蔵王ハイライン・蔵王エコーラインともに渋滞中。
紅葉の後烏帽子岳(2016.10.16)
「その1 えぼしスキー場より」の続きです。
今回のGPSログ。
アオモリトドマツ(オオシラビソ)の立ち枯れが目立ってくると、もうそこは山頂。
後烏帽子岳山頂(標高1681m) 11:18
南に馬ノ神岳・水引入道・5月に登った不忘山。
そして南西に宮城県最高峰の屏風岳。
逆光ですが、C-PLフィルターを使用。
今年の紅葉はイマイチと聞きますが・・・
なにしろ南蔵王の紅葉を見るのは初めてなので。
こちらから眺めると、なんとなく・・・
水引入道と不忘山の山容というか、山頂部の形が似ているような?
灌木の紅葉とブナの紅葉。
狭い山頂部ですが、灌木に遮られて360度の展望とはいかず。
ならばと登ってきた方の反対側に向かえば・・・
北西に・・・
7月に登った中央蔵王の刈田岳と熊野岳。
9月に登った大朝日岳。
今年は、いつもより多めに蔵王山に登っています (^_^)
そして、登ってみたい月山。
(折角なので文字なしで)
カメラをそこから右に振って・・・
北蔵王の雁戸山。
神室岳(仙台神室)・大東岳・面白山・船形山など。
たぶん。
景色を眺めたら、山頂に戻ってランチタイム。
今回は錦織。
いや、カップヌードルの「黄金の鶏油付きスパイシーチキンカレー」
虹色を期待するも・・・
南東には白石市。
その奥の山並みの更に向こうに、いつも目印にしている鹿狼山が辛うじて。
本当の山頂に立つのは無理 (-_-;)
あ、部分的にハロ?
下山開始 12:20
往路で見落とした番号を撮りつつ・・・
7合目⇒山頂のコースタイムは90分。
やっぱり見逃した紅葉を撮りつつ・・・
山頂⇒7合目のコースタイムは60分。
7合目 13:00
「15時下山」
そろそろ入山届に記入した時間を気にしなければならない頃ですが、
パンフレットに載っているコースタイムは・・・
太平洋の水平線なのか?
空気の層なのか?
山と高原地図には「明確な道はなくゲレンデを直登・上部は急傾斜・足元に注意」と記載。
登りで使ったチャレンジコースは急なので見送り・・・
比較的傾斜が緩やかな全長4.3kmのダイナミックコースへ。
でも、こっちはさらに「明確な道はなく」だな・・・
あ!
続きます。