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Suicaなど10の交通系ICカード、来春に全国相互利用スタート

2012年12月19日 08時24分37秒 | ニュースの感想

Suicaなど10の交通系ICカード、来春に全国相互利用スタート

 

全国相互利用サービスのシンボルマーク「IC」とともに、各ICカードをもって記念撮影に応じる

全国の鉄道・バス事業者の役員・幹部ら=12月18日午後2時40分ごろ、

東京都渋谷区代々木のJR東日本本社(西川博明撮影)【拡大】

 JR東日本「Suica」(スイカ)など交通系ICカード10種類を発行する全国11の事業者・団体は18日、

来年3月23日から全国でICカードの相互利用を始めると発表した。

10種類のカードのどれかを持っていれば、全国どこの鉄道でも乗れるようになる。

 

 今回は共通化できなかった「電子マネー」機能についても、将来的には共通化する計画だ。

 

 共通化する交通系ICカードは、▽Kitaca(JR北海道)

▽PASMO(東京メトロや関東私鉄系)

▽Suica(JR東日本)

▽manaca(名古屋交通開発機構とエムアイシー)

▽TOICA(JR東海)

▽PiTaPa(関西私鉄系)

▽ICOCA(JR西日本)

▽はやかけん(福岡市交通局)

▽nimoca(西日本鉄道)

▽SUGOCA(JR九州)。

 北海道から九州までの各地域の鉄道を中心に使われている10種類。

今月1日現在の発行枚数は約8009万枚と、相互利用できる枚数としては世界最大規模。

全国の鉄道52、バス96の各事業者で使え、全国約20万店舗でも買い物が楽しめる。

 

 JR東の田浦芳孝常務は「1枚のカードで切符などを買う手間が省け、より利便性が増す。

画期的なことだ」と強調する。

関西の「PiTaPa」は他地域の店舗で買い物ができないなど、完全共通化には課題もある。



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