ひーたの休日

続々編「ひーたの休日#3」
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大朝日岳に挑戦@2日目(2016.9.4)その2 早朝絶景!?

2016年10月04日 07時01分11秒 | 2016年の山歩き

黒俣沢の源頭は水墨画の様相・・・



大朝日岳に挑戦@1日目(2016.9.3)
その1 古寺鉱泉登山口から」「その2 山頂と御来迎

大朝日岳に挑戦@2日目(2016.9.4)
その1 御来光」の続きです。




今回のルート。




管理人さんに見送られ、大朝日岳山頂避難小屋を出発 5:40




いつかまた (^_^)/~




ミヤマコゴメグサ(深山小米草)?


霊山朝日岳神社奥宮 5:45




うねる。
南から北へと流れる雲海。




その一部は小朝日岳との最低鞍部「熊越」を越えて滝のように流れ落ちる。
(時間があれば動画も撮っておきたかったけれど・・・)




振り返れば、飯豊連峰。




そして大朝日岳。




もしかすると熊越は風が強いんじゃ?




左。
朝日連峰主稜線、中岳・(西朝日岳は中岳の陰?)・竜門山・寒江山・以東岳。




正面。
相変わらず月山はガスで鳥海山は晴れ。




ここから銀玉水までは急下降。




広角側でもまだ全体が収まり切らないな~。




景色を撮りつつ・・・
浮石を踏まないように慎重に。









尾根に両手を載せたダイダラボッチ!?




吾妻山は・・・




朝からそこそこ気温が高くて・・・
はたして雲の中は涼しいのか?


銀玉水 6:05~6:10


美味しい湧水をがぶ飲みして、さらに顔を洗って・・・頭もいっちゃえ!









雲海に飲み込まれていく蔵王。









エゾオヤマリンドウ(蝦夷雄山竜胆)真っ盛り♪




竜門山の稜線の向こうに台形の以東岳。
その背後には、伝説の巨大魚タキタロウで知られる大鳥池があるはず。




ダケカンバの樹形はこんなんですが、風はほとんどありません。














流れる雲は、いつの間にか去った。
熊越へと下る。









往路で登るはずだった小朝日岳。
まさか登りませんよね?




熊越の広い場所での小休止の間に。




黒俣沢源頭に漂う雲の風景を。














短くも足場が悪い急登をこなし、小朝日岳と迂回路との分岐に到着 6:59



続きます。


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