界初のインターネット対応ランチジャー」(ソニー調べ)との事で、付属のキーボードやリモコンで、3層全ての状態をきめ細かく設定する事ができる。
例えば、下段のあつあつお味噌汁を「少しぬるめ」にしたり、中段のほかほかごはんを「12:00に食べごろ」にしたり、上段のおかずを「人肌」に設定したりする事が可能だ。中段のほかほかごはん層はこれまた「世界初の炊飯機能を搭載したランチジャー」(ソニー調べ)という事で、うっかり母さんが寝坊をして生米をセットした場合にも対応が可能。なお、搭載された無線LAN機能により離れた場所からもほかほかごはんの管理が出来るなど、小さい子供を持つ親にとっても嬉しい機能が満載だ。さらにTP1にはGPS機能も搭載されており、ついうっかり置き忘れた場合にも所在を追跡する事が可能で「お客様の腹ペコに可能な限りの対応をした」という事だ。「マニアにはたまらないランチジャーのトレース機能」でも購買層の掘り起こしを狙っている。中段の引き出しには箸やスプーンなどが標準添付されていて新たに買い揃える手間が省けそうだ。
電源には大容量のバッテリーを搭載しており最大7時間までの稼動が可能だが、炊飯機能を利用した際には3時間程度となる。

ソニーはこのTP1で家電市場での巻き返しを狙っており、年間で10万台の出荷を見込んでいる。

ランチジャー市場でしのぎを削るライバルの象印では「特にコメントする事は無い」と静観の構えだ。(かんちゃそ谷)


ソニー製品情報
http://www.vaio.sony.co.jp/Products/TP1/

検索にかからない語句

2006-12-17 18:35:24 | Weblog
車を運転してたら前の貨物がミトモなんちゃらいう会社のトラックだった。
で、思い出した。

ミトモミルトン

どこで覚えたのか定かではないのだが、高校時代に郵便でバイトをしていた時に配達してた会社名だったような気が。真相は闇へ。

ラジコン野郎

2006-11-21 10:36:18 | Weblog
7月に田宮模型から発売された FOX-mini(フォックスミニ) を購入してから、毎週のようにラジコン三昧の生活を送っている。

20年ほど前に伯母に無理を言って買ってもらったフォックスの再販...とまではいかなかったが、小さくなって復活という事で感慨もヒトシオ。初代フォックスは就職2年目まで住んでいたアパートの取り壊しが決まった際に、そのまま放置してきたので今頃処分場に埋まってる気がする。中学の終り頃にデットストックのスペアボディーを模型店で見つけて、不調になってはいたものの見た目だけでも綺麗にとモデルの青の他に2個目のボディーを黒くあつらえてしまうくらいだったが、その後は部品の入手が難しくなり遊べなくなってしまい放置、そして...という感じだった。

その頃の「うまく組み立てられなかった」「うまく操縦できなかった」「メンテをさぼって壊してしまった」という思いも手伝って、今回はブリバリ走らせつつも、チューンナップパーツを取り入れたりして早3ヶ月という事になる。
自分がフォックスミニを買った直後に、友人らも昔やっていたエンジン式のラジコンを引っ張り出してきてプチラジコンブームになった。現在最高3人で遊んでますが、全員集合すれば5人で6台という感じだ。

今のところ大きな加工改造はしていないものの、モーターを標準から純正チューンナップさらにアトラスモデファイに換装。標準バッテリーでは10分も走らなくなったのでパワードの1300mAhのバッテリーを購入。モーターに砂が入ってギアに噛んじゃったりモーターが石にヒットするので、PETの下敷きを加工してモーターガードしたり、ギアプレート?の隙間にアルミテープを貼ったり。
ほいでもって先週は荒地用にと、同じタムテックギアシリーズで発売されたワイルドボアのタイヤを買ってみたりした。ついでにアトラスの1500mAhバッテリーも買ってしまった。たはは。

