【静電気を除去。水性Ag-powerコーティング】で頑張るおじさん!

ラジエーター水、オイル、燃料、空気、電気、ガスは流れてますか?

デザイン立国のイタリアのデザインに期待を持とう~

2010年08月18日 21時40分33秒 | ニュースの感想


もし電気自動車で販売されるであればエンジンがない分エンジンルームは必要有りません
からキャビン面積が広く取れますからデザインでも可能かと思います。

未来のフィアット 500 か…コンセブトカー開発に一般参加
2010年8月18日(水) 19時15分
http://response.jp/article/2010/08/18/144107.html
フィアットのブラジル法人は、10月に開催されるサンパウロモーターショーで、コンセプトカー『FCC3』を公開する。

FCC3は、インターネットによる一般人参加型の近未来コミューター模索プロジェクト『Mio』を基にしたもの。フィアット・デザインセンターが最終的なまとめを行なう。

Mioのサイト上では、昨年からさまざまな議論が交わされ、8月17日現在で9万3849ページビュー、登録参加者1万6980人、1万0426件の提案、2973コメントを数えている。現在でも参加は可能だ。

サイトは、ブラジルの公用語であるポルトガル語のほか、英語、スペイン語に切り替えて閲覧することが可能で、発言者の意見は上記3か国語のほか、フランス語、イタリア語にも翻訳して読むことができる。

サイト内では、ドアの数、モバイル端末への対応、ボイスオペレーションかタッチスクリーンか、電気自動車の静粛性の是非等、さまざまな議題が挙げられてきた。

そのなかで、トヨタ『iQ』、シボレー『ボルト』等、既存モデルの事例も、数々ピックアップされている。また、アルコールテスト装置、スペアタイアの必要性などについても議論されている。さらに、東芝が5月に公開した「指先にフィードバックする触覚インターフェイス」など異業種の最新技術も紹介され、参加者のインスピレーションを喚起している。

今日フィアットにとってブラジル市場は、イタリアを超えて最大の市場である。そうしたことも背景にあり、一部メディアでは「『スマート』のライバルに?」「未来の『500』か」などと、早くもいちコンセプトカー以上の期待が展開されている。

《大矢アキオ》



最新の画像もっと見る

コメントを投稿