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LEDヘッドランプ広がる リーフ、アイ・ミーブ、プリウス…続々

2011年02月03日 10時35分07秒 | 感想&独り言!!

知り合いの方が役員をされている東京のメーカーがOOOに納入されていたと聞いていますから後が街頭が変更されると特に高速道路の看板の光源には電気代が掛かっているでしょうから~何処のメーカーが採用されるかの戦いでしょう~

 

 

後ろの反射板を上手に使うのでしょうね・・・

 

LEDヘッドランプ広がる リーフ、アイ・ミーブ、プリウス…続々

2011.2.3 05:00

http://www.sankeibiz.jp/business/news/110203/bsa1102030501000-n1.htm <script src="http://platform.twitter.com/widgets.js" type="text/javascript"></script> <script src="http://static.mixi.jp/js/share.js" type="text/javascript"></script>

LEDを使用した日産自動車の電気自動車「リーフ」のヘッドライト

 消費電力が少なく、長寿命のLED(発光ダイオード)を自動車のヘッドランプに採用する動きが広がってきた。自動車メーカーは相次いで電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)などエコカーを投入しており、LEDを搭載すれば環境性能を高められるためだ。LEDは価格がネックだが、低コスト化も進み、今後、搭載車は飛躍的に増えそうだ。

 日産自動車が昨年12月に発売したEV「リーフ」は使用頻度の高いロービーム(下向き前照灯)にLEDを使用。部品大手の市光工業が開発・製造した。点灯時の消費電力は従来のハロゲンランプより6割少ない。また、近年増えている省電力タイプのHIDランプ(高輝度放電灯)と比べても消費電力はほぼ半分という。

 リーフは1回の充電で走行できる航続距離が200キロと長いことが特徴だが、市光工業は「ヘッドランプのLED化は航続距離を伸ばす」と説明する。

 現在、ヘッドランプのほとんどがハロゲンランプで、HIDランプが全体の2割程度だが、同社は、エコカーの普及を背景に、2015年ごろにLEDがHIDランプを上回ると予測。神奈川県内の工場に年間50万個の生産能力を持つ専用ラインを新設し、量産体制も整えた。

EVでは、三菱自動車の「アイ・ミーブ」もヘッドランプにLEDを採用。トヨタ自動車のHV「プリウス」の特別仕様車「LEDエディション」もLEDのヘッドランプを搭載する。ガソリン車でも、昨年12月に発売されたアウディの最上級セダン「A8」はロービームとハイビーム(上向き前照灯)にLEDを使用している。

 LEDは消費電力が少ないことに加え、軽量で衝撃に強く、寿命も20年程度と長いため、部品交換が不要になるなどメリットが多い。一方、高価格のため、高級車への採用が中心だったが、リーフのヘッドランプの場合、通常なら3つ必要とされるLEDを2つに減らして低コスト化を実現した。

 車両後方のリアランプについては、ヘッドランプほど明るさが必要でないためLEDが普及し、「価格競争の段階に入っている」(業界関係者)。

 調査会社の富士経済では、ヘッドランプとリアランプを含めたLEDの自動車用外装ランプの市場規模について、10年(見込み)の440億円から15年には850億円に倍増すると予測している。(田村龍彦)



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