軽い草地で標準タイヤはキツかったのでワイルドボアのタイヤにしたら走る走る。でもやはり抵抗が大きいのでバッテリーが減りやすい上にモーターが今までに無いくらいに発熱していた。あぶない。ちょっと休ませたりしつつ冬の近づきを感じでオセンチになったりする。
そして事件ははしごして移動した河川敷でおきた。先ほどの草地よりも刈り込まれた芝生や石畳の通路がある場所で派手に走らせていたら何度かラジコン同士でクラッシュ。さらに高さ90cmくらいのテーブルからジャンプさせていたらフロントのダンパーがひん曲がっていた(笑)。良く見るとあと付けサイドガードのネジも吹っ飛んでいた。あひぃ。



2箇所はしごで4時間以上遊んで解散。寄り道してRC屋へ行き標準のダンパーは売ってないようなので3Racingのダンパーを購入。2700円くらいと格安なのでバネ式かと思ってたらちゃんとオイル式だった。ダンパーをクチュクチュいわすのも20年ぶりだ。
家に帰って分解に取り掛かると、ダンパー以外にもフロントのサスシャフトがひん曲がって動きが完全に固くなっていた。偶然予備パーツを買っていたので交換したのだが、曲がったシャフトを抜くのに苦闘した。ヒギー。



という事でフォックスといえば黄色ダンパーだと思うのだが、青いダンパーになっちゃいました。元祖はフロントのダンパー1個だったけど。
今週末はレイブ興行なので遊んでる暇あるかなぁ。とりあえず会場でちょっとやるかな(笑)



買ったのはお盆前か。敷いてるのは20年前に泉ビーヤングで買ったフォックス巾着(笑)
http://blog.goo.ne.jp/hikaruk/d/20060812

hdparm

2006-10-27 16:25:42 | Weblog
職場で入れ替えたサーバーの比較。

PentiumIII-1GHz 1.5GBMem SCSI-RAID1

# /sbin/hdparm -tT /dev/sda6
/dev/sda6:
Timing buffer-cache reads: 128 MB in 0.62 seconds =206.45 MB/sec
Timing buffered disk reads: 64 MB in 1.27 seconds = 50.39 MB/sec

Xeon-3GHz 1GBMem SCSI-RAID1

# /sbin/hdparm -tT /dev/cciss/c0d0p2
/dev/cciss/c0d0p2:
Timing cached reads: 3248 MB in 2.00 seconds = 1623.44 MB/sec
Timing buffered disk reads: 274 MB in 3.07 seconds = 89.38 MB/sec

ちなみに自宅のLANTANK

# /sbin/hdparm -tT /dev/md0
/dev/md0:
Timing cached reads: 132 MB in 2.04 seconds = 64.71 MB/sec
Timing buffered disk reads: 64 MB in 3.02 seconds = 21.19 MB/sec

LANTANK RAID再構成

2006-10-21 15:24:53 | Weblog
なんとなく再起動したらえらい時間がかかる。fsckかな。
気になったので少し調べてみるとRAID構成がおかしくなっていた。

● RAIDの様子を見る

# cat /proc/mdstat
Personalities : [linear] [raid0] [raid1] [raid5] [multipath]
read_ahead 1024 sectors
md0 : active raid1 hdb1[1]
290904896 blocks [2/1] [_U]

unused devices: <none>

あれれ。片肺?。


● ディスクの様子を見る

# df
Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on
/dev/hda1 1976492 1478516 397572 79% /
/dev/md0 286339360 115217860 156576256 43% /share


# fdisk -l /dev/hda

Disk /dev/hda: 300.0 GB, 300090728448 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 36483 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes

Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/hda1 1 250 2008093+ 83 Linux
/dev/hda2 251 267 136552+ 82 Linux swap
/dev/hda3 268 36483 290905020 fd Linux raid autodetect


# fdisk -l /dev/hdb

Disk /dev/hdb: 300.0 GB, 300069052416 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 36481 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes

Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/hdb1 1 36481 293033601 fd Linux raid autodetect

ディスクそのものには異常が無いみたいだ。


● RAIDの再構築をかけてみる
# raidhotadd /dev/md0 /dev/hda3

# cat /proc/mdstat
Personalities : [linear] [raid0] [raid1] [raid5] [multipath]
read_ahead 1024 sectors
md0 : active raid1 hda3[2] hdb1[1]
290904896 blocks [2/1] [_U]
[>....................] recovery = 0.1% (346368/290904896) finish=223.6min speed=21648K/sec
unused devices: <none>

無事に再構成している模様。


● RAID再構成終了3時間ちょい

# cat /proc/mdstat
Personalities : [linear] [raid0] [raid1] [raid5] [multipath]
read_ahead 1024 sectors
md0 : active raid1 hda3[0] hdb1[1]
290904896 blocks [2/2] [UU]

unused devices: <none>

終わった!。3時間半ちかくかかった。


● RAID構成情報は正しいのか?

