さて、前回の続きである。
6名のOBが集まり、取り組むべきテーマを策定。
テーマは7つ。
1)OB名簿編集 2)OB総会開催 3)年会費の徴収
4)OB会の会則改訂 5)役員人事 6)HPの開設
7)スポーツ推薦枠の対象部への昇格
まず着手したのは、「OB&OG名簿の編集」。
部の窮状を訴え、寄付を募ろうにも、旧い名簿しかない状態。
これではOB間の連絡もままならない。
現役 . . . 本文を読む
それは1通の手紙から始まった。
そこには空手道部の窮状が切々と語られていた。
新入部員は思うように集まらず、現在総勢15名足らず。
戦績は2部に低迷。
スポーツ推薦入学枠からも空手道部は外され、有望選手も不在。
そして最後には、遠征費にも事欠き、福岡で開催される
「西日本学生空手道選手権大会」の遠征費の寄付の依頼の一文まで
添えられる始末。
これを見た数人のOB有志立ち上がった。
「50年の伝統 . . . 本文を読む
NSPではない。ニュー・サディスティック・ピンク。あ~、懐かしい。
「夕暮れ時はさびしそう」はカラオケに入っていた筈。
今度歌ってみよう。
さて、USPーUnique Sales Proposition。
ユニーク・セールス・プロポジション。
カンタンに言えば、自社の強みや利点・長所と言った「独自性」のこと。
この言葉をある本で知り、我が社に置き換え、このところアレコレと考えている。
著者によれ . . . 本文を読む
阪急電車の中で、「竜馬がゆく」を一心不乱に読み耽る、
体育会系の青年を見た。
青年が読書に励む、何て美しい姿。
“シートに浅く腰掛け大股開きの携帯”野郎の姿にしか目にしないご時世だけに
清涼感させ感じる。
書店のブックカバーも剥いでしまう、潔さも良い。
僕にはできない芸当です。
「竜馬が行く」か・・・、高二の夏に読み、いたく興奮した。
不朽の青春文学。
しかしである。
この本には劇薬にも似た影響 . . . 本文を読む
広告主との打ち合わせの時に「デザインの完成形」や
「これ以上ない!と思える表現の切り口」が浮かんでくる時がある。
ラッキー!これで提案の半分は出来たもの・・・と、思わずほくそ笑んでしまう。
帰りの車中で、手帳を開き、一心不乱に書き込む。
それは、キャンペーンの企画であったり、キャッチコピーであったり、
チラシのデザインだったりする。
頭に浮かんでいることを一気に吐き出したいのに、ペンの方が付いて . . . 本文を読む
昨日の続きを書こうと思ったけど、後日に。
相も変わらず民主党が醜態をさらし続けている。
送金メール問題で退陣した前原代表の跡目をめぐって、右往左往。
形の上では、「開かれた代表選」になったが、
はたして今回の場合、選挙という方法が良かったかどうかは疑問。
伝え聞くところによると、菅氏は立候補する気はなかったと言う。
小沢氏との間では、「小沢代表・菅幹事長」という話になっていたと言うんだから。
党 . . . 本文を読む
広告主から仕事の説明行為を「オリエンテーション」と言う。
プレゼンテーションと対をなす言葉。
競合プレゼンの場合や入り組んだ依頼の場合以外は、
ごくごく簡単な書類数枚と口頭説明が中心。
あるいはメールで概要をまず案内いただく場合もある。
張り詰めた雰囲気でのオリエンもあれば、コーヒーをすすりながら、
相談に乗るといったカジュアルなオリエンもある。
広告主からの仕事の相談=原形情報と勝手に呼んでい . . . 本文を読む