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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

春節明け、そして10日間が過ぎて、投稿更新禁断症状 & 鬱はMaxに。。

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この1週間の間、実は台湾の陽気はすこぶる快適で、半袖でも快適な位です。。

先日、台中市の逢甲地区を探訪、散策して撮影したのが見出し画像です。

桜です。。


紅桜というのでしょうか、正式な名称は知りませんので、勝手に「紅桜」と言っていますが。。


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今の時期、台湾の桜の話題が結構取り上げられますが、日本のソメイヨシノ的な淡く、薄いピンクの限りなく淡い薄桜色に見えるような桜の光景はたまにあっても少ないのが個人的かつ体験的な印象です。

そうした桜の「花見」は一部で可能ですが、単純に桜が咲いているのを見に行くということだけで、その「『花見』行為」が完結すると言う、日本の感覚ではありえないことで、そのギャップに愕然としたのが、かれこれ10年前くらいのことになり、以来、桜にさほどの気合が入ることなく、今日に至っております。

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先日、台中市の逢甲は有名な観光地域で、その中心あるのが逢甲大学ですが、昼は変哲のない町の中に逢甲大学のキャンパスがありグランドエリアもあって、日本的に言うなら、都心の大学のキャンパス内にグランドもあり、その周囲には飲食店やショップが結構集中しており、夜になれば、夜店的な飲食店が勢ぞろいするイメージです。

その意味で、逢甲は夜の、台湾名物の「夜市」が大学周辺に展開され、夜になれば活気づく地域です。

「なぜそんなところにノコノコと。。」と言われそうですが、ここから10分か15分の徒歩圏内に、台中で最も商品が揃った大手の電材・電子資材店があり、そこで電子工作用の基板購入を目的に、散歩がてら出かけた次第です。

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距離にすれば、渋谷駅から青山通りの表参道交差点まで徒歩で移動するくらいの距離です。




途中に歩道が整備されており、道の中央を水路が走っており、両脇をベンチとか植栽があってその一角に植えられた数本の桜に花が咲いていたということで、スマホで撮影です。

東京より30日早い桜ということを思えば、極めて微細ですが "ドヤ顔"もできそうな気がしての投稿になりましたデス。
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