# more /etc/raidtab
raiddev /dev/md0
raid-level 1
nr-raid-disks 2
chunk-size 32
persistent-superblock 1
device /dev/hda3
raid-disk 0
device /dev/hdb1
raid-disk 1


なんでhda3が外れたんだろうか。謎。
起動時のfsckの起動順とかの関係かな。

リンクの歴史というか

2006-10-10 18:25:30 | Weblog
最近の高木浩光氏のお気に入りは「無断リンク禁止」のようである。

「無断リンクは禁止とします」について栃木県警に聞いた(高木浩光@自宅の日記)

この問題の根本は「そもそもWebとはなんぞ?」という所まで話しが遡りそう。
ある情報をWebに公開した時点でその情報は「誰にでも見られる」情報になる。そして客観的に考えれば「多くの人に発信したい」情報であるはずなのだ。それが元来のWebコンテンツのあり方で、そういう公開情報に対して「リンクしないで」というのは本末転倒という訳です。

個人や団体が今のように多くのWebページを公開する以前は、サイト同士を「相互リンク」してWeb上の情報を相互に関連付けて辿りやすくするのがWeb製作者の仕事?でもありました。
最近は目にする事も減ってしまったが「当ホームページにリンクをした場合にご連絡いただければ、こちらかもリンクします」というスタイルが一般的だったのです。そうして情報のつながりをどんどん広げていったのです。今のBlogでいう所のトラックバックのような感じでしょうか。Webを閲覧する人達もそうしたリンクをうまく辿って自分の求める情報を探して回っていました。そのリンク集の最たるものが今のYahooだったのです。Googleが現れるまでは...。
今になって考えてみると、Googleの強力なロボット型検索の登場により、このようなWeb製作者による相互リンクというのは一気に衰退したような気がします。
私は普段WebブラウザにForefoxを使っていますが、URLの判らないもしくは辿りにくい情報は全てブラウザ右上の検索ウインドウで調べてしまいます。
これが昔であれば、こういう情報はAさんが良くしってるのでAさんのサイトにいって、さらにBさんのサイトに飛んで、、、と情報源を探り当てるのにも技術が必要でした。検索検定とかできそうなくらいに。

そして今となってはWebの作成は技術者ではなくデザイナーの仕事となり、Web本来の「情報をつなげる」という要素は必ずしも必須では無くなってしまったようです。
先に書いたようにWebに公開した情報は本来「リンクされて」「多数の人に見てもらって」なんぼのもののはずが、「リンクはお断りします」だの「リンクには申請してください」だの、サイト製作者が予防線をはるような状態になってしまった。まったくもって本末転倒な状態なのです。

Webは「リンクされる」のが当たり前で基本なのです。

本当に見られて困る情報はそもそもWebに公開するべきではないし、やむを得ずリンクされたくないのであればリファラーで拒否したり認証を儲けるなど技術的な制限を設けたサイト構築をするべきでしょう。

なんか長くなった。整理できたら整理。ほったらかしかも。

昔はサーバー管理者=サイト管理者だったから、この辺のちぐはぐ感が少なかったというのもあるんだろうな。企画・広報部門とデザイナーだけで作るからおかしくなる。という事は今後はこういうマネージメント・コンサル業が花盛りかもしれん。特にお役所あたりの。

ポケットガーデン2006

2006-10-09 01:21:40 | Weblog
たぶんこの記事書くの2年ぶり。
引っ越してからほとんど土いじりをしなくなったので様子を見たのは本当に久しぶり。
つうか春風さんのワイルドストロベリー(だった気がする)が鉢全面に葉を生い茂らせてました。ついでに周辺にまで葉をひろげてた。たぶん去年落ちた実から芽が出たんでしょう。秋だけど花が咲いてたので、今年もいくつかの実は付けたものと思われます。

