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工藤氏の“横浜監督”破談に仰天情報!選手年俸の要求もあった!?

2011年12月27日 08時16分05秒 | ニュースの感想

工藤氏の“横浜監督”破談に仰天情報!選手年俸の要求もあった!?

工藤氏の“横浜監督”破談に仰天情報!選手年俸の要求もあった!?
工藤が破談した背景には、選手年俸の要求があった!?

 現役引退を表明した工藤公康氏(48)が、25日のTBS「サンデーモーニング年末スペシャル」に出演。

ソフトバンクから巨人にフリーエージェント(FA)移籍した杉内俊哉投手(31)の“涙の記者会見”に言及し、

球団フロントを批判したことに「エールの喝」を入れた。

 自らもソフトバンクの前身・ダイエーから巨人へFA移籍した経験があるだけに、愛ある一言となるのだろう。

だが「喝」が必要なのは、横浜DeNAの新監督をドタキャンされた工藤氏だ。

関係者の間で、破談の新説がささやかれている。

 これまでは「ヘッドコーチに元広島監督の達川(光男)氏を招へいしようとした工藤氏とOBの山下(大輔)氏を考えていた

高田繁GMとの対立」が有力だった。

ところが、球界関係者が仰天情報を明かす。

 「工藤が選手としての年俸も要求したというのだから、開いた口がふさがらない」

 工藤氏は昨季終了後、古巣の西武から戦力外通告された。

その後も現役引退を表明しないまま評論活動を続け、DeNA監督の最有力候補に名前が挙がってからも、現役に未練をみせていた。

 投手兼任の監督は2リーグ分立後、阪神・村山実監督しかいない。

工藤氏は横浜移籍1年目の07年こそ7勝6敗だったが、08年0勝2敗、09年2勝3敗。

そして西武に復帰した昨年は0勝2敗に終わっている。もし、来年現役なら1年間のブランクもある。

現役投手としての年俸を支払う球団などないだろう。

 前出の球界関係者が「監督を白紙撤回されても自業自得」と憤慨するのも納得だ。

 「信頼関係を築けなかったので交渉を打ち切った」という高田GM。

その裏で、本当に選手兼任料の要求があったのだとしたら、破談も仕方ない。

結局、工藤氏は破談後にブログで現役引退を発表している。

 一方、代わって誕生した中畑清新監督は、あの手この手のパフォーマンスで12球団一の露出度。

「DeNAはもう元を取った」という球界OBまでいる。対して、新説通りなら舌禍で監督の座を失った工藤氏。

野球人生はどこで明暗を分けるかわからない。

 

(夕刊フジ編集委員・江尻良文)




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