まだ咲き始めでした (^^ゞ
「合戦場のしだれ桜(2014.4.20)」の続きです。
合戦場のしだれ桜をあとにバスが向かったのは
帰るべき福島市方面とは逆方向・・・といっても全く気にするほどでもない距離ですが
国道349号線と国道459号線の共有区間にある
行きも休憩のために立ち寄った「道の駅さくらの郷」
付近には新殿神社の岩桜(石割桜)と福田寺の糸桜
位置関係はご覧の通り
次の2枚の写真は午前中
田村市船引の片曽根山に向かう際、道の駅での休憩時に撮影
奥に見えるのが新殿神社の岩桜(石割桜)
ピザ釜の前から
午前中はさすがに大人しく引き下がりましたが午後は・・・
私、花より団子ではなく団子より花
ここでの休憩時間もやっぱり30分
代表者にお許しを頂き・・・早歩き、または走って
鳥居の上に4本の石割桜
撮りたいアングルは、やっぱり逆光だ!
でも横に回り込めば問題ありません
おまけに青空が♪
さらに走って
まだ咲き始め?見頃前だった福田寺の糸桜
お地蔵様と一緒に撮ろうとするとやっぱり逆光
推定樹齢300年で樹高が約20メートルのシダレザクラ
三春滝桜の子で、合戦場のしだれ桜の親桜といわれています。
景観は杉林をバックに色鮮やかで
糸を垂らしたような枝が地表近くまで伸びている
時間はまだあるけれど、道の駅にも立ち寄ってパンフレットも欲しい
新殿神社の桜を見上げ
さくらの郷に戻る
何れ個人的に訪れる時は午前中にしよう・・・
バスは国道349号線「道の駅ふくしま東和」手前から左折
東和ロードレースコースを通り「あじさい寺高林寺」の前を通過
県道40号線を二本松市から福島市飯野町へ
すると沿線に「花やしき公園」のハナモモがズラリと並ぶ鮮やかな光景♪
中腹を桜のラインがはしるピラミダルな千貫森を前方に国道114号線へ
花木畑が点在する渡利の絵馬平、小倉寺観音大蔵寺の桜などを車窓に見ながら
このコースを脳にインプット♪
最後に、このルートを選択してくれたバスの運転手さんにありがとう!
これでおしまいです。
光線の状態をみて色々アングルを変えるフットワークの軽さは百戦錬磨ですね。私も最近少しだけ出来るようになってきましたが、こうも変わってくるんだなぁと勉強になりました。
「花より団子じゃない」のは公然の事実としてだんだん「花とパンフレット」という気もしてきました(笑)
情報収集に別途日をもうけるよりも、こうした時に集めておいた方が効率よいですもんね。
そう言ってもらえると嬉しいです(^_^)v
ただ百戦錬磨とまでは・・・光線状態は意識していますが、まだまだです。
そうです「花とパンフレット」が大好きです・・・あとは案内板も。
ただ、あまりに情報が増え過ぎてあっちにもこっちにも出掛けたくなってしまううえに・・・そのうちちゃんと整理しないと(^^ゞ