「ポケットガーデン さんまごはん」で検索すると過去の記事が恐らく出てきます(ぷ

キャロット仙台閉店1周年オフ

2006-10-03 13:41:10 | Weblog
9月30日(土)

ウチにあるナムコ関係の資料やグッズをひっかき出したらリュック1個には収まらなかった。リュック+レコバック。資料的にジャケットやライナーを見るのも楽しいと思ったのですが今回はMP3をCD-Rに焼き付けたもので我慢。

キャロット跡地入口付近は工事のバリケードでふさがれていて建物も最早見る影なし。アエル前には例の看板を掲示するようなスペースが無いのでバリケード前まで戻り、堂々と看板を貼り付けて見る。通りすがりの何人かがチラリチラリと見ていて若者の何人かは気にかけていた。しばらくすると徐々に皆さん集まり適当に雑談となる。大看板は持っていかれると泣いちゃうので準備しておいた複製ミニ看板を貼り「18:00-20:00アエル28Fでミーティング(はぁと」記してアエルへ移動。

アエル28階の会議室へと行くと、仙台の街中が綺麗に見渡せる絶景で参加者一堂が興奮のるつぼに(笑)。部屋を真っ暗にしたまま何かしらのイベントやっても面白そうでした。

持ち寄ったものを並べたり機器のセッティングをしているウチに30分ほど過ぎて、いよいよ「ナムコイントロドン!」が始まった。ちなみにプロジェクターにはRGBとS端子しか無く持ち寄った機材ではPS2は使えなかった。さらに既設外部入力がミニジャックの「オス」でケーブルが短く、ノートパソコンはコンソールユニット上でしか使えなかった。次回以降は気をつけよう。「ナムコイントロドン!」が思った以上に面白くPS2は必要なかったのですが!

「ナムコイントロドン!」は事前に準備してきた音源をノートパソコンで鳴らす事に。準備の間にジュッティームさんが選択パネルや得点表を作ってくれてスクリーンに投影された。80年代、90年代、ファミコン、歌モノとジャンル訳され、10~100点のパネルがアタック25風な色合いで郷愁を誘う。パネルが90年代までに限定されているあたりが「キャロットオフ」たる所だ。

グダグダの進行で「ナドン!」は進んだのですが、回答者がパネルを選んでから司会が曲をあーでもないこーでもないと選択する間が、深夜番組的で面白いと意外と好評だった。数分間悩んだあげくにCD-Rを入れ替えたり、案外あっさりと決まる事もありグダグダながらも回答者に多少の緊張を与えていた。ジュッティームさんが前の晩に仕込んでくれたファミコンの音が無かったら物足りなかったと思われる。大変助かりました。特にパックランドの冒頭が死にBGMというミラクルも。

そんな「ナドン!」も紆余曲折あったり名進行のおかげで、優勝者は1350点くらいで店員さんがかっさらっていきました。初代王者ですよ(笑)。序盤はきめんさんやティモテさんがトップを争っていたので彼らの弱点を突いたりと進行も大変でした。最下位は10点のたみさんでした。

19:50をまわり終わってみると、正味1時間半くらいでしたが「まだまだやれた」というのが参加者全員の感想でした。「ナドン!」だけで2時間、資料歓談やゲームプレイなどもしたら4時間くらいは余裕で時間が過ぎていきそうでした。

「ナムコオンリー」でこれだけの事が出来た、というのが正直驚いたと共に一時代を築いたゲームメーカーでも突出したモノがあるのだなぁという感じでした。特にナムコや任天堂は昔からファンや過去の資産を大切に扱ってる感じがしますよね。

その後、さらに3時間近くを居酒屋でのナムコトークに費やしました。ナムコキャラ縛り山手線ゲーム(各タイトル1回のみ)は6人で10週いかなかったかな。意外と「コスモ星丸の開発はナムコ」というのを皆さん知らなくてビックリでした。

きめんさんが勢いで箸袋に「片桐さん」を描いていたのだが、自分もオーダインのキャラとか描けば良かったな。これを2007年9月30日(日)のキャロット閉店3回忌オフでやればいいんだ!。ナムコキャラを記憶で描くゲーム。検討。


きめんさんのオフレポが掲載されました。(20061004)
http://kmnparty.way-nifty.com/manga/2006/10/1_8dc7.html